夜明けの時間が早くなっている
湯の湧く時間が短くなっている
鳥の鳴き声に、あっと思わせるものが増えている
分かれと出会いの季節が近づいてきている
飲みたい食べたいから、心から「したい」という少し複雑な欲求には、いつ頃気付くものなのだろう
やってみたかった、やりたくなったではなく、「したかったんだ」ということ
春だけに、生まれつき備わっている物がある時発芽する、なんて思いたい
少しずつ変化していって、ある時ふと、「したいこと」だったと気付いていくものなのかもしれない
そんなものは最初からなくて、そういう物語で感情を逆撫でしない形で、わかったことにしているだけなのだろうか
「したい」を憧れから眺めると、無い物や足りないものにヒントがある様にも思える
とするならば、穏やかな老後なんてのは、どういったことになるんだろう
・・・・・希望っていい言葉だなぁ
人間というのは、何も信じないという事を含めて、何かを信じずに生きることはできないような気がしている
信じる丁度いい具合って、どんな感じなんだろう
信じ過ぎるほど、自由からは遠くなっていく。不自由な部分と自由な部分、どっちが先輩なんだ
どちらが不自由だったのかわからないけれど、誰しも命の危険を背負っておぎゃあと生まれた
生物学的には意識的だった筈はないのだそうだが、大きくなれば記憶の欠片すらない
あの頃は、「ついに光の世界にやって来た」みたいな思いは、あったんだろうか
湯の湧く時間が短くなっている
鳥の鳴き声に、あっと思わせるものが増えている
分かれと出会いの季節が近づいてきている
飲みたい食べたいから、心から「したい」という少し複雑な欲求には、いつ頃気付くものなのだろう
やってみたかった、やりたくなったではなく、「したかったんだ」ということ
春だけに、生まれつき備わっている物がある時発芽する、なんて思いたい
少しずつ変化していって、ある時ふと、「したいこと」だったと気付いていくものなのかもしれない
そんなものは最初からなくて、そういう物語で感情を逆撫でしない形で、わかったことにしているだけなのだろうか
「したい」を憧れから眺めると、無い物や足りないものにヒントがある様にも思える
とするならば、穏やかな老後なんてのは、どういったことになるんだろう
・・・・・希望っていい言葉だなぁ
人間というのは、何も信じないという事を含めて、何かを信じずに生きることはできないような気がしている
信じる丁度いい具合って、どんな感じなんだろう
信じ過ぎるほど、自由からは遠くなっていく。不自由な部分と自由な部分、どっちが先輩なんだ
どちらが不自由だったのかわからないけれど、誰しも命の危険を背負っておぎゃあと生まれた
生物学的には意識的だった筈はないのだそうだが、大きくなれば記憶の欠片すらない
あの頃は、「ついに光の世界にやって来た」みたいな思いは、あったんだろうか
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