先日、母がコロナワクチンの3回目接種を終えました。
母は、ファイザー、ファイザーで、3回目がモデルナ。
市の集団接種会場で、特にファイザーにもこだわってなかったので。
副反応もほとんどなし。
1日目に注射した部分が少し痛んだのと、熱が少し上がったくらい。
といっても、元々平熱が高いので、発熱レベルというほどでもなく。
3日目あたりなんて「今日は調子がいい」なんて言ってた。
お年寄りは掛かりつけの病院でファイザーを希望しているということで、接種が遅れてるような話も聞きましたけど、モデルナでもお年寄りは副反応が出にくく、交互接種の方がメリットもあるそうです。
これだけ感染者が毎日増えてる今、早めにワクチン接種した方がいいかなと思います。
(↑4年前、降雪後の長瀞の蝋梅)
私は早くても3月以降になりそうだなぁ。
安心のためにも早く打っときたい!(*≧ω≦*)
天気予報通りになりましたね〜
私の中でも2月は「雪」ってイメージがあります。
昔、ポンキッキで流れていた『いちばんロック』の歌詞でも「2月!いちばん雪が降る!ヘイヘイ!」って歌ってますもんね〜(←せ、世代が…)
猫の餌やりは大荷物。
普段も2つのカバンがパンパンになるほどなんだけど、今日は倍のホッカイロ、雪に備えてのブランケット、濡れた床対応のレジャーシート、加えて傘も持たなきゃならない。
ダウンコートのモコモコとパンパンの荷物でカバンの持ち手が肩に引っかからなくて困っちゃいました。
もうちょっと持ち手が長いタイプ、探さないとな〜(lll´д`lll)
猫は、こんな天気でもフルメンバー中4匹待っててくれました。
自分のためにも猫たちのためにもチャチャッと済ませたいのに、シャーは他の猫の食べてるお皿が気になって気になって邪魔するし、私がシャーに気を取られてる間に、ララァはもう自転車猫ハウスに入ろうとするし。
待って〜まだホッカイロ替えてないし、ブランケット追加させて〜o(ll≧ω≦ll)o
もう、しっちゃかめっちゃか!(ll꒪ᗜ꒪ll)
その後いつも巡回するエリアは、きっと猫は出てこないだろうと思いつつ、一応廻ってみたけれど、まぁ当然こんな日に姿は見ない。
凍えそうな寒さの中、カバンもすっかり肩からズリ落ち、傘もあまり役に立たず、悲惨な姿で帰宅。
すぐに部屋の暖房つけちゃいました。
(↑先月の雪の翌日の写真)
先に降ってた雨のおかげで、この間の積雪ほどにはならなそうだから、明日は「誰かが作った雪だるま」見つかんないかな〜
雪の日の楽しみの1つなんだけど (,,>᎑<,,)
外で暮らしていた時からまんまるだったから「まるこ」と名付けました。
保護してから1. 2kg体重が増え、ダイエットするように病院で言われました。
食べる量も少ないし、おやつもあげてないのにね |li(σ・ω・`;)il|
保護してすぐに、紐で遊ばせたりもしました。
最初は食いつき良くて、いい運動不足解消になりそうだったのに、すぐ飽きられてしまって…
もう全く見向きもしません (lll´д`lll)
猫じゃらしで遊ばせてみると…
夢中になるんだけど、あまりの激しさに私の手が危険!((((;;OдO;lll))))
軍手をしてみても柄が短くて、結局指を引っ掻かれて、私が怖くて断念 (lll´д`lll)
しばらくオモチャは買わずにいたんですが、ダイエットするよう言われてから、ぽっちゃり猫を飼っているかつての同期・後輩に相談。
そこで勧められたオモチャ。
テレレレッテテ〜ン!
ひゃ〜きれ〜い!+:。(〃∇〃)゚.+:。
飼い主の方がテンション上がります。
しかし、まるこ、音には反応するけど一切追わず。
追わず。
追わず。
もう目でも追わず。
そのうち、完全無視!(߹𖥦߹)
頭に乗せても、まるでそこに存在してないかのような扱い (๑꒪⍘꒪๑)
で、もう1つ勧められたオモチャ。
テレレレッテテ〜ン!
これが!
ものすごい食いつきでした。
もっと早くから買えばよかった!(,,>᎑<,,)
小次郎はこういう追いかけるオモチャが大好きだったんだけど、さちはオモチャを追わずに自分のとこに来た時だけパーフェクトに仕留めるタイプで、まるこも紐で遊んでいた頃に、さちタイプだな〜と思ってて。
運動目的なら本人が動いてくれないとね〜
今ではトンボを取り出したとたんに目の色が変わり、ハンターになるまるこ。
こんなに俊敏なまるこを見るのは初めてです。
私もいかにリアルな動きでまるこを刺激出来るか、狙われたトンボの気持ちになって指先で演じております。
運動不足解消の上に、夜もぐっすり寝てくれるようになって助かってます。
そろそろトンボが弱ってきたので、もう1つ買ってこないとな…(ll꒪ᗜ꒪ll)
まるこ!
頑張って、猫らしいクビレを作るわよ!٩(๑>∇<๑)و
全くのノーチェックだったんですが、友人に勧められて観に行ってきました。
『コーダ あいのうた』
2014年にフランスで作られた『エール!』のリメイクだそうです。
両親と兄との家族の中で、唯一耳が聞こえるルビー。
ずっと家族と他者との通訳をし、家族の仕事を手伝う毎日の中で、歌の才能を見出され、音楽大学への進路という夢と家族を支える事との狭間で悩むルビー。
これから観る予定の方はここまでで!
でも、絶賛オススメの映画です!(*´∇`*)
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ルビーの通訳がなければ他者とのコミュニケーションが図れない家族。
ルビーの歌声が聞こえない両親にとっては、本当に歌の才能があるのか信じられない。
下ネタ好きで、身勝手で、娘を束縛しがちな両親が最初は受け入れ難かったけれど、少しずつ娘の人生に思いを寄せ、応援し始める様子に涙。
聴こえないルビーの歌声を喉の振動で感じようとする父に涙。
耳が聞こえるルビーを産んだ時の複雑な気持ちを正直に伝える母に涙。
家族の犠牲になることで夢を諦めるなと叱咤する兄に涙。
反発しながらも家族を一番に思いやる娘に涙。
家族4人がそれぞれ誰かに依存せずに自立していく姿に涙。
結局ずっとウルウル泣きっぱなしでした (இωஇ)
素晴らしい家族。
素晴らしい恩師。
素晴らしい歌声。
派手な映画ではないけれど、アカデミー賞候補なのも頷けます。
終わってしまった時に、もっと歌声を聴きたかったなぁと思っていたら、エンドロールで歌が流れて大満足。
主人公以外の家族を演じたのは、実際に聴覚障害を持つ俳優さん達なんだそうです。
その3人と同等の手話での会話をこなした主演のエミリア・ジョーンズも素晴らしかった!
多くの人に観ていただきたい感動作品です!.。.:*・'(,,>᎑<,,)’・*:.。.
映画を観て来ました!
『バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ』
以前所属していた劇団のホラー好きが集まって結成された「ホラー部」
その部活動の1つに、稽古場のカーテンをスクリーンにしてプロジェクターを使ってみんなでゲームを実戦鑑賞するっていうのがあって『バイオハザード』もやりました。
心霊的な物を好む私は「ゾンビ物なんて〜」とイマイチ乗り気ではなかったのに、いざやってみたら(私は見る専門)まぁコワイ!面白い!٩(*≧∇≦*)۶
ギャーギャー叫びまくって、すっかり夢中になりました。
ゲームはその時のみだったけど、その後はCGアニメーションシリーズを結構観ましたね。
そして、とうとう実写劇場版!
これはもう観るっきゃないです!٩(๑>∇<๑)و
これから観る予定の方はネタバレするのでここまでで!
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鑑賞中の私の心の内をひたすら並べてみます。
「あぁ…始まる前からもうヤバイ!(llʘДʘll)」「こ、子供はやめて…!(๑ó⌓ò๑)」「あ、あ〜ワンコ!ワンコ〜(ll≧ω≦ll)」「お、クレアはこのナイフで戦うのか!?」「レオン…なんかチャラいな」「うあぁぁ、ヤバイヤバイヤバイ!(llʘДʘll)」「んも〜早くレオンに教えてあげてよ!」「あ〜もう絶対ヤラレちゃうタイプ!((((;;OдO;lll))))」「警官、音楽聴きすぎだろ!」「いい加減レオンに教えてあげてーーーーっ!」「ん?どっちがクリスでどっちがウェスカー!?」「も〜お願いだからバラバラに行動しないで〜」「『かゆい うま』の使いどころはソコじゃないな〜」「クリス絶対にもうゾンビに噛まれてるよね?」「レオン、それはマズイーーーーッ!」「ほら見たことかーーーーっ!」「ゾンビがコミカルに見えちゃうのは気のせい?」「リ、リサ…!」「こ、子供はやめてって…!(๑ó⌓ò๑)」「早くみんな合流して!」「ヤバイヤバイ、来た来た!(llʘДʘll)」「え、ここで牛いる!?」「あ、あれ終わっちゃった…」「続編、あるんだ(笑)」
ふぅ…大変おっとろてぃかったです(恐ろしかったですの最上級)
でも、韓国のゾンビ映画『新感染』シリーズに比べると、疲労感はそれほどでも。
多分、メインキャラ達が生き残る結末がわかってるからだと思います。
レオンのようにこの街に何が起きているのかさっぱりわかってない真っさらな状態で私が観てたら死ぬほどグッタリしたことでしょう(そして、ほぼ薄目)
バイオといったら研究所職員が残した日記の文字列が少しずつおかしくなっていってウイルスに侵されていく様をじわじわ感じ取れる恐怖が最高なんだけど、それがなかったのが残念。
でも、言葉が脱字ばかりになったり、ひらがなに変わっていったりするのって英語だとどう表記されるんだろう?
ゾンビになった者たちも本来は善良な市民の1人1人だったのに…と思うと、切なさと、残酷なアンブレラ社への胸糞悪さが募りますね。
あとはラストが駆け足気味に感じました。
ラスボスとの対決も、ゲームでは何度もヤラれて何度もチャレンジして時間を掛けてやっとの思いで倒した記憶があるので、つい「アレ、意外にあっさり倒せたな」って思っちゃう (;◔ᴗ◔;)
いやでも、あのスペンサー邸での映像はゲームファンも大興奮なんじゃないかしら。
続編は、レオンがもっと頼もしく活躍してくれることを期待します!(*≧艸≦*)
譲り受けた自転車で猫ハウス弐号機を設置してから1ヶ月半。
壱号機は毎日使ってもらえるのに、弐号機はずっと無視されていました (߹𖥦߹)
なんとか誘導しようとしてもダメ。
ララァがサドルに跳び乗って中を覗くとこまではいくんだけど、結局入らずに降りちゃう。
ある日、餌やり後の巡回を終えて戻って来たら、壱号機には常連のジョーが。
「やっぱり壱号機なのね…」と思ったら!
ん!?
弐号機の中に黒いかたまりが…
よく見たらララァが入っていました!٩(๑>∇<๑)و
ララァは子猫のような小さい身体で、度胸はどの猫よりもあるんです。
やっぱり最初にチャレンジしてくれるのはララァなのね!
別の日も弐号機にララァ。
私が覗いても平気で顔を洗ってます。
別の日には、弐号機にララァとジョーが。
え、2匹ともそっちに入っちゃうの!?
せっかく両方空いてるのに片方だけに入っちゃうの!?(;^_^A
まぁ、寄り添ってあったまってるならいいんだけど。
たま〜にハナも壱号機に入ってるのを見た事あるし、2つあるから出来れば2匹ずつ使ってもらって、4匹があったまられるといいんだけどな。
免疫力弱くてしょっちゅう風邪ひいてる感じのシャーが使ってくれると一番安心なのに。
こっちの思惑通りにはいかないけれど、1匹でも多く雨風凌げる場所が増えればいいな。
しかし、弐号機はカゴの形の都合で、ワイヤーネットの囲いが毎日ズレまくる。
う〜ん、要手直しだわ…(ll꒪ᗜ꒪ll)