発明王エジソンが1879年に実用性の高い白熱電球を発明したことにちなみ１０月２１日は灯りの日とされています。1879年2月イギリスのスワンが炭素繊条を使った白熱電球を発明、エジソンは寿命の長い白熱電球を作るべく改良を加えました。フィラメントの素材としていろいろ試した結果、日本の京都八幡の竹が最も優れた素材であったそうです！
白熱球から蛍光灯と明かりの歴史は流れ、ＬＥＤの時代になりました。
読書の秋、蛍光灯のまぶしさがニガテな私にも使える良いデスクライトはないものか…とずっと探しておりました。学生の頃は山田照明のＺライト愛用していました。Ｚライトの白熱球の優しい明るさに似たLEDライトはないものかなぁ… 
いろいろなライトを試し、ネットでも探し、ようやく良い製品をみつけました。医薬品のＫＯＷＡが開発したルピナスです。この製品の中に電球色というタイプがあります。ＬＥＤライトの白色系ではなく温かみのある電球色なので、ホッとする明るさです。目への負担が少なくて快適です
白色系の色が好きな方にはちょっと暗く感じられるかもしれませんね。
このルピナス・電球色 は特殊な商品なので、町の家電店では扱いがありません。メーカーに問い合わせたところ、東急ハンズ渋谷・新宿店のみの販売とのことでした。商品をハンズ渋谷店から横浜店に社内便に乗せていただき、やっと念願のルピナス電球色を入手することができました。東急ハンズから直接配送も可能とのことでした。
そして今日は羽田空港新国際線旅客ターミナル開業の日、騒然としていた成田新東京国際空港開業の日（YouTube）を思い出し、時代の移り変わりを感じました。
