小次郎の血液検査

最近またトイレでオチッコするような素振りをして結局出てなかったり、ウンコも同様で、してないのにやたらお尻を舐めたり「残尿感とかあるのかな、膀胱炎が再発したのかな」とか、腎臓の方もどのくらい悪くなってるのか不安だったので、検査のために病院へ。
この間行ったばかりなのにゴメンね、小次郎。

体重２.５８kg。
一週間でまた減ってる〜(((╹д╹;)))
まぁ、ほとんど食べてないもんね…

オチッコの方は膀胱炎とは違う症状かもという事。
腎臓は触ってもわからないくらい小さくなってるみたいで、長い事食べてないから肝臓の方も心配という事で血液検査。
結果としては、特に何がって言い切れるだけの異常数値は見られなかったんだけど、肝機能低下、腎不全はもちろん、いろんな可能性があって、それらを全て細かく説明してくれました。
もう情報量が多過ぎて、頭の中で整理出来ない。
消化しきれない…！(๑⁺д⁺๑)
でも、こういうのって病院によっては「原因不明」の一言で済まされちゃう場合も多いんだろうな。
腎臓に関しては外注の検査にかけての結果待ちとなり、何から手をつけていいのやら訳がわからない私。
「と、とりあえず今、最優先すべき事はなんですか？」
「ご飯を食べさせる事です」
…で、ですよね〜(|||∇|||)
あらゆる病気の可能性も、やっぱり食事を摂らないことには数値を正常に戻せない。
小次郎、頼むよ〜｡:ﾟ(｡ﾉω＼｡)ﾟ･｡
この日は、皮下補液、いつもの薬と食欲増進剤を飲ませていただき、今後自宅でやらなければならない事も増えました。
アンモニアの数値を下げるためにウンチを出させる液体の薬を１日３回シリンジで飲ませる。
ひ、ひえーーーーっ！∑(ﾟдﾟ;ﾉ)ﾉ
そして、とうとう食べない分を補うための強制給餌もする事に。
ひ、ひえーーーーっ！∑(ﾟдﾟ;ﾉ)ﾉ
先生やアシスタントさんの手本を見てても、とても自分にこなせそうにない！
たった１錠の小さな薬さえも一発で飲ませられないのに！
私に襲いかかるさらなるプレッシャー！
あぁ、小次郎も私もストレス溜まるぞ…！(≧ω≦)
いや、でもやるしかない！
小次郎が元気でいるために！

今後の治療は、外注した腎臓の血液検査の結果によって決まってくると思うけど、今のところ、肝臓や腎臓に致命的な数値が出なかった事が救いです。
まだ対処のしようがあるだろうと信じて。

あまりに長時間病院にいたので、心配した母がわざわざ様子を見に来たり。
小次郎も緊張と恐怖の中で長いことお疲れ様。
とにかく小次郎、頑張って食べよう！！（食べさせよう！！）

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