7月11日、昭文社の雑誌 『Prost!』(プロースト!) の取材がありました。↑の画像はシベリアを鯨尺の“ものさし”で切り分けている所の撮影です。シベリアのカステラの焼き型は、創業以来使用しているものなので尺貫法で作られています。そのため切り分ける時に使う“ものさし”も、単位に尺貫法を用いた鯨尺を今でも使用しています。鯨尺のものさしを売る店も、今では少なくなってしまいました。
店先は臨時の撮影スタジオ♪カメラマンの方が、被写体の配置を検討中です…
プロの機材を拝見~♪ 今回はアナログカメラでの撮影で、36枚撮りフィルム2本を使用するとのことでした。
最後に店の外観の撮影で、今日の取材も無事終了しました。雑誌の発売は9月とのこと、今から楽しみです。発売されたらまたブログ上でお知らせいたしますので、よろしくお願いいたしますm(__)m