cry&smile

海外ドラマの感想、子育て、結婚時代のいろいろなど、ありふれていると思ってるのは自分だけらしく、怒涛の日常を綴っています。

2007.7.5

2007-07-05 14:57:57 | 過去ブログ
AUTHOR: cocona
TITLE: 別居理由その11~脱出
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PRIMARY CATEGORY: モラ
CATEGORY: モラ

DATE: 07/05/2007 09:00:00
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念書騒動は、義父から夫に伝わり、
後日、夫と実父が二人っきりで話した、と夫は言い張るのですが、
実父いわく、二人では話し合っていない、とのこと。

もともと妄想癖の、被害者意識丸出しの夫のこと、

実父も私も、夫の妄想なんじゃないか、と思っておりますが、

実父が夫を目の前に

「念書を書く」と言ったそうな。


いや、それはないって。
しかも、父であろうと、成人した私の意見を代弁して言うのはおかしいでしょう。
私はこの話にいっさいノータッチなのよ!!

でもね、実父が「書きます」と言ったときに、
あっ、これ、絶対「書きます」って言ったでしょう!
って揚げ足とられるなあ。まずいなーって思ったんです。
モラ夫、そういう人ですから。

後日、脱出後、モラ夫は

お前の父の言ったことは

お前が言ったことと取るのは当たり前だろう

とのことでした。

全く、自分勝手な解釈にもあきれますが、
揚げ足取られることを、頭の隅に入れてしゃべらない実父もいかがなものか…

まあ、夫は別居については最後まで首を縦にはふらなかったものの、
義父母は、
病気が治れば帰ってきてくれるんだから、
と説得し、

私と娘にすれば、緊急避難を要する問題だったので、
早速別居準備にかかりました。

今となれば、もうすこし粘って私が夫を説得すべきだったと反省していますが。


夫がうつ病じゃなければ、夏休みに帰ったまんま、戻らない、って脱出方法もあったのですが、
さすがに、病人を見捨てて行くわけには行かず…

結局両家を巻き込んでの大家族会議に発展してしまいました。


さて、脱出に向けて、
子供の転校手続き、保育園の打ち切りの手続き、
公共料金の支払口座の書き出し、
必要最低限の荷物の荷造り
など、
二日ほどかけて用意し、

荷物も、家を出るのも、夫が仕事の日に出ることにしました。



夏休みで実家から帰ってきてちょうど一週間。


迷惑をかけた、これからもかける、義父母に、
三つ指をつき、感謝とお詫びをし、

また、飛行機で実家へと向かいました。

別居理由 終わり



脱出までのエピソードにお付き合いいただき、ありがとうございました。
別居についての出来事はこんなところです。
おいおい、困った脱力のエピソードも書いていきますが。

次回からは、
離婚をかたく決意するまでを
書いていこうと思います。

なかなか、唖然、愕然とするエピソード満載です。
また、読んで見てくださいね。 

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