cry&smile

海外ドラマの感想、子育て、結婚時代のいろいろなど、ありふれていると思ってるのは自分だけらしく、怒涛の日常を綴っています。

2007.7.3

2007-07-03 14:55:09 | 過去ブログ
AUTHOR: cocona
TITLE: 別居理由その9~親権だけは…
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PRIMARY CATEGORY: モラルハラスメント
CATEGORY: モラルハラスメント

DATE: 07/03/2007 09:00:00
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モラ夫家、ここな家の
両家の家族会議行われることになりました。

が、

義母は当人同士の話両方聞いていて、
夫の言い分と
私の言い分を
自分の中で
離婚という方向に向かわせてしまっていました。

かたや、ここな家の両親は、
結婚してから、ここなを責め続け、娘をもいじめた夫に、今回ばかりは堪忍袋の緒が切れ、離婚させたいと願っています。

当人同士の最終意見を聞く前に

両家の思惑が一致していたので、
当然話は、別居、離婚のほうに一直線でした。



当時、夫も私も、
全体のことを考えて的確に判断する力を持ち合わせていなかった
こともありますが、

実家に帰っていた夏休みに、
老若男女さまざまな人に意見を聞き、そろって同じ意見だったことから、

やはり、離婚とまではいかなくても、
娘を保護するために別居は必要。
という見解に達していた私。
私自身も憔悴しきっていたので、実家で静養したい、
という気持ちで、
別居するのであれば、別居生活は実家で送ることにしようと思っていました。

夫の意見を聞かぬまま、
自体はモラ夫家両親主導で進んでいきました。
途中で義父も合流。

モラ夫は、
定年で働いていない義父母が、このマンションに一緒に住んで、
しかるべき病院に転院させて面倒をみる。
仕事が合わず、うつ病になったのなら、仕事をやめて、別の仕事に就くのがいいであろう。
モラ夫もデイトレーダーに(!!まじで!!うつ病なのに)なろうかななどと言っていたし、義父母も、それには賛成している。(そんな賭けみたいな仕事に賛成って…)

などの話があり、
病気の息子のためには、別居もいたしかたない、といったふうでした。

そのなかで、
もし、離婚になった場合、

親権はモラ夫のものであるという念書

を書いて欲しい。



と私の実父に言った義父。

それは、離婚ということに釘をさそうとしているのか、
はたまた、溺愛してる孫娘を取られまいとしての言動か、
病気になって、妻も子供も無くすなんて親として見ていられない、という親心か…。

私はもちろん、念書なんてもの、書くつもりなどありませんでした。

が、トラブルメーカーの実父の言ったひとことが、またまた波乱を呼ぶこととなりました。


その10に続く…



今日も、つたないブログにお付き合いくださいまして、ありがとうございます。
日々、記憶の整理、自分の気持ちの整理に励んでおります。

そろそろ別居騒動も大詰め。
もう少しお付き合いください。

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