表現の自己演出

渋谷のライブハウスへ行ってきました。

今年の春に専門学校を卒業したばかりの教え子達が、ボーカルの先生の企画の下で開催するライブ。

スクランブルイベントライブ
『Wish』

会場には、出演者はもちろん、客席も知った顔がズラリ。

若者ばかりでタバコを吸う人がいないから、私にとっては煙やニオイがない事も、美味しいホットチョコレートが飲める事も有り難かったわ～(*´∇`*)

歌や弾き語り、朗読など、９名それぞれが自己演出する様々な声の表現を堪能しました。
私が彼らを担当していた頃は、芝居という物を始めたばかりで「笑って」と言っても笑えない、「声出して」って言っても出せないような、一番未熟な時期を共に過ごしたので、それから２年経過したとはいえ、その成長っぷりには驚かされました。
もちろん、テクニックはまだまだだけど、今の彼らには、その拙ささえも表現なんだと、伝わってくるモノを素直に楽しめました。
それに、歌に関しては私より彼らの方が遥かにウマイしね…！(//∇//)>

そして、ラストは企画者でもあるシンガー・小熊ゆかりさんの弾き語り！
何て素敵な歌声なんでしょう！
トイレに行きたかった事も忘れて、聴き惚れてしまいましたよ～(*´∇`*)
招待にしていただいたのが申し訳ないくらい得した気分♪

一足早いクリスマスムードをありがとうございました！＼(≧∇≦)／

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