愛にイナズマ

映画を観て来ました！


『愛にイナズマ』

これから観に行く予定の方はここまでで！











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窪田正孝さん演じる館正夫が、なんともつかみどころがない不思議ちゃん的な存在で癒されちゃいました。
マスクが鼻血で染まっていっちゃう、しょっちゅう「お前は誰なんだ」と言われちゃう、カメラを向けられると告白しちゃう、う〜ん…ほっこり (*´艸`*)

松岡茉優さん演じる折村花子は肝心な時にフィルムに記録が残ってないことばかりでイライラ。
まぁ、お金なくて新しいカメラを買えない事情もあるんだろうけどさ〜(눈_눈)

１０年ぶりに再会した折村家の親兄妹。
そうそう、兄妹ってすっごく口が悪くて、あの喧嘩は我が家みたいで懐かしい。
でも、どんなに口汚く罵り合っても、疎ましく思っても、家族って繋がってるんだよなぁ。
「どうしようもない家族」もラストにはそれぞれがかけがえのない存在だと思える。

せめて、花子のウィキペディアに代表作の掲載が増えるとか、なんか結果が見たかった。
悪徳プロデューサーをギャフン（死語か？）と言わせてほしかった。
そのプロデューサー役・MEGUMIさんの嫌〜な感じも最高！(*ↀωↀ*)✧

内容的には、イナズマが走るほどの衝撃は薄かった。
一番の衝撃は…仲野太賀くんよ…もうビックリよ。
この映画、１４０分もあったのね！
終わって時計見てビックリよ。
省ける場面は結構あったと思う。
やっぱりちょっと長かったな (;◔ᴗ◔;)

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