格差社会の今の日本
地域格差の底辺をさまよう天草諸島。
飢饉にあえぐ天草の島々から、中央に負けないほどの高額な税金を徴収するにはどうすればいいか。島民一致団結して、日本の中央(政府軍)へ攻めていく。
身内で回す地産地消ではどうしようもない。
企業誘致はまず無理!・・・資源(土地・道路・水等)がないから
○外貨を稼ぐ・・・島外という意味
お金に困ってない官庁が協力し合って、天草をもっと全国にアピールして、この豊富な観光資源と、黄金の海産物・農産物で観光客の呼び込み、インターネット販売・市場価格の高上に力を入れる。そして、大いに外貨を稼いでもらい、心も懐(ふところ)も豊かになれば、おのずと税収が増える
一個人で、どれだけ頑張っても限度があります。活動費もないし~
追徴金の取れそうもない事業所に税務調査で無駄な税金使うより、もっと島内の人たちに収益になるような活動・宣伝・PR費に回す。
中央にはお金を持ってる人がたくさんいるんですよ・・・格差社会ですから
個人(企業)の収益が上がる ⇒ 納税率に跳ね返る ⇒ 天草税務署の格が上がる ⇒ 官庁税務署が島民に感謝される ⇒ 全国から注目を浴び見直される ⇒ もっと収益が上がる ⇒ 天草税務署長税収の伸びで鼻高々 ⇒ 感謝されて引退 ⇒ この風光明媚な天草に永住する ⇒ 天草楽園生活でマンション建設 ⇒ 老人介護等で若者が集まる ⇒ 若者居住のための仕事とリゾート併用マンション建設 ⇒ 税収が増える ⇒ ホントの楽園になる
という展開はいかがでしょう・・・却下?・・・でも
1~2年天草で我慢すれば帰られるという考え方だけはしません。
現代天草四郎が出てきたらいいのに・・・中央官庁から・・・若手の・・・
1637年再来、今度は討ち死にはさせません。
その前に基本的な社会基盤インフラの整備なくしてはできない構想!
このままでは百姓一揆・「乱」が起こる