あぁ、とうとう私にとっての今年の都若丸劇団ラスト観劇デーが来てしまいました。
毎年、月に3回程度しか行けてなかったから、今年の6回は頑張った方だと思うけど、本当なら休館日と月曜日の祝日と台風がオフに重ならなければ、あと3回は行けてたんだよなぁと思うと、やっぱり悔しい!。゚(。ノωヽ。)゚。
それでもまた来年末に帰ってきてくれるので、今回はそれまでの寂しさを紛らわせるくらい楽しもうと決めました!(*^_^*)
27日・夜の部。
当然、大入り!
第一部・お芝居『泥棒道中』
冒頭、若丸座長の登場でぶっ飛びました!
ブッサイクやわ〜(;^_^A
剛さんの懐の大金を狙う、盗っ人役の座長の神出鬼没っぷりに、喜劇とはいえ剛さん側の気持ちとして本気で緊張しちゃったよ!
その後は、もうお笑いショー。
途中からは若丸さんのワンマンショーでしたね!(*´艸`*)
役人とその手下に扮した座員達の前で「これから劇団員のモノマネをやります」と言い出した若丸さん。
また座員の皆にモノマネのムチャ振りをさせるのかと思いきや、若丸さんが座員達の舞踊ショーや送り出しの時の真似を披露するという展開!
どのみち座員達にとっては公開処刑のようになりましたが、若丸さん、よく見てるなぁーと大笑いしながらも感心してしまいました。
送り出しの時の座員の様子なんて、ご自分は長蛇の列のご自分目当てのお客さん相手で観察する余裕なんてないはずだし、舞踊ショーだって人の踊りの最中は着替えてたり何だりでやっぱり見てる時間なんてそうないだろうに、ちゃんと特徴捉えてて、それをしっかり笑いに変えてる。
きっと一回見ただけで習得して、それを再現出来る才能を持ってる人なんだろうなぁ!
しかも着眼点が普通じゃない!(笑)
再現するだけじゃなく、面白くアレンジ出来ちゃうんだもんね。
出血大サービス(?)で見せてくれた葵好太郎さんと大川良太郎さんの真似も似てて笑ったーーーっ!
正直、お芝居の中身に至っては、内容はまるでないよう!(←おいっ!)
それでも、若丸さんのアドリブとネタの大放出でお客さんは笑いが絶えないんだからね。
とにかく凄いね!(≧∇≦)b
第二部・舞踊ショー。
一曲目の群舞の美しさといったら…!.+:。(〃∇〃)゚.+:。
扇の扱い1つでこんなにも魅せられちゃうものか!
他では絶対に真似が出来ないクオリティー。
口上挨拶では、ご自分は都若丸劇団の1枚看板として責任持って座長を務めていると。
だから、自分が抜けてしまってお客さんが残念がらないように、出来るだけゲストには行かないし、極力座長大会にも出ないし…と。
この「お客さんファースト」精神が若丸の人気を支えてるんだなぁ。
昼の部の送り出しが夜の部の開場時間間近になっても最後までしっかりお客さんを見送り、その後、夜の部のために並んでいる多くのお客さん一人一人に挨拶と握手をしてから楽屋に戻る…なんて若丸さんにしか出来ないでしょう?
待ってる私たちだって、待ち疲れを忘れて感激しちゃうもんね (இ∇இ)
ラストショー『dance dance dance』からのアンコール!
送り出しは帰りが遅くなるのを覚悟で、やっぱりラストは若丸さんと。
「また来年待ってます」と伝えたら、真っ直ぐ目を見て「はいぃぃ!」とテンション高い返事と力強い握手!
…嬉しい♡
そして、他のお客さんのお相手をしている座員さんの間をそそくさ抜けて帰る私達にもちゃんと声をかけてくれた颯貴くんや舞斗くん。
若丸精神がちゃんと座員にも受け継がれているんだなぁ!(*´ω`*)
今月は観に行く度に、ホントにホントに楽しませてくれて、元気をくれて、笑顔にさせてくれて、ときめかせてくれて、都若丸劇団には感謝の気持ちしかない。
ありがとう!
ありがとう!
ありがとう!。・゚・(o≧∇≦o)・゚・。
毎年、月に3回程度しか行けてなかったから、今年の6回は頑張った方だと思うけど、本当なら休館日と月曜日の祝日と台風がオフに重ならなければ、あと3回は行けてたんだよなぁと思うと、やっぱり悔しい!。゚(。ノωヽ。)゚。
それでもまた来年末に帰ってきてくれるので、今回はそれまでの寂しさを紛らわせるくらい楽しもうと決めました!(*^_^*)
27日・夜の部。
当然、大入り!
第一部・お芝居『泥棒道中』
冒頭、若丸座長の登場でぶっ飛びました!
ブッサイクやわ〜(;^_^A
剛さんの懐の大金を狙う、盗っ人役の座長の神出鬼没っぷりに、喜劇とはいえ剛さん側の気持ちとして本気で緊張しちゃったよ!
その後は、もうお笑いショー。
途中からは若丸さんのワンマンショーでしたね!(*´艸`*)
役人とその手下に扮した座員達の前で「これから劇団員のモノマネをやります」と言い出した若丸さん。
また座員の皆にモノマネのムチャ振りをさせるのかと思いきや、若丸さんが座員達の舞踊ショーや送り出しの時の真似を披露するという展開!
どのみち座員達にとっては公開処刑のようになりましたが、若丸さん、よく見てるなぁーと大笑いしながらも感心してしまいました。
送り出しの時の座員の様子なんて、ご自分は長蛇の列のご自分目当てのお客さん相手で観察する余裕なんてないはずだし、舞踊ショーだって人の踊りの最中は着替えてたり何だりでやっぱり見てる時間なんてそうないだろうに、ちゃんと特徴捉えてて、それをしっかり笑いに変えてる。
きっと一回見ただけで習得して、それを再現出来る才能を持ってる人なんだろうなぁ!
しかも着眼点が普通じゃない!(笑)
再現するだけじゃなく、面白くアレンジ出来ちゃうんだもんね。
出血大サービス(?)で見せてくれた葵好太郎さんと大川良太郎さんの真似も似てて笑ったーーーっ!
正直、お芝居の中身に至っては、内容はまるでないよう!(←おいっ!)
それでも、若丸さんのアドリブとネタの大放出でお客さんは笑いが絶えないんだからね。
とにかく凄いね!(≧∇≦)b
第二部・舞踊ショー。
一曲目の群舞の美しさといったら…!.+:。(〃∇〃)゚.+:。
扇の扱い1つでこんなにも魅せられちゃうものか!
他では絶対に真似が出来ないクオリティー。
口上挨拶では、ご自分は都若丸劇団の1枚看板として責任持って座長を務めていると。
だから、自分が抜けてしまってお客さんが残念がらないように、出来るだけゲストには行かないし、極力座長大会にも出ないし…と。
この「お客さんファースト」精神が若丸の人気を支えてるんだなぁ。
昼の部の送り出しが夜の部の開場時間間近になっても最後までしっかりお客さんを見送り、その後、夜の部のために並んでいる多くのお客さん一人一人に挨拶と握手をしてから楽屋に戻る…なんて若丸さんにしか出来ないでしょう?
待ってる私たちだって、待ち疲れを忘れて感激しちゃうもんね (இ∇இ)
ラストショー『dance dance dance』からのアンコール!
送り出しは帰りが遅くなるのを覚悟で、やっぱりラストは若丸さんと。
「また来年待ってます」と伝えたら、真っ直ぐ目を見て「はいぃぃ!」とテンション高い返事と力強い握手!
…嬉しい♡
そして、他のお客さんのお相手をしている座員さんの間をそそくさ抜けて帰る私達にもちゃんと声をかけてくれた颯貴くんや舞斗くん。
若丸精神がちゃんと座員にも受け継がれているんだなぁ!(*´ω`*)
今月は観に行く度に、ホントにホントに楽しませてくれて、元気をくれて、笑顔にさせてくれて、ときめかせてくれて、都若丸劇団には感謝の気持ちしかない。
ありがとう!
ありがとう!
ありがとう!。・゚・(o≧∇≦o)・゚・。