肥大型心筋症の男爵。
脈拍を下げる薬を飲んで下がり過ぎてるため、一旦薬を止めていたんだけど、それでも数値が減ってしまうため、またまた病院へ。
午前中、男爵はいつもの場所でまったり。
よし、今のうちにキャリーの準備しとこっかな。
男爵にバレないように、私の部屋でキャリーを出して、ペットシーツを敷いたりなんだり、ガタガタゴトゴト。
終わって居間に戻ると…
「アレ、男爵は?」
「なんかいきなりコタツに入ってったよ」
マズイ、バレたか…?l||l( ›ଳдଳ‹ )l||l
こういう時の察知能力だけは凄まじいな。
しかし、予約時間は夕方なのだ。
まだまだたっぷりある。
それまではいつも通りに振舞って、完全に男爵に油断させることに成功。
予約時間前には無事にキャリーへ。
こうなっても男爵の鳴き声はか細くて可愛らしい!.。.:*・'(,,>᎑<,,)’・*:.。.
病院では心電図を測り、それによると特に不整脈など異常は見られないとのこと。
病院で緊張しているとそれなりに心拍は高いそうなので、薬は飲ませたいから1日半錠にして、心拍が60切ったらまた病院へ…となりました。
帰宅してからの男爵は、すぐに普段通り。
でもその晩、私が普通にダンに話しかけてたら、急に警戒モードの素振りで逃げて行ったんです。
…なんで?(ll꒪ᗜ꒪ll)
「どうしたの?ダン、そんなに見つめて〜可愛いね〜」みたいなことを話してたと思うんですよ?
さらに翌日、私がお風呂に入ろうと着替えを持って脱衣所に向かってて、たまたま男爵と目が合った途端…
イメージとしてはこんな感じで、いきなりビックリ顔してコタツに逃げようとし出したんです。
…なんで?(ll꒪ᗜ꒪ll)
いつも、人のお尻のとこをカリカリしてコタツ布団を上げてもらわないと入らないくせに、この時のダンといったら、まるでドリルのように身体をくねらせながら必死に中に逃げて行きました。
なんだろ?
私が抱えていた着替えが、キャリーか、捕まえる時にオチッコかけられないように使うバスタオルにでも見えたのかな?
こういうことには敏感なくせに、どうしてまるこに嫌がられてることにはとことん鈍いんだろうねぇ???|li(σ・ω・`;)il|
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