映画を観て来ました!
『バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ』
以前所属していた劇団のホラー好きが集まって結成された「ホラー部」
その部活動の1つに、稽古場のカーテンをスクリーンにしてプロジェクターを使ってみんなでゲームを実戦鑑賞するっていうのがあって『バイオハザード』もやりました。
心霊的な物を好む私は「ゾンビ物なんて〜」とイマイチ乗り気ではなかったのに、いざやってみたら(私は見る専門)まぁコワイ!面白い!٩(*≧∇≦*)۶
ギャーギャー叫びまくって、すっかり夢中になりました。
ゲームはその時のみだったけど、その後はCGアニメーションシリーズを結構観ましたね。
そして、とうとう実写劇場版!
これはもう観るっきゃないです!٩(๑>∇<๑)و
これから観る予定の方はネタバレするのでここまでで!
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鑑賞中の私の心の内をひたすら並べてみます。
「あぁ…始まる前からもうヤバイ!(llʘДʘll)」「こ、子供はやめて…!(๑ó⌓ò๑)」「あ、あ〜ワンコ!ワンコ〜(ll≧ω≦ll)」「お、クレアはこのナイフで戦うのか!?」「レオン…なんかチャラいな」「うあぁぁ、ヤバイヤバイヤバイ!(llʘДʘll)」「んも〜早くレオンに教えてあげてよ!」「あ〜もう絶対ヤラレちゃうタイプ!((((;;OдO;lll))))」「警官、音楽聴きすぎだろ!」「いい加減レオンに教えてあげてーーーーっ!」「ん?どっちがクリスでどっちがウェスカー!?」「も〜お願いだからバラバラに行動しないで〜」「『かゆい うま』の使いどころはソコじゃないな〜」「クリス絶対にもうゾンビに噛まれてるよね?」「レオン、それはマズイーーーーッ!」「ほら見たことかーーーーっ!」「ゾンビがコミカルに見えちゃうのは気のせい?」「リ、リサ…!」「こ、子供はやめてって…!(๑ó⌓ò๑)」「早くみんな合流して!」「ヤバイヤバイ、来た来た!(llʘДʘll)」「え、ここで牛いる!?」「あ、あれ終わっちゃった…」「続編、あるんだ(笑)」
ふぅ…大変おっとろてぃかったです(恐ろしかったですの最上級)
でも、韓国のゾンビ映画『新感染』シリーズに比べると、疲労感はそれほどでも。
多分、メインキャラ達が生き残る結末がわかってるからだと思います。
レオンのようにこの街に何が起きているのかさっぱりわかってない真っさらな状態で私が観てたら死ぬほどグッタリしたことでしょう(そして、ほぼ薄目)
バイオといったら研究所職員が残した日記の文字列が少しずつおかしくなっていってウイルスに侵されていく様をじわじわ感じ取れる恐怖が最高なんだけど、それがなかったのが残念。
でも、言葉が脱字ばかりになったり、ひらがなに変わっていったりするのって英語だとどう表記されるんだろう?
ゾンビになった者たちも本来は善良な市民の1人1人だったのに…と思うと、切なさと、残酷なアンブレラ社への胸糞悪さが募りますね。
あとはラストが駆け足気味に感じました。
ラスボスとの対決も、ゲームでは何度もヤラれて何度もチャレンジして時間を掛けてやっとの思いで倒した記憶があるので、つい「アレ、意外にあっさり倒せたな」って思っちゃう (;◔ᴗ◔;)
いやでも、あのスペンサー邸での映像はゲームファンも大興奮なんじゃないかしら。
続編は、レオンがもっと頼もしく活躍してくれることを期待します!(*≧艸≦*)
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