今日は、日比谷公園に出掛けてきました。
入会しているWWF(世界自然保護基金)のHPを見て、このイベントを知ったんです。
『311東日本大震災市民のつどい~Peace On Earth~』
昨日・今日の2日間、被災された方々への追悼と未来を共有するための交流の場としての、ライブやトークや出展アピールなどの催しらしいです。
平日の真っ昼間だというのに、凄い人!Σ(゜□゜;)
取材カメラもかなり入っていました。
電気は、ステージ前に設置された太陽光パネルですべて賄っているそうです。
さっそくWWFのブースへ。
陽に焼けて茶色くなっちゃったパンダがお出迎え(笑)
しかもちょっとダラけてる!?
行った早々『自然エネルギー占い』なるものをすすめられました。
YES・NOで答えて「あなたはどのパターン?」っていうアレね。
私の結果は『バイオマス発電』タイプ。
「ユニークな発想が飛び出す個性派」…らしい。
バイオマスは、廃材や穀物から生み出されるエネルギーなんだって。
WWFジャパンは、3.11以降、環境とのバランスを考えた被災地への支援も含めて、脱原発を目指し、自然エネルギー普及のために活動しています。
ただ、占いをやった後、こんな格好させられるとは思いませんでした…(|||∇|||)
バイオマスのマーク…ですかね。
しかも、WWFのFacebookに載せられちゃうらしい。
あぁ…スッピンで来た事を激しく後悔…!(≧◇≦)
特設ステージでは、トークショー。
そして…
14:46 黙祷。
C.W.ニコルさんの日本の未来への熱い思いには、込み上げてくるものがあり、坂本龍一さん・後藤正文さん・飯田哲也さんのトークでは、音楽家ならではの発想や理想、自然エネルギーへの前向きな期待感に凄く納得させられました。
こんな人達が国を動かしたら、何とかなりそうなのに!なんて思ったりして。
モヒカン&サングラスのファンキーな小型犬が『脱原発』と書かれたシャツを着て、首から『原発ゼロ』の募金箱をぶら下げて歩いてる姿は、可愛かったなぁ!(*´∇`*)
「募金して~」って言ってるみたいに人の足に擦り寄ってる感じがね。
震災直後の被災地の写真が展示されたブース。
まるで爆撃を受けたかのような無惨な建物や瓦礫の山に、津波の威力の凄まじさを思い知らされました。
そして、多くのボランティアの活動によって、笑顔を取り戻す人々やペット達の様子。
写真に添えられたメッセージに胸が苦しくもなり、熱くもなり。
被災地の方々の願い「東北を忘れないで」
未だに31万人以上の方が避難生活を送っていること、忘れちゃいかんです。
ステージでは、ライブやトークが続き、すっかり陽も暮れました。
天気予報では「また気温が下がる」と言われていたから冬使用の服装で来たのに、日中は風もなくて、暑いくらいの陽気でマフラー外しちゃったくらい。
それが暗くなるに連れて風が強くなり、一気に気温が下がって凍えそうなほど。
手袋してるのに手先が痺れてくるって、どんだけよ!{{{(≧◇≦)}}}
でも、当時は津波に飲まれて、濡れた身体のまま一晩以上過ごして、確か雪まで降ってたんだよね?
どれほど苛酷だったかと思うと、耐え切れてない自分が情けなくなる。
池上彰さんの番組で「復興のためにお金を使いたくても使えない」事情があることも知った。
何とも歯痒いけれど「何とかしたい」「何とかしなきゃ」と思ってる人がこんなにいて、そのためのアクションに繋がるこうしたイベントがあちこちで行われている限り、きっと前進はしていけるんだと思う。
キレイごとばかりじゃダメなんだろうけど、自分も含めてキレイごとで救われる場合もあるよね。
暗闇の中に揺らめく、追悼と復興への思いを込めたキャンドルの明かりがいつまでも人々の心に灯り続けますように。
日比谷公園を後にして、浅草へ移動。
その前に、ダッシュでトイレに直行…っ!{{{(≧ω≦)}}}
入会しているWWF(世界自然保護基金)のHPを見て、このイベントを知ったんです。
『311東日本大震災市民のつどい~Peace On Earth~』
昨日・今日の2日間、被災された方々への追悼と未来を共有するための交流の場としての、ライブやトークや出展アピールなどの催しらしいです。
平日の真っ昼間だというのに、凄い人!Σ(゜□゜;)
取材カメラもかなり入っていました。
電気は、ステージ前に設置された太陽光パネルですべて賄っているそうです。
さっそくWWFのブースへ。
陽に焼けて茶色くなっちゃったパンダがお出迎え(笑)
しかもちょっとダラけてる!?
行った早々『自然エネルギー占い』なるものをすすめられました。
YES・NOで答えて「あなたはどのパターン?」っていうアレね。
私の結果は『バイオマス発電』タイプ。
「ユニークな発想が飛び出す個性派」…らしい。
バイオマスは、廃材や穀物から生み出されるエネルギーなんだって。
WWFジャパンは、3.11以降、環境とのバランスを考えた被災地への支援も含めて、脱原発を目指し、自然エネルギー普及のために活動しています。
ただ、占いをやった後、こんな格好させられるとは思いませんでした…(|||∇|||)
バイオマスのマーク…ですかね。
しかも、WWFのFacebookに載せられちゃうらしい。
あぁ…スッピンで来た事を激しく後悔…!(≧◇≦)
特設ステージでは、トークショー。
そして…
14:46 黙祷。
C.W.ニコルさんの日本の未来への熱い思いには、込み上げてくるものがあり、坂本龍一さん・後藤正文さん・飯田哲也さんのトークでは、音楽家ならではの発想や理想、自然エネルギーへの前向きな期待感に凄く納得させられました。
こんな人達が国を動かしたら、何とかなりそうなのに!なんて思ったりして。
モヒカン&サングラスのファンキーな小型犬が『脱原発』と書かれたシャツを着て、首から『原発ゼロ』の募金箱をぶら下げて歩いてる姿は、可愛かったなぁ!(*´∇`*)
「募金して~」って言ってるみたいに人の足に擦り寄ってる感じがね。
震災直後の被災地の写真が展示されたブース。
まるで爆撃を受けたかのような無惨な建物や瓦礫の山に、津波の威力の凄まじさを思い知らされました。
そして、多くのボランティアの活動によって、笑顔を取り戻す人々やペット達の様子。
写真に添えられたメッセージに胸が苦しくもなり、熱くもなり。
被災地の方々の願い「東北を忘れないで」
未だに31万人以上の方が避難生活を送っていること、忘れちゃいかんです。
ステージでは、ライブやトークが続き、すっかり陽も暮れました。
天気予報では「また気温が下がる」と言われていたから冬使用の服装で来たのに、日中は風もなくて、暑いくらいの陽気でマフラー外しちゃったくらい。
それが暗くなるに連れて風が強くなり、一気に気温が下がって凍えそうなほど。
手袋してるのに手先が痺れてくるって、どんだけよ!{{{(≧◇≦)}}}
でも、当時は津波に飲まれて、濡れた身体のまま一晩以上過ごして、確か雪まで降ってたんだよね?
どれほど苛酷だったかと思うと、耐え切れてない自分が情けなくなる。
池上彰さんの番組で「復興のためにお金を使いたくても使えない」事情があることも知った。
何とも歯痒いけれど「何とかしたい」「何とかしなきゃ」と思ってる人がこんなにいて、そのためのアクションに繋がるこうしたイベントがあちこちで行われている限り、きっと前進はしていけるんだと思う。
キレイごとばかりじゃダメなんだろうけど、自分も含めてキレイごとで救われる場合もあるよね。
暗闇の中に揺らめく、追悼と復興への思いを込めたキャンドルの明かりがいつまでも人々の心に灯り続けますように。
日比谷公園を後にして、浅草へ移動。
その前に、ダッシュでトイレに直行…っ!{{{(≧ω≦)}}}
間もなく横浜で、にゃんだーガードさんの写真展が開催されます。
中川こうじ写真展『ぼくたちはいきてるよ』
福島の避難区域に残された動物たちを助ける民間ボランティア団体・動物救護隊「にゃんだーガード」の保護活動を、写真家の中川こうじさんと同団体が写した約150点。
◇開催日 3月13日(水)~17日(日)
◇開場時間 10:00~20:00
(17日のみ18:00閉場)
◇料金 入場無料
◇開催場所 横浜市神奈川区民文化センター
『かなっくホール』ギャラリーA
横浜市神奈川区東神奈川1-10-1
TEL:045-440-1211
交通アクセス
■JR東神奈川駅、京浜急行仲木戸駅から、
連絡橋「かなっくウォーク」で徒歩1分
■東急東横線東白楽駅 徒歩10分
「関東地区の皆さん、どうぞ会場まで来て、テレビや新聞で見る事の出来なかった本当の現場を見て行って下さい。会場ではそういった画面では見ることのできないフレームの外の風景を見ることが出来ますので、お楽しみに」
(にゃんだーガード隊長さんのブログより)
3月16日には、埼玉県川越市に猫カフェ『ねこかつ』さんがオープンし、オープニングイベントとして、にゃんだーガードのプチ写真展を開催するそうです。
保護猫カフェ『ねこかつ』
OPEN記念イベント
◇開催日 3月16日(土)~3月24日(日)までの9日間
◇営業時間 12:00~20:00
(イベント開催期間以外は月曜定休日)
◇住所 〒350-0043
埼玉県川越市新富町1-17-6・3F
TEL:070-5029-8392
◇BLOG http://ameblo.jp/cafe-nekokatsu/
猫カフェの入場料の半額が『にゃんだーガード』さんを通じて、福島の動物たちのために寄付されるそうです。
横浜方面・川越方面の方、行動範囲内の関東の皆さん、震災から2年経った過酷な環境の中で、必死に生きようと頑張っている動物たちの姿を、ぜひ観に行ってみてくださいまし!(*^_^*)
中川こうじ写真展『ぼくたちはいきてるよ』
福島の避難区域に残された動物たちを助ける民間ボランティア団体・動物救護隊「にゃんだーガード」の保護活動を、写真家の中川こうじさんと同団体が写した約150点。
◇開催日 3月13日(水)~17日(日)
◇開場時間 10:00~20:00
(17日のみ18:00閉場)
◇料金 入場無料
◇開催場所 横浜市神奈川区民文化センター
『かなっくホール』ギャラリーA
横浜市神奈川区東神奈川1-10-1
TEL:045-440-1211
交通アクセス
■JR東神奈川駅、京浜急行仲木戸駅から、
連絡橋「かなっくウォーク」で徒歩1分
■東急東横線東白楽駅 徒歩10分
「関東地区の皆さん、どうぞ会場まで来て、テレビや新聞で見る事の出来なかった本当の現場を見て行って下さい。会場ではそういった画面では見ることのできないフレームの外の風景を見ることが出来ますので、お楽しみに」
(にゃんだーガード隊長さんのブログより)
3月16日には、埼玉県川越市に猫カフェ『ねこかつ』さんがオープンし、オープニングイベントとして、にゃんだーガードのプチ写真展を開催するそうです。
保護猫カフェ『ねこかつ』
OPEN記念イベント
◇開催日 3月16日(土)~3月24日(日)までの9日間
◇営業時間 12:00~20:00
(イベント開催期間以外は月曜定休日)
◇住所 〒350-0043
埼玉県川越市新富町1-17-6・3F
TEL:070-5029-8392
◇BLOG http://ameblo.jp/cafe-nekokatsu/
猫カフェの入場料の半額が『にゃんだーガード』さんを通じて、福島の動物たちのために寄付されるそうです。
横浜方面・川越方面の方、行動範囲内の関東の皆さん、震災から2年経った過酷な環境の中で、必死に生きようと頑張っている動物たちの姿を、ぜひ観に行ってみてくださいまし!(*^_^*)
仕事の帰り、新宿西口イベント広場前を通ったら、何やら震災関係のブースがいっぱい。
『ぼうさいカフェ』という「防災・減災・復興支援」を理解・学習・推進するためのイベントみたい。
AEDセミナーとか地震体験車、受けてみたかったな。
じっくり見て回る時間がなかった中、目に焼き付いた震災の傷痕。
損傷した小型標識。
津波にのまれた道路パトロールカー。
津波を受けて歪曲したバス停標識。
言葉が出ませんでした。
『街が消えた』と題された展示パネルは、震災前と震災後に撮影された東北の海岸沿いの街の航空写真。
たくさんの人が食い入るように見ていましたが、あまりの変わり様には改めてショックを受けました。
「自分や家族が被災したら…」
不安なくせに、実際には危機感が緩んでしまっているのが事実…!(≧д≦)
あ、東北被災地物産販売コーナーで、ままどおる買いました♪
私のままどおるブームは、まだ続いています!(*^-^*)Y
『ぼうさいカフェ』という「防災・減災・復興支援」を理解・学習・推進するためのイベントみたい。
AEDセミナーとか地震体験車、受けてみたかったな。
じっくり見て回る時間がなかった中、目に焼き付いた震災の傷痕。
津波にのまれた道路パトロールカー。
津波を受けて歪曲したバス停標識。
言葉が出ませんでした。
『街が消えた』と題された展示パネルは、震災前と震災後に撮影された東北の海岸沿いの街の航空写真。
たくさんの人が食い入るように見ていましたが、あまりの変わり様には改めてショックを受けました。
「自分や家族が被災したら…」
不安なくせに、実際には危機感が緩んでしまっているのが事実…!(≧д≦)
あ、東北被災地物産販売コーナーで、ままどおる買いました♪
私のままどおるブームは、まだ続いています!(*^-^*)Y
2013年3月15日、アメリカで、絶滅動物の復活に関する会議が開催されるという。
クローン技術が進化した現在、保存された個体からDNAを採取できれば、遺伝的に類似した動物を作り上げることはそれほど難しくないそうだ。
「可能ならやるべき」「復活させる義務がある」という賛成派。
保護を必要としている多くの動物たちをないがしろにして、絶滅種を復活させる必要はないという「自然環境に再導入したときの影響が不透明」「既に絶滅危惧種が多く存在する」の2点を挙げる反対派。
果たして、絶滅動物は復活させるべきなのだろうか。
【mixiニュースより抜粋】
うわ~早くも恐れていた事が…
「面白い」とか「スリル」だとか、人間の好奇心のために命を弄ぶのはやめてほしい!
絶対、しっぺがえしを受けると思う。
クローン技術が進化した現在、保存された個体からDNAを採取できれば、遺伝的に類似した動物を作り上げることはそれほど難しくないそうだ。
「可能ならやるべき」「復活させる義務がある」という賛成派。
保護を必要としている多くの動物たちをないがしろにして、絶滅種を復活させる必要はないという「自然環境に再導入したときの影響が不透明」「既に絶滅危惧種が多く存在する」の2点を挙げる反対派。
果たして、絶滅動物は復活させるべきなのだろうか。
【mixiニュースより抜粋】
うわ~早くも恐れていた事が…
「面白い」とか「スリル」だとか、人間の好奇心のために命を弄ぶのはやめてほしい!
絶対、しっぺがえしを受けると思う。