先日、コニカミノルタプラザで観た写真展『寺の猫たち』で、別の猫の写真展の案内発見。
げっ!期間が31日まで~?Σ( ̄□ ̄;)
行ける時間あるかな…
いや、頑張る!
てなわけで、何とか行ってきました。
247photography Roonee
原啓義写真展
『いつも。レフとライムと…』
銀座三丁目に暮らすレフとライムと名付けられた野良猫。
優しいボランティアさんに毎日ご飯を貰って見守られている。
そんな寄り添う2匹と見守る人たちと彼らが生きる銀座の路地の風景。
命の最期を迎える時「悪くない猫生だった」と思える野良猫って、どのくらいいるんだろ。
この人間中心の世の中で、一番弱い立場にいる野良猫。
どんどん土がコンクリートで固められ、住みにくい環境への変化を余儀なくされても、人間に文句を言うでもなく、責めるでもなく。
それなのに、人間はただの厄介者、迷惑者と廃除しようとする。
人が快適に暮らしたいように、猫だって自分達の快適さを求めたいはず。
それでも私達に合わせて生きていかなきゃならない彼らを一方的に虐めないでほしいのですよ。
このレフとライムのように手を差し延べてもらえる場所がもっともっと当たり前になるといいのにな。
手を差し延べられなくても、辛い思いをしないで済むような環境が増えるといいのにな。
猫の写真展に行くと「可愛い♪」だけじゃなく、いろいろと考えさせられます。
それにしても、ギャラリーっていろんな所にあって、写真展もあちこちでやってるのね!
リサーチが追いつかないわ~ん!O(≧□≦)O
げっ!期間が31日まで~?Σ( ̄□ ̄;)
行ける時間あるかな…
いや、頑張る!
てなわけで、何とか行ってきました。
247photography Roonee
原啓義写真展
『いつも。レフとライムと…』
銀座三丁目に暮らすレフとライムと名付けられた野良猫。
優しいボランティアさんに毎日ご飯を貰って見守られている。
そんな寄り添う2匹と見守る人たちと彼らが生きる銀座の路地の風景。
命の最期を迎える時「悪くない猫生だった」と思える野良猫って、どのくらいいるんだろ。
この人間中心の世の中で、一番弱い立場にいる野良猫。
どんどん土がコンクリートで固められ、住みにくい環境への変化を余儀なくされても、人間に文句を言うでもなく、責めるでもなく。
それなのに、人間はただの厄介者、迷惑者と廃除しようとする。
人が快適に暮らしたいように、猫だって自分達の快適さを求めたいはず。
それでも私達に合わせて生きていかなきゃならない彼らを一方的に虐めないでほしいのですよ。
このレフとライムのように手を差し延べてもらえる場所がもっともっと当たり前になるといいのにな。
手を差し延べられなくても、辛い思いをしないで済むような環境が増えるといいのにな。
猫の写真展に行くと「可愛い♪」だけじゃなく、いろいろと考えさせられます。
それにしても、ギャラリーっていろんな所にあって、写真展もあちこちでやってるのね!
リサーチが追いつかないわ~ん!O(≧□≦)O