ぐ~たらEVERYDAY

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猫と人の絆

2013-03-31 23:43:54 | 写真展
先日、コニカミノルタプラザで観た写真展『寺の猫たち』で、別の猫の写真展の案内発見。
げっ!期間が31日まで~?Σ( ̄□ ̄;)
行ける時間あるかな…
いや、頑張る!

てなわけで、何とか行ってきました。



247photography Roonee
原啓義写真展
『いつも。レフとライムと…』

銀座三丁目に暮らすレフとライムと名付けられた野良猫。
優しいボランティアさんに毎日ご飯を貰って見守られている。
そんな寄り添う2匹と見守る人たちと彼らが生きる銀座の路地の風景。

命の最期を迎える時「悪くない猫生だった」と思える野良猫って、どのくらいいるんだろ。
この人間中心の世の中で、一番弱い立場にいる野良猫。
どんどん土がコンクリートで固められ、住みにくい環境への変化を余儀なくされても、人間に文句を言うでもなく、責めるでもなく。
それなのに、人間はただの厄介者、迷惑者と廃除しようとする。
人が快適に暮らしたいように、猫だって自分達の快適さを求めたいはず。
それでも私達に合わせて生きていかなきゃならない彼らを一方的に虐めないでほしいのですよ。
このレフとライムのように手を差し延べてもらえる場所がもっともっと当たり前になるといいのにな。
手を差し延べられなくても、辛い思いをしないで済むような環境が増えるといいのにな。

猫の写真展に行くと「可愛い♪」だけじゃなく、いろいろと考えさせられます。

それにしても、ギャラリーっていろんな所にあって、写真展もあちこちでやってるのね!
リサーチが追いつかないわ~ん!O(≧□≦)O





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「頑張れ」の意味で!

2013-03-31 22:28:57 | ライブ・観劇
後輩くん客演の舞台を観て来ました!

今回は、ちと辛口…!(≧ω≦)
ハードボイルド×タイムトラベルという触れ込みだったから、スリル感を期待していたんだけど…
ピンチがちっともピンチに感じられないんじゃ、面白くな~い!(*´ο`*)
キャラクター皆のハードボイルドぶりもカッコつけが表面的で浅い印象。
あれだけ銃で撃たれて、まぁ死なないまでも、たいした怪我にすらならないし、ちっともハラハラドキドキしない展開で内容が頭に入って来ず、退屈してしまいました。
芝居が「若い」って事なのかなぁ…
きっと、今時の若い役者が演りたがるようなジャンルなんだと思うけど、ちょっと自己満足になりがちな気がする。

う~ん、ごめんなさい。
でも、素直な感想。
こういう意見は、しっかりアンケートに書いた方が劇団や演出のためなんだろうけど。
あ~書けば良かったな。
すんません…(;^_^A





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