激風に翻弄されながら、横浜までにゃんだーガードさんの写真展を観に行ってきました。

案の定、電車は遅延。
運行してただけマシだけど。
埼玉・千葉方面は停まっちゃってたみたいだしね。
何とか東神奈川駅、到着~!
会場は驚くほど駅から近かった!

ギャラリーに入ると、受付でなーごさんに声をかけていただきました。
本当にいつもいつもご苦労様です!

私達が普通に日常を過ごしている今も、同じ国の少し離れた地域では有り得ない動物虐待が行われている現状。

1匹1匹のエピソードには、どんなに堪えようとしても涙が…!(≧ω≦)
幸せに生きる権利はこの子達に平等にあるはずなのに、なぜ…なぜ…!O(≧д≦)O
原発以外にも、人間の身勝手な行為で不幸になっている子も多く保護されていて、腹が立つやら、悔しいやら!
人間は、弱い他の生き物に唯一手を差し延べられる能力を持っていると思うのに…!
こんな小部屋もありました。

ごめんなさい。
私はどうしても中に入れませんでした。
地獄が現実なら、そこから目を背けてはいけないと思いながらも…
ごめんなさい。
心が折れそうな状況の中、動物救護のボランティアさん達は『動物助けは人助け』をモットーに尽力しています。
それによって、幸せを手に入れた犬や猫の表情に私は癒されています。
にゃんだーガード隊長・ぶたまるさんと少しお話をさせていただけました。

あ~んもう、髪ボッサボサだな、私!(|||∇|||)
ちょっと緊張したけど、顔に似合わず(←コラ!)気さくな方で良かった…!(*´∇`*)=3
日々の活動が忙しいはずなのに、こういうイベントには必ず顔を出していらっしゃるぶたまるさんの動物への愛とタフさと行動力には心から尊敬し、感謝します。

なーごさんが「カメラマンの中川こうじさんにも会ってもらいたかった」と言ってくださったんだけど、大怪我をした野良猫が気にかかって少し前に帰っていかれたんだそうです。
元々戦場カメラマンの中川さんは、世界中で起こる紛争や人種差別と、今の日本で野良猫達が置かれている状況は同じだと訴えています。
写真に添えられたメッセージは中川さんの言葉だそうですが、どれも胸に突き刺さります。
なんだかんだと長居してしまって、グッズ売場へ。
数と種類がすんごい増えてる!Σ(゜∇゜;)

この柱のディスプレイは「なーごさん作」らしく、自画自賛(笑)するだけあって、ナイスアイデアだと思いました!
今後もあちこちで、にゃんだー写真展は催されるみたいです。
5月には新宿でも!
都道府県や市区によって、後援を得たり得られなかったりするようで、その自治体が動物愛護にどう力を入れているかで違いがあるってことなのかなぁ。
そういう意味で横浜市は頑張っているみたいですね。
なんだかな~
日本中どこでも動物愛護が当たり前と思うのは、理想でしかないのかしらん!?
にゃんだーの活動を普段から知って支援している人ばかりが写真展を観に行っても意味がありません。
もっと多くの人に、この2年間の福島を知ってもらわなきゃ。
動物たちがどんな目に合ってきたのか、今もどれほど苦しんでいるのか、どれだけ人の温もりを求めているのか、知ってもらわなきゃ。
私も今回の写真展で改めて知った事がたくさんあるから。
知る事が大事。
支援する・しないは、それから。
私も寄付と広報程度の事しか出来ないけれど、福島で取り残された動物たちが、さちや小次郎と何ら変わらない命という思いで支援を続けていきたいと思います。
横浜写真展は、日曜日までやっています。

案の定、電車は遅延。
運行してただけマシだけど。
埼玉・千葉方面は停まっちゃってたみたいだしね。
何とか東神奈川駅、到着~!
会場は驚くほど駅から近かった!

ギャラリーに入ると、受付でなーごさんに声をかけていただきました。
本当にいつもいつもご苦労様です!

私達が普通に日常を過ごしている今も、同じ国の少し離れた地域では有り得ない動物虐待が行われている現状。

1匹1匹のエピソードには、どんなに堪えようとしても涙が…!(≧ω≦)
幸せに生きる権利はこの子達に平等にあるはずなのに、なぜ…なぜ…!O(≧д≦)O
原発以外にも、人間の身勝手な行為で不幸になっている子も多く保護されていて、腹が立つやら、悔しいやら!
人間は、弱い他の生き物に唯一手を差し延べられる能力を持っていると思うのに…!
こんな小部屋もありました。

ごめんなさい。
私はどうしても中に入れませんでした。
地獄が現実なら、そこから目を背けてはいけないと思いながらも…
ごめんなさい。
心が折れそうな状況の中、動物救護のボランティアさん達は『動物助けは人助け』をモットーに尽力しています。
それによって、幸せを手に入れた犬や猫の表情に私は癒されています。
にゃんだーガード隊長・ぶたまるさんと少しお話をさせていただけました。

あ~んもう、髪ボッサボサだな、私!(|||∇|||)
ちょっと緊張したけど、顔に似合わず(←コラ!)気さくな方で良かった…!(*´∇`*)=3
日々の活動が忙しいはずなのに、こういうイベントには必ず顔を出していらっしゃるぶたまるさんの動物への愛とタフさと行動力には心から尊敬し、感謝します。

なーごさんが「カメラマンの中川こうじさんにも会ってもらいたかった」と言ってくださったんだけど、大怪我をした野良猫が気にかかって少し前に帰っていかれたんだそうです。
元々戦場カメラマンの中川さんは、世界中で起こる紛争や人種差別と、今の日本で野良猫達が置かれている状況は同じだと訴えています。
写真に添えられたメッセージは中川さんの言葉だそうですが、どれも胸に突き刺さります。
なんだかんだと長居してしまって、グッズ売場へ。
数と種類がすんごい増えてる!Σ(゜∇゜;)

この柱のディスプレイは「なーごさん作」らしく、自画自賛(笑)するだけあって、ナイスアイデアだと思いました!
今後もあちこちで、にゃんだー写真展は催されるみたいです。
5月には新宿でも!
都道府県や市区によって、後援を得たり得られなかったりするようで、その自治体が動物愛護にどう力を入れているかで違いがあるってことなのかなぁ。
そういう意味で横浜市は頑張っているみたいですね。
なんだかな~
日本中どこでも動物愛護が当たり前と思うのは、理想でしかないのかしらん!?
にゃんだーの活動を普段から知って支援している人ばかりが写真展を観に行っても意味がありません。
もっと多くの人に、この2年間の福島を知ってもらわなきゃ。
動物たちがどんな目に合ってきたのか、今もどれほど苦しんでいるのか、どれだけ人の温もりを求めているのか、知ってもらわなきゃ。
私も今回の写真展で改めて知った事がたくさんあるから。
知る事が大事。
支援する・しないは、それから。
私も寄付と広報程度の事しか出来ないけれど、福島で取り残された動物たちが、さちや小次郎と何ら変わらない命という思いで支援を続けていきたいと思います。
横浜写真展は、日曜日までやっています。