cry&smile

海外ドラマの感想、子育て、結婚時代のいろいろなど、ありふれていると思ってるのは自分だけらしく、怒涛の日常を綴っています。

2007.6.19

2007-06-19 13:15:15 | 過去ブログ
AUTHOR: cocona
TITLE: 別居理由 その6 ~モラ夫母との直接対決~
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CATEGORY: モラ

DATE: 06/19/2007 09:37:56
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別居理由 その6 です

またまたその後義母と電話連絡。

実家で、のんびりまったり
鬼(モラ夫)のいぬ間の命の洗濯、をしていた私と子供。

夏休み後半は、四国の夫の実家に合流する予定をしていたのですが、
体調不良を理由に四国行きをキャンセルします、と電話をいれたのですが(別居理由その3)

夫は、
一度した約束をどんな理由があろうと違えることに異常な嫌悪感をもつので(
自分が違えるのは許す甘い男ですケド)
いまさら合流しない、と言おうものなら、
激怒です。

義母もその性格は熟知しているので、
どのタイミングでモラ夫に伝えるべきか、作戦をたてることになりました。

というか、私がモラ夫に

「あなたが病気のせいにして私たちをいじめるから、

あなたに会いたくないし行かないの!!」


とはっきり言えればよかったのです。

が、戻って家族4人の生活もあるかと思うと
私がそう、強く出られるわけも無く…。

義母は私が

つらい思いをしないように、と、タイミングを考えるわ

とのことでした。ですが、

体調が良い様なら、みんなで来て、

モラ夫、ここな、義父母の四人でこれからを話し合ったらどうか


といわれました。


それは勘弁して!!


躁状態のモラ夫。

早とちりで、別居=離婚の短絡的な義母。

元祖モラ夫の義父。

精神不安定、自虐的なここな。



この四人で、

まともな解決策が出るわけが無い!!



夫が家族以外のひとに問題の言動を見せるわけが無い。
たとえ実父母のまえであっても「外面のいい」夫のこと、優しいフリをするのは目に見えている。

そして、機関銃のようにしゃべる義母に圧倒され
いつも、従うことになる私。
そこで、義母の思惑通りことが運んで
自分自身後悔することにはなりたくない。

元祖モラ夫の義父は、「自分さえ良ければいい」人なので、
いざとなったら、最愛の孫娘を私から取り上げるであろう。

……とりあえず、ざっと考えてみても

どう考えても私には不利!!

なので、やんわり断って、

夫の病院に一緒に行って医師から病状を直接聞かれたらいいのでは?

と、関東のマンションに義母を呼び寄せることにしました。

一週間ほど生活を見てもらえば、
いくらなんでもどんなに大変なことになっているのか分かってもらえるのでは、との思いだったのですが…


その後
人生の歯車がぎしぎし回っている
そんな音が鳴り響くような一週間が待っていました。

その7に続く…。

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2007.6.18

2007-06-18 13:14:00 | 過去ブログ
UTHOR: cocona
TITLE: 別居理由 その5 ~早とちり義母との対決~
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DATE: 06/18/2007 14:41:41
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BODY:
別居理由 その5  です

予想より長いシリーズになってきたので
今日からサブタイトル付けてみました。
自分でも「その○って、何書いてたっけ??」となるので…。


さて、「その4」で勘違いした義母。

まあ、勘違い、深読み、いろいろするのも無理はないと思う。

しかし、離婚については子供に与える影響を考えると、踏み切れないでいたし、
私自身も「自分のわがままで、夫のことを考えてもう少し献身しなければいけないのでは」という思いもあり、

ずばり離婚でしょう

ってわけにはいかなかったのです。


その後、2,3日して義母から一度電話があり、
私と話したいとのこと。

第一声が

「ここちゃんは離婚したいの?」

いえ、離婚っていうのは重大なことなので、まだそんな風には考えていません。
ただ、娘にとっていま一緒に暮らすことは、父親との確執をさらに深めてしまうと思い、それは避けたいですし、
娘の(私も)精神状態にも良いとは思えないので一時別居を、と言っているのです。


「それで、離婚したいの、したくないの?
夫に愛情があるのかないのか聞いているの!」


愛情があるかないかというのなら、夫の方が、私や娘には愛情が無いのだと思います。
夫の仕打ちに”愛情”は感じられませんでしたから。
今、私としても、愛情がある、と言える状態ではないし、話し合ってないので分かりませんが、夫のほうに愛情がないのなら、離婚も考えることになるのかなと思います。

「愛情がないんだったら、不仲な夫婦の元にいる子供が可哀想。
愛情がないんだったらもう、離婚したほうが、お互いのためにいいわよ。」


と言っておきながら、離婚経験者(その後復縁)の義母は、

「離婚するってことは、根を切るって言うことよ。
それがどれだけ苦しいことか、遭った者でなければ分からない。
身を切られるほどの思いよ。
離婚した後に、切ってしまったんだ、と、取り返しのつかないことをしてしまった、と思ってずいぶん苦しんだわ。

ここちゃんにそれだけの覚悟があるのなら、離婚すればいい。
本当につらいわよ。

ここちゃんの気持ちは分かった。(本当にわかったのかい?)
今日は、それだけ聞きたかったの。じゃあね。」

と、義母はいつものように機関銃のようにしゃべって電話を切ったのです。




むむ…。脅し…ですか。

なんだか、私から離婚の一言を言わそうとしている…。




だから、愛情云々じゃなくて、父親 対 娘 の問題があるので、物理的に間をおこうじゃないですか、って話なんだけど、

早とちりっていうか、私の話、何にも聞いてないでしょ、おかーさま。

まったく 
かみ合わない会話…。

結婚してから私に対しての散々な仕打ちは、
お母様から夫にお小言を言ってもらえば、夫も少しは聞いてくれるのではないかとの思いで実父が話しただけで、(だと思う)
私は、私さえ我慢すれば丸く収まる。たまにガス抜き(愚痴を言う)しながらねと思っていたのです。

義母は実は、
私に対し、不信感なり、嫉妬なり、複雑な思いがあって
息子とは離婚させたかったんだろうなと思います。
後日の記事でおいおい、義母の裏の思いを知ったときのことをお伝えします。

その6 に続く…。

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2007.6.15

2007-06-15 13:11:50 | 過去ブログ
AUTHOR: cocona
TITLE: 別居理由 その4
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DATE: 06/15/2007 10:44:37
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BODY:
別居理由 その4です。

なんだか長くなっちゃったなー。
もう少しお付き合いください。

義父母のところに電話をすることになったのですが、
私の精神状態が良くなく、
特に義母は、意見を早合点して、
機関銃のように話を進めてしまうところがあって、
今の私では(いつの私でも無理だったような)言いたいこと言えずに電話終わりそう…と思い、
父が電話しよう、と名乗り出てくれたので、
「わらにもすがる思い」
で父に電話をしてもらいました。

予感的中!!
夫がうつ病で、家族が疲労困憊の様子であること、
義父母に伝えておかなければいけないことであったが、夫から口止めされて言えなかった事
体調不良で、四国には合流できない

ところまでは分かってもらえました。

さらに私の伝言ではなく、実父母が夫に対しかねがね許せない、と思っていたことまで付け加えてしまったので、
なんだか話は急展開。

「離婚したいの?だったらさせてあげる」発言←先日の記事です
 になったのです。


二年ほど前の話です

夫の会社の労働組合でバーベキュー大会があり、家族で参加したときのことでした。

他の家族も数組きていたので、
子供たちは虫取りをしたり、
走り回ったりして遊んでいました。

私は、息子の行動が予測不可能なので
ついていないと危ないから、と子供のエリアとバーベキューエリアを行ったりきたりしていました。

…同僚から、
奥さんの一目ぼれで結婚したんだって?
とか
奥さんとこは、だんなは浮気OKって言ってるの?。
とか

酔っ払いのたわごとと聞き流していたんだけど、
夫から聞き捨てなら無いひとことが…。

「家の奥さんさあ、

ちょっと引っ掛けたら、ほいほい

ついてきたんだよ!!はっはっは!!!」




[emoji:e-262][emoji:e-262][emoji:e-262]なんだってー[emoji:e-269]

あなた、軽い女は嫌いなのよね。
出会いは友人の紹介だし、いつ、あなたに引っ掛けられました???

それに、一目ぼれしたのはあなたのほうだったし、
浮気していいわよなんて一度もいった覚えが無いわよ。

と思いながら、その場は、何とか取り繕って
(でも、奥さんにそんなこといったら、まずいんじゃないの?って声も聞こえてきたので、取り繕えてなかったんだろうなー)
帰りの車の中で問いただしたところ、

「冗談だよ」

の一言で片付けられてしまいました。

腑に落ちない私は、抗議したのですが、
何をそんなことで怒っているの、といった風。

あまりの怒りに、実家に電話をかけて愚痴をこぼしていたことがありました。



そのことをぽろっと義母に言ったところ、

あーそんなことまで言っているのならもう、離婚したいのねと、お得意の早合点です。

また頑固なので、もう、彼女の頭の中は
「離婚したいんだ」
「何を取り繕って言ってたって、ここなちゃんは離婚したいのよ」
ってことになっていってしまいました。


まあ、今になれば、そうなってよかったんだけどね。


次回は、モラ夫家 VS ここな家 のバトルです。

別居理由 その5 に続く…



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2007.6.13

2007-06-13 13:10:57 | 過去ブログ
AUTHOR: cocona
TITLE: 別居理由その3
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DATE: 06/13/2007 14:44:42
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先日、別居理由その3を書き上げたのですが、保存の前に間違って別のボタンを…。
ミスでざざざっと消えてしまいました[emoji:v-12]


仕切りなおしで、もう一回書きましょう。頑張って。


別居理由その3です。

実家に戻った私と子供たち。
一週間ぐらいはのんびり、ぼんやり、やりたいことをやるっていう気ままな生活をおくらせてもらっていました。
私は、ぼーっとして、なんにも手につかない状態だったのですが。

残された夫ですが、
うつ病なのに、一人になんかしておいて自殺したらどうするのよ!!
と、お叱りの言葉が聞こえてきそうですが、

自殺は痛いし苦しいからいや

と、自殺しようかと思ったといいながら言っているので、

まだ、極限まで行ってないなと判断。(なんちゅう強引な)

本当に極限になったら、
苦しみや痛みの感覚も麻痺してくるものではないのかな。
そして死んだら楽になるんだって衝動が来て…

実際、私が精神的に耐えられなくなったときって
そんな感じでした。

幸運なことに、私は根が楽天家なので、
死んだら楽になる、より
生きてたら楽しいこともあるだろう、
と切り替えられたので切り抜けられたのですが。

あと、命を自ら絶つと、魂は地獄に堕ちて二度と出られないのだ、
という話を小さい頃から聞いていたこともあったかも。

大事な命を粗末にしてはならない、との教えだったのでしょうが、

何があっても自殺はいけません。

話がそれました。

家族にも相当不満を持っていたので、
結婚前の気ままな一人暮らしに戻ったほうが、
うつ病(躁状態)の治療には有効なのではないかとの思いもあったので、2週間ほど、一人暮らしをしてもらいました。
その後、私たちの体調が良ければ、
夫の四国の実家に合流するという予定になっていたのです。

でも…北陸から四国まで、現在飛行機は飛んでないし
電車で6時間はかかるし、
行ったら、躁の夫が待ってるかと思うと、
私の精神状態も悪くなるばかり。
子供たちも、プール熱の病み上がりを飛行機に乗せてつれてきたので、
そうそう、無理はさせられない。

でも、夫は私たちが実家に合流しないと聞いたら

激怒するだろうな~~~。

事前に、夫がうつ病を発症したことも義父母に伝えないといけないかな~。孫たちが急に来られないと聞くのもつらいだろうし…。

と義父母の所に電話することにしたのです。

その4に続く…。


なかなか話の展開が進まず
何を言いたいのや!と言う声も聞こえてきそうです m__m
いきさつを書きながら整理、の段階ですのでどうかご容赦を…

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2007.06.12

2007-06-12 13:09:39 | 過去ブログ
AUTHOR: cocona
TITLE: 弁護士さんと調停打ち合わせ
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DATE: 06/12/2007 14:27:31
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さて、先日、弁護士事務所に、6月末の第一回調停の打ち合わせに行ってきました。


主に聞かれ、話し合ったことは、

  子供の状態

  別居から今までの面会状況

  管轄家裁が遠方なので、そこまでの交通手段、
  弁護士さんに払う交通費の目安など
  
  あと、調停をこちらの経済状況から一度で終わらせたいという
  申し出に対する、管轄家裁からの回答

でした。 


子供に関しては、
小さい頃から怒られるとチック症状がでていたので、いつ頃から頻繁になったか、などの詳しい話。


別居から今までの面会状況は、
報告書として、管轄の家裁に送ることになっていたようで、後日、報告書の内容について手直しをして、送っていただきました。

(脅迫や、モラ独特の自分勝手な言い訳など満載ですのでおいおい記事にしていきます。)


調停を一度で終わらせたいという申し出は、
なかなか、無理なようです。
自閉症の子供を持って自由がきかないこと、経済的理由で何度も行けないことを伝えてありますが、もう一度ぐらいは行って頂かないといけないかと思います。
とのことでした。
こちらの言い分と相手方の言い分に大きく差が出れば分かってくれるでしょう。とも弁護士さんは言ってくださいましたが。


さてさて、どうなることやら。
外面命のモラ夫のこと、調停委員に泣き落とし作戦でもとるのか…
どうか、彼の巧妙な演技に調停委員さん、同情なんかしないでね。

どうか、よい方向に向かうよう、見守っていてください。

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