UTHOR: cocona
TITLE: 第一回離婚調停 3
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PRIMARY CATEGORY: モラルハラスメント
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DATE: 06/30/2007 09:00:00
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BODY:
待っている間、何の暇つぶしも持ってこなかった私。
弁護士の先生に
宮部みゆきの「理由」を貸してもらって読んでいました。
これまでの話の中で、同行の弁護士さんの話があまり出てきませんが、
事実確認はすべて私が話し、
先生は、調停の進め方を指南、こちらの進め方の意向を伝えていました。
専門的な話は、うやむやな言い方で弁護士の先生と調停員ないし調査員が話をするので、
私にすると何の話?
もっと、はっきり、ずばっと言ってくださいよ、って会話でした。
待合室に戻っては、
「~って言っていたのはこういうことです。」
と先生から聞いて
じゃあ、こうしましょう、
と話してたりして、
なんとも、頭悪いの丸出し、ってかんじでした。
とにかく何度も出頭できないので、
夫が頑なならば、一度で調停不調にし、訴訟へ移行するつもりでした。
またまた呼ばれて部屋に入ると
今度は夫の方に変化があったようです。
調停員が、
離婚したくないのならなおさらのこと、
子供の養育費ぐらいは出したらどうか、
と言ったところ。
そうか~出さないといけないのかな~
と言っていたとのこと。
二回目に部屋に入ってこられたときは、雰囲気も変わって、
少しは話を聞く気になったようですよ。
調査員も、
二回目のときは聞く気になってきたようですし、
ここで門を閉めるのは危険な気がします。
だって。
女性の調停員も、
今ここで、調停閉めちゃったら、ちょっと気の毒な気がするわ。
お互いが、かちがちに頑なになっている心を、なんとか
私たちが潤滑油となってときほどいていけたら…
なる意見も飛び出し、
二人の調停員も
調査官も
弁護士も
私の意見待ち。
もう、閉めちゃって訴訟よ!!と思っていた私にとって
えー!何度やっても不毛な気がする…
いやだな~
とおもいながら、
しばらくの沈黙ののち、
それでは、来ます。
とちいさくつぶやきました。
だって、しょうがないよね。
話し合いに来てるんだから、
今度こそ、ちゃんと話し合いの土俵に立ってもらわなきゃ。
夫をいじめて負かそうとしてるわけじゃないんだし。
しかし、次回調停の日程を決めるにあたって、
弁護士さんから意外な言葉が…
「次回のときは代理弁護士をたてますので」って
えー聞いてないよ!!
なんで先生来られないの??
不信感いっぱいの私でした。
続く…
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KEYWORDS:
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弁護士の先生に
宮部みゆきの「理由」を貸してもらって読んでいました。
これまでの話の中で、同行の弁護士さんの話があまり出てきませんが、
事実確認はすべて私が話し、
先生は、調停の進め方を指南、こちらの進め方の意向を伝えていました。
専門的な話は、うやむやな言い方で弁護士の先生と調停員ないし調査員が話をするので、
私にすると何の話?
もっと、はっきり、ずばっと言ってくださいよ、って会話でした。
待合室に戻っては、
「~って言っていたのはこういうことです。」
と先生から聞いて
じゃあ、こうしましょう、
と話してたりして、
なんとも、頭悪いの丸出し、ってかんじでした。
とにかく何度も出頭できないので、
夫が頑なならば、一度で調停不調にし、訴訟へ移行するつもりでした。
またまた呼ばれて部屋に入ると
今度は夫の方に変化があったようです。
調停員が、
離婚したくないのならなおさらのこと、
子供の養育費ぐらいは出したらどうか、
と言ったところ。
そうか~出さないといけないのかな~
と言っていたとのこと。
二回目に部屋に入ってこられたときは、雰囲気も変わって、
少しは話を聞く気になったようですよ。
調査員も、
二回目のときは聞く気になってきたようですし、
ここで門を閉めるのは危険な気がします。
だって。
女性の調停員も、
今ここで、調停閉めちゃったら、ちょっと気の毒な気がするわ。
お互いが、かちがちに頑なになっている心を、なんとか
私たちが潤滑油となってときほどいていけたら…
なる意見も飛び出し、
二人の調停員も
調査官も
弁護士も
私の意見待ち。
もう、閉めちゃって訴訟よ!!と思っていた私にとって
えー!何度やっても不毛な気がする…
いやだな~
とおもいながら、
しばらくの沈黙ののち、
それでは、来ます。
とちいさくつぶやきました。
だって、しょうがないよね。
話し合いに来てるんだから、
今度こそ、ちゃんと話し合いの土俵に立ってもらわなきゃ。
夫をいじめて負かそうとしてるわけじゃないんだし。
しかし、次回調停の日程を決めるにあたって、
弁護士さんから意外な言葉が…
「次回のときは代理弁護士をたてますので」って
えー聞いてないよ!!
なんで先生来られないの??
不信感いっぱいの私でした。
続く…
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