再び発作

先日の夜、突然、小次郎の様子がおかしくなりました。
腰が抜けたようになり、手足が突っ張るような…
夏によく起きていた症状です。
さっきまで元気だったのに！
このところずっと順調だったのに！｡:ﾟ(｡ﾉω＼｡)ﾟ･｡
すっかり油断していたよ。
小次郎を抱きしめて落ち着かせる。
嫌がる小次郎。
離すと物陰に隠れたがる。
その後、いつになく激しい音を立てて嘔吐。
今まで見たこともないような色の吐瀉物。
行きつけの病院はもう終わってるし、最悪の時は以前教えていただいた夜間の救急に電話しようと、とにかく小次郎を落ち着かせる。
そのうち、さっきまでの症状は何だったの？っていうくらい普段通り。
一応、夜の強制給餌はいつもより少なめにしておいた。

どのみち年末年始のどこかで甲状腺治療の血液検査はする予定だったので、少し早いけど病院へ。

忙しい時間帯に行ってしまったようで、キャリーの中で小次郎をずっと待たせてしまった…！(≧ω≦)

初めて会う２０歳と１６歳のワンちゃんの飼い主さん同士の和気藹々とした会話、目や耳が不自由になっても大切にされているワンコ、賑やかに話してたのに診察室に呼ばれて出て来た時には泣いていた家族…
待合室は悲喜交々。
どの飼い主さんの気持ちもわかるから、私も微笑ましかったり、胸が締め付けられたり。
そんな中でも小次郎はワンコに近寄られようが、吠えられようが、ひたすら微動だにせず！

発作に関してはハッキリとした原因はわからないけど、血液検査の結果、アンモニアの数値が依然高いので、その数値が跳ね上がった時に発作が起きてるのかもしれないと。
２ヶ月内にまた発作が起きたら、薬を飲ませる事になりそうです。
腎臓は問題なさそうだけど、他の数値はほぼ横ばい…
甲状腺の方の結果は外注なので、後日電話で報告を受けましたが、こちらはかなり数値が下がっているとか！
このまま今の食事を続けてくださいと。

体重は、２.８８kg。
はぁぁ！ほんの僅かだけど増えている！(*´∇`*)
頑張って無理やり食べさせられてるもんね。
お利口に受け入れてくれてるもんね。
でも、なかなか３kgの壁は越えられないものだな。
私なんて１kg増やすのなんて造作もないのに。
とにかく少しずつでも増えてくれれば…！

でも、採血を終えた先生が「後ろ足、皮膚病ありますね」と。
…ま、まさか！？Σ(ＯωＯ|||)

いやーーーーっ！
今度はここかい！(|||□|||)
写真で見るより酷い状態。
左腕にも小さいハゲ作ってるし！
いくら袖を付け足してもキリがないよぅ！
診察の間、久しぶりに裸（？）の小次郎を見たけれど、帰宅したら途端に足を舐めまくっちゃうので、慌てて服を着せた。
でも、この後ろ足の舐めハゲはどうしたものか！
小次郎、いよいよホントにエリザベスカラーになっちゃうぞ！O(≧ω≦)O

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