ねこ友会メンバーで、猫映画を観て来ました!
『ルー、パリで生まれた猫』
両親の離婚に心を痛める少女と、屋根裏で生まれた子猫・ルーの物語。
これから観に行く予定の方はここまでで!(ネタバレあり)
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自分が勝手に想像してたのとちょっと違いました。
少女とルーのほのぼの物語だと思ってたけど、私にはなかなかハード。
猫目線での描写がスリルでドキドキしちゃいました。
少女一家の猫に対する危機管理の甘さも。
何度ルーを脱走させてんのよ〜(ll꒪ᗜ꒪ll)
森の別荘での生活がルーの生き方を変え、少女も癖の強い老女と飼い犬との出会いや野生動物との接触など様々な経験を経て大人へと成長していく。
「どうやって撮影したんだろう?」と驚くような野生動物たちの動き。
猫にとっては脅威な相手ばかりでハラハラしっぱなし。
でも、愛くるしいルーの姿とゴロゴロ音に猫好きとしては悶絶しまくりです!(๑≧ꇴ≦๑)
エンドロール後の言葉によると、あのラストは日本では「動物遺棄」になってしまうわけか。
私としては、ルーと白猫どっちも連れ帰るしかねーだろ!っていう選択肢しかないけどね。
でもきっと、森ではマドレーヌおばさんと犬のランボーが2匹を見守ってくれるんだろう。
水田わさびくんは、実家で飼ってた猫ちゃんと重なる部分が多かったらしく、泣きすぎて目が腫れちゃったらしいです。
猫好きさんは必見です!.。.:*・'(,,>᎑<,,)’・*:.。.
さて、この後は「お茶しよ〜」ということで、ちょっと気になるスポットへ寄ってみることにしました。
…続く。
ルー目線で見る大人猫や野生動物にドッキドキなんです!
冒頭のネズミの緊張感もすんごく伝わってスリルありますよ。