映画を観て来ました!
『ステージ・マザー』
超簡単に言えば、亡くなった息子の代わりにゲイバーの運営を再建する母親の話。
歌も踊りもダメダメなゲイたちをみっちり仕込んでいくコメディかと思っていたら違かった!(;^_^A
結構、いろいろな事が母親のおかげですんなりいい方向に進んで行っちゃって、ちょっと物足りなさも感じたけれど、いい映画でした。
差別と偏見の中で自分らしく生きていく。
生きている間に息子に成し遂げられなかった代わりに息子の仲間たちに母親のように情をかけ、男・女とか、若者・老人とか、故人ですらも、そういう垣根を超えて、お互いの存在を認め合って皆が輝いていく。
母親が自分の思いに正直にこれからの人生を謳歌していこうとする様は、性別や年齢のこだわりなんて意味のない事だと気づかせてくれる作品でした (*´ω`*)
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