ぐ~たらEVERYDAY

平凡な日常を愉快に楽しく!

古書の街

2024-11-17 18:44:00 | 日記

最近は、乗り換え駅として都営新宿線の神保町駅をよく利用します。
地下鉄の駅ってなんとなく暗いイメージだけど、ここの駅は明るく感じるんです。


古本の街というだけあって、壁の模様、コレ多分、本棚の柄だよね?
街の特徴を生かしたこういう駅の作りって大好き!(,,>᎑<,,)



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同乗ご遠慮願います

2024-11-16 18:44:00 | 自然・動物・風景

エレベーターに乗ろうとして、ふと足元を見たら…


え!?
蛾!?


デカッ!!!(llʘДʘll)


う、動かないでね。
飛び立たないでね。
このまま一緒にエレベーターに乗ってこないでねーーーーーっ!(ll≧ω≦ll)



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DOG DAYS

2024-11-15 18:14:00 | 映画鑑賞

映画を観てきました!


『DOG  DAYS  君といつまでも』

動物病院の獣医とそこのオーナーを中心に、人と犬が紡ぐハートフルな物語。


これから観に行く予定の方はここまでで!











******************











複数の人間が次々に出て来て、始めは人間関係がわかりづらかったけど、繋がるはずのない人たちが犬を通して関わるうちに、それぞれが素敵な形で幸せになっていく様子に涙なしではいられませんでした (இωஇ)
捨て犬、殺処分、安楽死…
ペットを巡る問題も交えつつ、犬を愛する人たちの奮闘や苦悩、出逢いや別れ、おせっかいや思いやり、様々な人間模様を絡ませて、ラストは出来過ぎなくらい全てがうまくいく。
クリスマスデコレーションが美しい中での保護犬譲渡会の様子は「現実もこんな風に犬も猫も幸せいっぱいの世の中になりますように」と願わずにはいられない、あったかいシーンでした。
吐く息が白くて、寒い中での撮影ってことは今年撮った作品じゃないのかな?って思って調べたら、韓国では2022年公開だったんですね。

この日は数年ぶりに地域猫の餌やりを通りすがりのオッサンに咎められて気持ちがやさぐれていたんですが、すっかり浄化されて「また明日から頑張ろう」と思えました!୧(⑉•̀ㅁ•́⑉)૭✧
愛犬家の方も、そうでない方でも、きっとハッピー気分で家路につけること間違いなしですよ!.。.:*・'(,,>᎑<,,)’・*:.。.



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鳥いろいろ

2024-11-13 18:30:00 | 自然・動物・風景

近所の川にて。


堂々な佇まい。


鴨ファミリーは定住。


…なんかいろいろいる。

通り過ぎる人々がこの光景に足を止めて眺めていました。
のどか〜(*´∇`*)


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都若丸劇団最高!

2024-11-12 18:04:00 | 大衆演劇

今月もねこだまさんと三吉演芸場へ。


11月の公演は『都若丸劇団』
『たつみ演劇BOX』と並んで、私の推し劇団。
関東ではこの三吉演芸場での公演のみなので、なかなかレアなのです。

さらに三吉公演は4年ぶりとか!
そんなに経ってた!?
なので、客席にはこんなタペストリーも。



第一部・お芝居「男の誓い」

冒頭で「あ、見たことある」ってわかったものの、いつものように内容まで覚えてない私。
普通にやれば結構シビアな場面でも、若丸座長のボケが炸裂します。
星矢さんのツッコミもキレがいい!
そのうち、若丸さんのものまねワンマンショーに。
これが見事に似てるんだよ!(๑๑)
誰もが知る有名人から、同業者、そして若丸劇団の座員のものまねまで。
特徴をよく掴んでて、それを面白おかしく誇張して演じるので、よく知らない人の真似でも「あぁ、似てるんだな」って思わされちゃう。
私の笑い声、相当響いてたと思う。
クライマックスの殺陣はスピーディーかつ華麗!
70歳を超えている城太郎キャプテンも素晴らしい刀さばき。
笑い満載で爽快なお芝居でした!(*´∇`*)



第二部・舞踊ショー。

ショーが始まる前に、座員の蘭香ちゃんが幕前に出て来て、撮影ルールを詳しく説明してくれました。
コレ、どこの劇団でもやってくれないかな。
劇団によってルールが違うし、いつの間にか変更されてたりもするから迷うんだよね。
ということで、若丸劇団は以前から、撮影はOKでもSNS掲載は禁止なんです。
あのキラッキラの舞台をお見せ出来ないのが非常に残念!

群舞は腕の角度や高さまでがピッタリ揃ってて美しいんです。
個人舞踊もクオリティ高く、若丸座長は笑顔が最高!.。.:*・'(*✪∇✪*)’・*:.。.
あ〜ん、写真載せたひ…!

舞踊ショーの途中にある座長の面白トークからミックスジュースコーナーへの流れは変わらず。
このコーナーだけで1時間くらい楽しめそう。
星矢さんの舞踊前のやり取りも完全にお笑い。
本気で笑い死にそう。

ラストショーの後はアンコール!
平日なのに嬉しいサービス!
客席もみんな立ち上がって、舞台と一体になってダンシング&手拍子!٩(**)۶
若丸さん、客席に降りて来て、全てのお客さんに目を配りながら踊ってくれるんです。

若丸劇団の舞台は、とにかく明るい!
太陽みたいに明るい!.+:。(〃∇〃)゚.+:。
どんなに疲れてても、帰るときは元気にしてもらえてる。
人気劇団なのは当然ですね。

お見送りは、劇場ロビー内のみで。
座員の皆さんが明るく賑やかに見送ってくれます。
若丸さんとの撮影も、素晴らしい連携。
ゆかりさんがお客さんをテキパキ誘導し、ライトを当てる人、撮影してくれる人がいて、めっちゃスムーズ。
私たちももちろん撮っていただきました!.。.:*・'(,,>᎑<,,)’・*:.。.


そして朗報!
なんと、東京での公演はずっとなかったんですが、再来年に十条・篠原演芸場での公演が予定されてるそうなんです。
う、う、嬉しすぎる!٩(๑>∇<๑)و
篠原、連日超満員になっちゃうんじゃないの!?



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こたつで大騒ぎ

2024-11-10 18:31:00 | まるこ&男爵

さすがに寒くて、いよいよこたつの出番。
まぁ、例年ですと、もう10月には出してたりするんですけどね。

クローゼットからコタツ布団を取り出し、夏物を掃除機で圧縮して片付け。
ちょうどすぐ上のハウスにいた男爵。


ビビって目が見開いてます。

下のバスケットに寝ていたまるこの逃げた先は…


まる〜
今からそこに布団かけるんだから邪魔〜!

すると、掃除機の恐怖に耐えかねた男爵が、下に逃げようとハウスを飛び出し、よりにもよって圧縮した布団類に置いていた母の右手を踏み台にして飛び降りたんです。

母の右手が爪でザックリ!
流血ドバドバーーーーーッ!((((;;O□O;lll))))
大騒ぎです。

テーブルにこたつ布団をかけた時には、ちゃっかりすでに中に入っていた男爵。


こら、おかあさんにお謝りなさい。

冬支度完了。
部屋がますます狭くなった。
でも、冬物を出したら圧縮袋の中身が減ったので、猫たちが上のハウスに上がる段差が低くなって少しは楽になったかね?

ダン、あったかい?


それはよかった。


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ボルテスV実写化

2024-11-09 18:56:00 | 映画鑑賞

映画を観てきました!


『ボルテスVレガシー』


子供の頃に観ていたアニメ「超電磁マシーン ボルテスV」が昨年フィリピンで実写テレビシリーズ化。
主題歌が第2の国歌と言われ、世代を超えてフィリピンの全国民のほとんどが知っているという凄まじい人気。
テレビシリーズ版が劇場用に編集されて日本でも公開されました。

オリジナルアニメを見事に再現していると前評判は上々。
私は子供時代、かなりアニメは見ていたはずなのに、あんまり内容に記憶がなくて。
それでもこの作品の予告編の再現度はかなり期待出来ました!.。.:*・'(*✪∇✪*)’・*:.。.

実際に映画を観てストーリー的な記憶が蘇ることはなかったんだけど、チームのコスチュームや巨大ロボットのフォルムや合体シーンはアニメそのもの。
こういうのって変に今風にスタイリッシュにしちゃいがちだけど、完全に昭和感そのものでしたよ。
「レッツ、ボルトイン!」の号令とともに、ボルテスVの主題歌が流れた瞬間は思わず身を乗り出しちゃいました。
アニメと音源が全く同じで、フィリピンの歌手が歌っていても歌詞は日本語。
これは嬉しい!
これは興奮しちゃう!٩(๑>∇<๑)و
小林亜星氏はいい曲作るなぁ…
アームストロング一家のシーンでは、エンディング曲「父をもとめて」のアレンジメロディが常に流れる。
いや〜たまりません!
このエンディング曲って、父親に会いたいけど会えないって歌詞なんだよね。
母親との涙のシーンはあったけど、父親にはあまり触れておらず。
なんでも今回の映画は、テレビシリーズ版の序盤の部分らしくて、完全に「To be continued」状態で終わりました (;^_^A

あれ?
でも宇宙からいきなり地球を襲撃する非道な侵略者が現れ、それに対抗して5人の勇者が地球の未来を背負って戦う…っていう、よくあるパターンのアニメがなぜそこまでフィリピンで人気になったの!?

知り合いにフィリピン人がいて「ボルテスV知ってる?」って聞いたんです。
当然「知ってるよ」
なんでも、このオリジナルアニメがフィリピンで放送された当時、フィリピンはマルコスの独裁政権下。
マルコス政権に不満を抱いていた国民が正義が悪を打ち砕くボルテスVのストーリーに感化され革命を起こすのではと危惧したマルコスが放映中止にするほどだったとか。
それでも結果、革命が起こり、マルコス政権は崩壊。
今回の映画ではそこに至るまでの影響ある部分は特に見られず。
でも、ラストシーンに1人の男が幽閉されてる場面が…
どうもそれは敵であるボアザン星人のプリンスの父親…?
ということは、地球側ではなく、敵側のボアザン星人たちが独裁者に立ち向かうストーリーがあって、それがフィリピン国民を奮い立たせたということ…かな?
う〜ん、続きも観たいけど、テレビシリーズ版はかなり話数が長いらしいから映画ではチャンスないかな (߹𖥦߹)

観に行ける時間帯は吹替版ばかり。
ただ、フィリピン語は馴染みがないし、元々アニメだし…と、吹替で観たら大正解でした。
欲を言えば、エンディング曲もアニメと同じの流してほしかった〜(アレンジ曲だった)



映画館で貰いました。
さすがに作るのはめんどくさい。
でも完成品はちょっと見てみたいな。



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ネコなんです。

2024-11-07 18:44:00 | 写真展

渋谷から品川に移動して、キャノンSタワーで開催中の写真展へ。


沖昌之写真展
『ネコなんです。』


入り口ですでに笑える写真。
沖さんの猫写真は奇跡の瞬間を見事に捉えてます。


こんなの普通撮れる!?(๑๑)


1枚1枚、大笑いの私たち。
メチャうるさいよ(笑)


顔出しパネルも、つい猫たちに負けじと変顔しちゃう。


沖さん、いつもこんな風に粘りの撮影してるのか…

いや〜笑った笑った!
愛すべき猫たち、あらゆる手段で私たちを幸せな気持ちにしてくれるな .。.:*・'(,,>᎑<,,)’・*:.。.



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五香宮の猫

2024-11-06 18:27:00 | 映画鑑賞

ねこ友会で猫イベントにお出かけ〜 ♪

まずは映画を。


『五香宮の猫』

都内では渋谷の「シアター・イメージフォーラム」での上映のみ。
地図が読めない私は、ねこだまさんに途中で拾ってもらっての到着。
着いてみて確信しました。
18年前、劇団時代にホラー好きの面々と『雨の町』というSFホラー映画を観たとこだ!
と、思い出したところで、到底1人では辿り着けなかったけどね…(;◔ᴗ◔;)


岡山県の港町を舞台に、神社付近に住み着いた地域猫たちを取り巻く問題を扱ったドキュメンタリー。
地域猫活動(もどき)をしている私には必要な内容とはいえ、ねこだまさんとわさにはちょっと重たい内容かも…と心配していたんですが、確かに様々な野良猫問題を抱えてはいても、うまく共存しようと奮闘する地域の方々の姿が温かく、町内会議での意見のやり取りも「猫に罪はない」こと前提。
釣ったばかりの魚を奪われても、勝手に家の中に上がられても、野良猫たちへの愛情が感じられて、こういう地方の港町でも野良猫問題に真摯に取り組んでくれてるんだな〜と思うと心強く思ったりもして。
でも、猫のお世話も、神社やお寺の催し事も、全てお年寄りが行なっていることは、きっと今後悩みどころになってくるんだろうな。

エンドロールには「哀悼」と称して、亡くなった地域猫たちの写真と名前が。
かなり多くて、このドキュメンタリー映画の撮影が何年にも渡る物だとわかります。

観終わったら、わさが涙を流してる。
どうも、映画の舞台となった土地柄や、出演していたお年寄りの方々に、故郷を思い出したようです。
伝統を引き継ぐ若者がいない悩みなども含めて、様々な問題提起もありつつ、見守られている猫たちの姿にもほっこり出来て、いい映画でした (*´∇`*)


ポスターをバックに必死の自撮り。
ゴミ箱が思い切り写り込んじゃったので、モザイク入れて、猫ステッカーを貼ってみました(笑)


さて、この後はもう1つの猫イベントのために品川に移動で〜す!



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観覧車と月

2024-11-05 22:37:42 | イベント・スポット

日が暮れるのが早くなりましたね!
まだ18時にもなってないのに外はもう真っ暗。

昨日、ふと空を眺めたら、よみうりランドのツイン観覧車の頭上にうっすーーーい月が。


さらにその上には煌々と輝く金星。
夜空の宝石と地上の宝石 .+:。(〃∇〃)゚.+:。

あーもう!
あのビル邪魔だな!(ll≧ω≦ll)


月がもっと観覧車に近づく様子を待っていたら…


変な形に欠けてきたぞ!?
あの辺、雲でもあるのかな?


そのうち月とは思えない奇妙な姿に…
う〜ん、残念!(;^_^A



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