私は64歳で死ぬんだろうなと設定している。
実際はどうだっていいファンタジーだ。
それでもまるで根拠のない話ではない。
なんとかの法則というのがあって、
宇宙にはある一定の拡散に関する数式があるらしい。
64というのはその延長線上にある数字でもある。
一方で、幼い時から発ガン性物質といわれる着色顔料に始まり
今となってはありえない様々な発ガン性物質を美味しくいただいた世代としてここまでやってきてしまった。
そろそろ潮時としてふさわしいかなと感じる想いからでもある。
「世の中」という言葉が常識を作ってきているが、
それがすべてではない。
そんなことはみんなうっすらしっているつもりではいる。
同じようにその「世の中」と言われているものが
決定打でもないことも同じようにわかってはいる。
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