な~んにもない

もう、わけわからんわ。

今日も小さく気が狂う

2022-03-08 07:45:04 | 日記
強いリーダーシップを持った人物が待望されていた、とある時に

摩耗し錆び付いて硬直化している国際連合という枠組に

プーチン政権という、同じようにして障害を抱えた枠組みが挑んだ。




今、「侵略戦争を仕掛けたプーチンは悪いと思うけれど、同情の余地はないの?」などという疑問を投げかけると、激しく怒られることだろう。

既に自由の一部はもう損なわれている。第二次世界大戦下の日本とダブる。

均一化・同一化圧力というのは、戦時下ではハラスメントとは呼ばずに許されてしまう。



ミサイル映像が、信奉して止まない最先端の科学技術は果たして寿命を伸ばしてくれているのだろうか、という気にさせる。

リモコンボタン一つで、相手の顔を見ないで人殺しをしていく時代に入った。

戦場でなくても便利さが広がれば広がるほど、寿命を削られて行くような時間を過ごすことが、増えてはいないだろうか。




この国では、新春を過ぎてもう一つの春の季節を迎えようとしている。

もののあわれを感じる花は、クローンであろうが花は花。

そういう姿勢がいいのか、少数派ではあるが自然樹としてある自分好みの桜にこだわる方がいいのやら。

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