昨日は食事会があった。
友人が新会社を設立したので、仲間数人でお祝いをという集まりだった、
それをキレイさっぱり日程違いをしていて、すっぽかしてしまった。
やりきれなさったら・・・ない。
一月ほど前にも同じメンバーの集りで、同じミスをやりかけたばかりだ。
何故そうなってしまったか。
理由ならあるけれど、
つけてしまった折角の祝席への傷はなくならない。
また一つぶざまな実績を重ねて、春の陽気に向かって歩く。
紫外線がいつも以上に痛い。
等と感じたところで、やっている事は繊細さの欠片もない。
今日もまた誰かを傷つけ、
同じ刀で自らをも傷つけて生きる。
決して初体験ではないからか、
やりきれなさが1枚1枚と静かに重なってくるし、
放つ臭いに益々耐え難いものを感じる。
雨にでも打たれたい気持ちで受けるこの暖かな日差しは眩しすぎる。
「まだまだ修行が足りない。
表面的な事しか見えちゃいない。
反省とはくよくよすることじゃない。
もっと胸を張って堂々と痛みを受けなさい。」
そう言っているのだろうか。