cry&smile

海外ドラマの感想、子育て、結婚時代のいろいろなど、ありふれていると思ってるのは自分だけらしく、怒涛の日常を綴っています。

2007.7.6

2007-07-06 14:59:13 | 過去ブログ
AUTHOR: cocona
TITLE: 別居、その後
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PRIMARY CATEGORY: モラ
CATEGORY: モラ

DATE: 07/06/2007 08:00:00
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ようやく別居。
モラ夫から脱出した私たち。


モラ夫の母からは、何度も

「離婚するのなら、期待させたら可哀想だから、早くモラ夫くんに言ってあげなさい。」

「離婚するかしないかなんて、愛情があるか、ないかよ。
私が、ここ2,3ヶ月で離婚に話をもっていく。
離婚させてあげるから。」

と、離婚の催促の電話。

「まだ、私は重大なことを考えられる精神状態ではないですから。」
と、離婚決定には難色を示していた私。


そのときの私の気持ちは

娘と私があの場所に夫と居続けたら、心が破壊される。

出てくる前に夫は家族に対して愛情はあったと言っていたが、どんなところを愛情と取ればいいのか。
夫の躁状態が落ち着けば、多少、冷静に話し合えるかもしれない。

とにかく、私よりも子供にとって、
別居したまま家族を続けていき、お互いに和解する。
病状がほぼ完治した時点で話し合って離婚する。
どっちがいいのか納得いくまで考えないと、
人生後悔する。

と思っていました。


9年も夫婦でいたんだから、

しかも、夫の愛情を得るために、無視されないために
夫を怒らさないように、言うとおりに生活してきたんだから、

しかも、うつ病治ってないのに、
本当は私が面倒見なきゃいけないのに
義父母に看護を頼んで強引に出てきて、
後ろ髪引かれる気分でいるんだから、

ひどい仕打ちがあっても
私の中で愛情が全くなくなったとは言い切れない。
夫を見捨てるわけにはいかない。


と、主観的な思いでいっぱい。

今思えば、↑って、DV被害者が加害者から離れられない理由に似ている…。

周りのものは、危なっかしくて見ていられなかったでしょう。
知り合いには、
「そこまでされて、離婚しないほうがおかしいわ」
と、言う意見もありました。


まったくわたしってば大甘

まだ、夫に蛇のような恐ろしい執念があることを知る術もない私。

まだ、話し合えば何とかなるとおもっていたんだから。
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