いつまでも眺めていたい菖蒲田を後にし、再び境内散策。
どこを歩いていても紫陽花が咲き乱れる中に池が見えて来ました。
あら、ラッキー!
睡蓮も綺麗に咲いてるじゃないの!.。.:*・'(*✪∇✪*)’・*:.。.
カメ!
カメもいるじゃないの〜(テンション↑↑↑)
と、近くのおじいさんが「池に映る逆さの花が撮れるよ」と、アドバイスをくれました。
池に逆さに映る…?
あ、これね!?
さすが立派な望遠レンズをつけたカメラをお持ちの方は着眼点が違う!
私なんてそんなとこ気づけやしない!
ありがとうございま〜す!(*´∇`*)
ここはいつもセンスのいいお供え(?)が。
美味しそうな抹茶のバームクーヘン見つけました!
(抹茶、苦手だけど)
いくつも合体して、さらに大きな塊に見える紫陽花。
もう四角くなってるし!
コレなんてカマキリの顔に見えません?
見えません!?
一回りして、本殿前の広場のベンチでしばし休憩。
若い頃と違って、これくらいでもう足の疲れが如実に表れてしまう。
う〜ん、こういう所でお団子とか売ってたら繁盛しそうなのにな。
…と、そこに羽織袴姿の男性と、豪華な打掛姿の女性の撮影が…
「え、結婚式!?お寺で!?」
「モデルの撮影じゃない?」
するとカメラマンさんが、私たちの隣のベンチに座っていたごくごく普通の、ごくごく普段着の高齢男性と高齢女性に「じゃあ、ご両親もご一緒に」
あ、やっぱりモデルじゃなくて、本物の新郎新婦だったんだ!
それにしてもご両親があまりにも普段着すぎない!?
この後は、どこかへ移動してドレスでの撮影だそうです。
紫陽花が満開の日に、きっと素敵な写真を残せたことでしょうね。
お天気も曇天のままだったし、その分、蒸しはしたけど気温もそれほど上がらなかったので、打掛の新婦も少しは暑さを免れたんじゃないかしら。
コスプレイヤーの女の子も紫陽花をバックにポーズを決めて撮影してました。
いろんな目的があるんだなぁ。
結局、閉門時間までのんびりしちゃいました。
多くの人が訪れて、裕太くん効果もあったかと思いますが、やっぱりお年寄りは引き上げるのが早いのか、夕方近くになると一気に人が減ります。
程よい混み具合で良かったかも!(*ↀωↀ*)✧
そして、晴れ予報はどんどん遅い時間に変更されて、帰宅した頃にようやく空が明るくなり…
綺麗な夕焼けを眺めることも出来ました。
もう最高の1日じゃないかーーーーい!٩(๑>∇<๑)و