な~んにもない

もう、わけわからんわ。

花咲爺さんって妖精?

2024-09-30 08:36:22 | 小太り爺さん
見あげると鱗雲が広がり

山裾へ目を向けると入道雲が沸き立っていた


目の前を赤とんぼがアメンボの様に空を飛び交い

どこからかミンミンゼミの声が響いていた


あぜ道には彼岸花が揺れていて

その脇で蛙が鳴いていた。




花盛りを迎えていた自民党総裁選の花も一つに剪定されて

膨らみかけていた円安・株高基調の果実は成長を止めてしまったのか


怪文書から内部告発へと姿を変えて、謎の死には雲がかかったまま

評判通りの優秀な花には裏があったと地に叩きつけられ酷評広がり新たな剪定作業へ


プロ野球は、セパ両輪の花が大輪を咲かせた

が、その割には年々それほどでも感が強くなっていく




こちらは目の前のことで精いっぱいのところ、何が起こっているのか分からず、いろんな事があってただ騒がしい

「よくそんな暇があるなぁ」という事まで含めると大変だネタは尽きない気がする


それで景気よく花を咲かせてやっている人達もあるということなのだろう

何が金儲けにつながる仕事になるかわからない時代


勘違いした者勝ちのようで、勘違いさせたもの勝ちの様な

珍しい光景を味わっている
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いったい何が起こっているんだろう

2024-09-07 14:30:25 | 小太り爺さん
朝夕の通勤時にかく汗の量が減ってきたように感じる

日の出、日の入りの時刻も遅くなり始めているからだろう

蚊にかまれたりして、まだ痒くなったりもする




昨晩は、協力会社の方々と飲む機会に恵まれた

とりあえず、未解決のまま期限が目の前に迫っていた一つの大きなヤマを無事越えることが出来た

満足出来る結果ではないけれど、こうして引き続き挑戦し続けることが出来ている幸運には感謝しかない




今が幸せなのかそうでないのかは、どっちだっていい。正しいか間違っているかも。

真剣に取り組み行動し続ける道を探って行かないと、微かな光を感じることもできない。

そしてすぐ其処まで次の山場が迫ってきている日々の中で、ふと一呼吸置けたことでいい脱力感を得ている




帰り道に、忘れていた虫刺されが再び気になりながら夜空を見上げた

失った物もあるけれど、自分を信じる気持ちが少し強くもなった

そんな事を感じながら、また同じメンバーで乾杯し弥栄を祈願したいと感じてもいた


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風に乗り遅れた台風

2024-08-30 08:39:59 | 小太り爺さん
振っていた蝉の声は消えて

虫の声が湧いて来ている



上陸する筈だった台風は進路変更

新しい物に無抵抗な科学の有様は官僚的。



備蓄在庫はあるけど出ない

続く売り場での米不足継続は誰かの為でもあるのだろう



なかなか上がってこないモチベーションを尻目に時間は迫ってくる。

焦り・不安・緊張に満たされた世界へ突撃していく。


激しく続く向かい風はきっと心を鍛えてくれている。

成長痛への耐久力を声なき身体に聴く


仲間がいない訳じゃない

今日一日の100%を目指して、先頭切って道を切り開き続けていこう
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晩夏ぁに向かって歩きだせ

2024-08-23 08:34:25 | 小太り爺さん
まだまだ暑い夏が続いていると言葉を交わす

もう秋が来ているよと虫たちが鳴いている

季節が変わり目へと動き出している



精米不足がニュースになっている

九州地区から新米も供給され始めてくることだろう

天気予報的に言うと、ここ10年で何度か経験してきた在庫不足なんだとか



行き詰まったり、緊張から抜け出せなかったり、不安に苛まされたり個人の問題で手いっぱい

経験値からしか導きだせない知恵や知識はあんまり役には立たない

解消の約束はないけれど、行動を起こしつつ身体に聴くしかない



台風が近づいているらしい

今度は西日本直撃の予報

九州・四国地方のコメ作りのプロ達も本気で取り組んでいる
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施餓鬼供養

2024-08-16 09:25:00 | 小太り爺さん
どこからやって来たのか、墓前で問う
どこへ向かうべきか、御仏に問う
無意識に流れる血のバトンと私と言う意識

これだけ誰かの正解に溢れているのに、自分自身の正解がわからない。
手を合わせて様々な言葉が過ぎ去るのを待つ
待ちきれず傍観者に

台風が湿気を帯びた空気を運んでいるとか
音の少ない朝は、これも影響しているのか
横たわり眠りたくなっている

呼吸する度、頭の中にもゴミはたまっているのかもしれない
脳も身体の一部説の方が、身体が脳の一部説よりしっくりくる
心の中はどうだろうか

一本の業務電話
私を激しく連れ行く流れに身を任せていれば、何かが見えてくるだろうか
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