な~んにもない

もう、わけわからんわ。

苦楽園の楽境

2018-10-11 07:03:18 | 日記

感情や感覚の動きは、常にバランスを保とうとして働く。

隣の芝が青いのも、実際どうかは問題ではなく

我が身の逆サイドとしてそのように映ってしまうに過ぎない。




仕事の厳しさを感じるのも、

目の前にある世界しか知らないなら

「こんなもんなのかな」と随分と感じかたも変わるだろう。

しかし、他人との比較や経験則がシグナルを発する。



不思議なのは、地獄の存在は信じられても極楽の存在は信じられない点だ。

不快感や厳しさにも臨界点があって

どこかを起点に安堵感や達成感を感じ始める。

という発想や反応が、皆無に等しい点だ。



あるがままというが、ないがままが実情か。

ならば、ないがままが、あるがまま?

コメント
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