『呪怨』は、ホラー部結成のきっかけともなったバイブル的作品なのです。
映画館ロビーに『呪怨』パネルがなかったので、代わりに今週末から公開のホラー映画『青鬼』のパネルで記念撮影♪
客席は前後2列に分かれ「端っこは嫌!」とワガママ言い放題の部長(私)は男性2人に挟んでもらいました。
「鼻息うるさいですから」と伝えてあった序盤での俊雄の不意打ちに思わず声をあげてしまった私…!Σ( ̄□ ̄;)
隣でお2人が私のリアクションにニヤニヤしてる空気が感じられました。
クッソ―――――ッ!
音がデカすぎるんだよぅ!\(≧□≦)/
そう、やたらと音での驚かしが多いのです。
原点となったVシネ版『呪怨』は、どちらかというと静寂の怖さが感じられる作品だったんだけど、今回はお化け屋敷的手法って感じ。
気づかなければ、そのまま見逃してしまいそうなくらい、さりげなく映り込む影や白い足なども『呪怨』の魅力だったから、つい後ろの隙間や画面の端にも目を向けてみるんだけど、そういう見せ方としても物足りなかったかな。
トリンドル玲奈ちゃんのところはギャグみたいだったし(笑)
それでもね、怖かったんです…(((゜д゜;)))
呼吸ほとんど止まってたんです。
全身硬直してたんです。
えぇ、私、誰よりもビビリですから…
Vシネ版をちゃんと土台にしながらも、新しい呪怨の物語として作られていて、それなりに恐怖感を堪能出来ました!
終わった後は、当然飲み!
ここでも、ホラー談議に花が咲きます。
そういえば、今回の女性メンバー4人とも劇団の元衣装部だった!
ホラー部員率高っけ~な(笑)
概ね、今回の呪怨の感想は皆一緒。
皆で集まって観るワクワク感も加わって、企画を含めて楽しめたみたい!((o(^-^)o))
そして、さらに意見が一致したのは「またVシネ版が観たい!」
あれだけ劇団時代に繰り返し観たVシネ版を邦がまだ観ていない事もわかったので、今度はまた原点に戻って「Vシネ版呪怨」上映会を計画中!
アレを超えるホラーはないってくらい好き!(*´∇`*)
やっぱりホラー部は楽しいや♪
また皆と一緒にワクワクな恐怖を味わえますように!O(≧∇≦)O