神と共に 第一章：罪と罰

全くのノーマークだったんだけど、テレビで紹介されてるの見たら興味が湧いちゃって、観に行ってきた映画がこちら。

『神と共に　第一章：罪と罰』

韓国映画。
あの「新感染」を超える大ヒット！って宣伝されちゃったら尚更ね。
上映劇場も少なくて、一度は完売で観られなかったしね。

アクションがドラゴンボールか！ってくらい速くて激しい。
もう、おばさん、ＣＧのスピードについていけません！(ll０艸０ll)
笑っちゃうほどスケールもデカイし（褒めてます）地獄巡りが冒険活劇みたいで面白かった。
日本の死後の世界の考え方とほぼ変わらないのね〜
韓国語なのに、日本語と同じ発音の単語がたくさんあってビックリした。

使者の１人、ヘウォンメク役の役者さんがスタイル良くてカッコいい！(*´艸`*)
あんな容姿なのにお調子者でお茶目なんて、そりゃいかんわよ♡

主人公はてっきりド頭で殉死した消防士かと思ってたら、どうも冥界の使者３人のようね。
どちらかというと、消防士の弟の方がドラマチックに描かれちゃってて、若干兄の影が薄くなってしまったような…
各地獄を司る大王はそれぞれ個性的だし、それに従う判官２人が可笑しくて。
ラストは単純な私ですから、恥ずかしながら目から大洪水でしたよ…(இωஇ)

今月末には、第二章が公開。
今度は弟を中心に、使者たちの過去を知れるみたい。
予告編だと、恐竜とか出てきてジュラシックワールドみたいだったけど、とにかく続きが楽しみ！O(≧∇≦)O

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