素敵な猫アートの世界に浸って来ました!
まずはこちら。
Gallery Paw Pad
あとり絵Sakai グラスリッツェン作品展『猫』
数年前のクリスマス時期にこちらの作品を同ギャラリーで初めて拝見して凄く感動して!
で、友人が遠くに引っ越す時に友人グループで何かを贈ろうって決めた時に、友人の飼い猫を彫っていただこうと依頼しまして。
で、今回は猫だけの作品展で、友人に贈ったグラスの写真も飾られるというので訪れたんです。
作家の酒井さんは字もとても綺麗なので、挨拶文や案内文も全て手書き。
展示のレイアウトもどこかあったかいんですよね〜(*´ω`*)
ガラス製品の形状にもこだわって、猫のデザインと見事にマッチした作品の数々。
桜に囲まれたさくらねこ。
よく見ると猫の足跡も!
これは注文が殺到しそう!(≧∇≦)
贈られる人の猫への思い、それに応えて作る人の思い、そして贈る人の思い…
記念品やプレゼントとしては最高だなって思います。
で、もう1つ。
GALLERY RUEVENT
西誠人キャット・カーヴィング展
『月をまたぐ』
こちらは、紅葉を観に目白庭園へ向かう途中、たまたま見つけたギャラリーだったんです。
猫作品じゃなかったら通り過ぎてたかも?
恐る恐る中に入って作品を観ていたら「おーーーっ!田代島のじゃないですかぁ!」と、気の良さそうな男性が豪快に話しかけてきて。
その方が作家の西さん。
私のリュックに掛かってる田代島プロジェクトの寄付の御礼に送られてきた猫ポーチが目に入ったらしく、やっぱり西さんもプロジェクトに参加していたそうで、同じ物も持っていて、御礼に送られてきた牡蠣の美味しさなど、すっかり話が弾んでしまって!(*´艸`*)
こういう事、今までにも何度かあったけど、こんな風に見知らぬ人と話せるキッカケをくれる素敵アイテムなんですよ!
震災後からずっと定期入れとして使っているので、もう目も当てられないほど汚くてボロボロなんですけどね…(;^_^A
木彫りの猫作品。
毛の一本一本を特別な道具で繊細に削って、猫の柄もさり気なくハートだったり、イチョウだったり、めでたい文字だったり。
とにかくアイデアが愉快で猫の姿がリアルで可愛い!O(≧∇≦)O
ちょっと酒井さんのグラスリッツェン作品と通じる物を感じました。
以前は靴などを彫っていたそうですが、ある日1匹の猫と出会い「これは『猫を彫りなさい』という事なのかな?」と猫を彫り出したら、あれよあれよと作品が売れ出したそうなんです。
猫ちゃんは今年の7月に23歳で亡くなってしまったそうですが。
だから、お互いの飼い猫の話をしていて、さちが13歳で逝ってしまった事を告げたら「あー、まだ若いね〜」と。
でも、その猫ちゃん、23年も生きて、西さんが作家として大成功した姿を見届けて嬉しかっただろうな。
まさにリアル招き猫。
たくさんの教室も開いているそうで、ギャラリーにも生徒さんが多く訪れていました。
生徒さん達の作品も写真で見せていただいたけど、どれもクオリティ高い!
同じ方から同じように教わっても、その人その人の個性やこだわりって生まれてくるものなんですね。
すっかり長居してしまいましたが、貴重な作品に出会えて良かった!
これも天国の招き猫のお導き?(*^_^*)
まずはこちら。
Gallery Paw Pad
あとり絵Sakai グラスリッツェン作品展『猫』
数年前のクリスマス時期にこちらの作品を同ギャラリーで初めて拝見して凄く感動して!
で、友人が遠くに引っ越す時に友人グループで何かを贈ろうって決めた時に、友人の飼い猫を彫っていただこうと依頼しまして。
で、今回は猫だけの作品展で、友人に贈ったグラスの写真も飾られるというので訪れたんです。
作家の酒井さんは字もとても綺麗なので、挨拶文や案内文も全て手書き。
展示のレイアウトもどこかあったかいんですよね〜(*´ω`*)
ガラス製品の形状にもこだわって、猫のデザインと見事にマッチした作品の数々。
桜に囲まれたさくらねこ。
よく見ると猫の足跡も!
贈られる人の猫への思い、それに応えて作る人の思い、そして贈る人の思い…
記念品やプレゼントとしては最高だなって思います。
で、もう1つ。
GALLERY RUEVENT
西誠人キャット・カーヴィング展
『月をまたぐ』
こちらは、紅葉を観に目白庭園へ向かう途中、たまたま見つけたギャラリーだったんです。
猫作品じゃなかったら通り過ぎてたかも?
恐る恐る中に入って作品を観ていたら「おーーーっ!田代島のじゃないですかぁ!」と、気の良さそうな男性が豪快に話しかけてきて。
その方が作家の西さん。
私のリュックに掛かってる田代島プロジェクトの寄付の御礼に送られてきた猫ポーチが目に入ったらしく、やっぱり西さんもプロジェクトに参加していたそうで、同じ物も持っていて、御礼に送られてきた牡蠣の美味しさなど、すっかり話が弾んでしまって!(*´艸`*)
こういう事、今までにも何度かあったけど、こんな風に見知らぬ人と話せるキッカケをくれる素敵アイテムなんですよ!
震災後からずっと定期入れとして使っているので、もう目も当てられないほど汚くてボロボロなんですけどね…(;^_^A
木彫りの猫作品。
毛の一本一本を特別な道具で繊細に削って、猫の柄もさり気なくハートだったり、イチョウだったり、めでたい文字だったり。
とにかくアイデアが愉快で猫の姿がリアルで可愛い!O(≧∇≦)O
ちょっと酒井さんのグラスリッツェン作品と通じる物を感じました。
以前は靴などを彫っていたそうですが、ある日1匹の猫と出会い「これは『猫を彫りなさい』という事なのかな?」と猫を彫り出したら、あれよあれよと作品が売れ出したそうなんです。
猫ちゃんは今年の7月に23歳で亡くなってしまったそうですが。
だから、お互いの飼い猫の話をしていて、さちが13歳で逝ってしまった事を告げたら「あー、まだ若いね〜」と。
でも、その猫ちゃん、23年も生きて、西さんが作家として大成功した姿を見届けて嬉しかっただろうな。
まさにリアル招き猫。
たくさんの教室も開いているそうで、ギャラリーにも生徒さんが多く訪れていました。
生徒さん達の作品も写真で見せていただいたけど、どれもクオリティ高い!
同じ方から同じように教わっても、その人その人の個性やこだわりって生まれてくるものなんですね。
すっかり長居してしまいましたが、貴重な作品に出会えて良かった!
これも天国の招き猫のお導き?(*^_^*)