cry&smile

海外ドラマの感想、子育て、結婚時代のいろいろなど、ありふれていると思ってるのは自分だけらしく、怒涛の日常を綴っています。

2007.7.4

2007-07-04 14:56:45 | 過去ブログ
AUTHOR: cocona
TITLE: 別居理由その10~念書騒動
STATUS: Publish
ALLOW COMMENTS: 1
CONVERT BREAKS: default
ALLOW PINGS: 1
PRIMARY CATEGORY: モラ
CATEGORY: モラ

DATE: 07/04/2007 09:00:00
-----
BODY:
さて、実は、私の実父という人、

口が災いを呼ぶタイプの人なのです。
この話し合いに呼ばない、という考えもあったのですが、
一家の長として、やっぱり出てきてもらうということに意味がある、
と上京してもらいました。

今回は、娘のこと、まさかトラブルは起こさないであろう、
と思った私が甘かった…。


もしも、離婚したときのために、「親権はモラ夫がもつ」という念書を要求してきた義父。

それに対して、いや、いま離婚すると言っているわけではないし、娘の決めることですから。

と、言葉を濁していた実父。

しかし、義父も義母と一緒に念書を書けと執拗に責める。


そのとき、実父が

書きますよ、

書きますけど、念書を書くには実印もいるし、

公証人役場に一緒に行ってもらわないといけない。

何といっても、「うつ病のために別居」という文言を

入れてもらわないと、こちらとしては書けません。



と言ったわけです。

今の状況で、

「書きます」とは、口が滑っても言ったらいかんでしょうが!!


と突っ込みたかったのですが、

夏休みの子供の世話やなにかで、その会話を別室で耳にした私。

その後、すぐ、義父母は「念書」の件については撤回。
(実印の用意もないし、うつ病ということを書いてくれということならやめておく…と。)

ほっと一安心しましたが、
その話を後日聞いた夫は、なにやら自分の良いように勘違い。
後日、またまたトラブルを起こす起爆剤となったのです。

その11に続く…



いつも私のつたないブログを読んでくださり、ありがとうございます。

別居騒動も佳境です。
どうかもう少しお付き合いください。

-----
EXTENDED BODY:

-----
EXCERPT:

-----
KEYWORDS:

-----


--------



2007.7.3

2007-07-03 14:55:09 | 過去ブログ
AUTHOR: cocona
TITLE: 別居理由その9~親権だけは…
STATUS: Publish
ALLOW COMMENTS: 1
CONVERT BREAKS: default
ALLOW PINGS: 1
PRIMARY CATEGORY: モラルハラスメント
CATEGORY: モラルハラスメント

DATE: 07/03/2007 09:00:00
-----
BODY:
モラ夫家、ここな家の
両家の家族会議行われることになりました。

が、

義母は当人同士の話両方聞いていて、
夫の言い分と
私の言い分を
自分の中で
離婚という方向に向かわせてしまっていました。

かたや、ここな家の両親は、
結婚してから、ここなを責め続け、娘をもいじめた夫に、今回ばかりは堪忍袋の緒が切れ、離婚させたいと願っています。

当人同士の最終意見を聞く前に

両家の思惑が一致していたので、
当然話は、別居、離婚のほうに一直線でした。



当時、夫も私も、
全体のことを考えて的確に判断する力を持ち合わせていなかった
こともありますが、

実家に帰っていた夏休みに、
老若男女さまざまな人に意見を聞き、そろって同じ意見だったことから、

やはり、離婚とまではいかなくても、
娘を保護するために別居は必要。
という見解に達していた私。
私自身も憔悴しきっていたので、実家で静養したい、
という気持ちで、
別居するのであれば、別居生活は実家で送ることにしようと思っていました。

夫の意見を聞かぬまま、
自体はモラ夫家両親主導で進んでいきました。
途中で義父も合流。

モラ夫は、
定年で働いていない義父母が、このマンションに一緒に住んで、
しかるべき病院に転院させて面倒をみる。
仕事が合わず、うつ病になったのなら、仕事をやめて、別の仕事に就くのがいいであろう。
モラ夫もデイトレーダーに(!!まじで!!うつ病なのに)なろうかななどと言っていたし、義父母も、それには賛成している。(そんな賭けみたいな仕事に賛成って…)

などの話があり、
病気の息子のためには、別居もいたしかたない、といったふうでした。

そのなかで、
もし、離婚になった場合、

親権はモラ夫のものであるという念書

を書いて欲しい。



と私の実父に言った義父。

それは、離婚ということに釘をさそうとしているのか、
はたまた、溺愛してる孫娘を取られまいとしての言動か、
病気になって、妻も子供も無くすなんて親として見ていられない、という親心か…。

私はもちろん、念書なんてもの、書くつもりなどありませんでした。

が、トラブルメーカーの実父の言ったひとことが、またまた波乱を呼ぶこととなりました。


その10に続く…



今日も、つたないブログにお付き合いくださいまして、ありがとうございます。
日々、記憶の整理、自分の気持ちの整理に励んでおります。

そろそろ別居騒動も大詰め。
もう少しお付き合いください。

-----
EXTENDED BODY:

-----
EXCERPT:

-----
KEYWORDS:

-----


--------



2007.7.2

2007-07-02 14:53:07 | インポート
AUTHOR: cocona
TITLE: 別居理由その8~義母のたくらみ??
STATUS: Publish
ALLOW COMMENTS: 1
CONVERT BREAKS: default
ALLOW PINGS: 1
PRIMARY CATEGORY: モラ
CATEGORY: モラ

DATE: 07/02/2007 14:50:02
-----
BODY:
別居理由その8 です

前回、その7で書いたように
「家庭が安らげる場所じゃなかった発言」
を聞いて、
ものすごーく凹んだわたし。

でも

夫の好きな様にさせてたじゃん!!



片づけが行き届いていないのは、不満だったでしょう。

子供たちに落ち着きが無く、
いつもうるさかったのもいやだったのでしょう。

わたしが、夫の理想とはかけ離れていたことも嫌だった事でしょう。

私は愛情を持っていたけれど、
もう10年も一緒にいれば
家族愛
に近い愛情に変化していたのだけど、
いつも、恋愛時代の熱いものを求めていた(自分の都合のいいときだけね)夫。
いつも、そんな、ラテン系ののりじゃ疲れるっていうの!
それを望むなら、自分からもっと愛情を表に出して
愛してくれればよかったんじゃないんだろうか。

今から思えば、夫は

無いものねだり

ばっかりしていました。

裏返して考えれば

子供が元気なので、遊んで部屋を散らかす。
子供が元気なので、わーわー声をだして元気に遊んでいる。
妻は、過去に男と付き合ったことのある「古い女」だけれど、今は、自分のためだけに生きていてくれる。
妻は、気持ちをダイレクトには出さないけれど、食事や、体調について気遣っている…とかさ…

思っててくれればよかったんですが。


義母は私たちの味方って顔をしていたが、
私たち夫婦を修復の方向にもって行くどころか、
破壊(離婚)の方向にもっていき、

10年前の元彼だった友人に会って話した件を持ち出し、
「私にはそのことを最後まで話さなかった。
もう、もめた原因は無いわよねって聞いたのに。
あなたは、私にうそをついたのよ!!」
と指をさされながらうそつき呼ばわりまでされました。

そんなこと、できるなら親にはいいたくない。
後ろめたい気持ちで会ったわけではないし、
私は全く、元彼に気持ちが残っていなかったのに、
浮気呼ばわりされるのは目に見えていたもの。

結局、そのあたりから気に入らなかったのでしょう。
大事な息子に傷がついた…
そんなところです。


夫は、仕事から帰ってきても
相変わらず、気に入らないことと用事しか口に出さず、
親の前でも子供を叱り付けていました。

夫が私に向けて言いつけたことは、
すべて義母が、息子のためにやっていたし、
私は、洗濯の片付けから、家の掃除、子供の世話まで
そのほかの家事をすることが出来ました。

私と夫を二人きりで接近させるのは危険だと判断した義母。

私も、夫と口をきくことにさえ恐怖を感じていたので
別居に向けての理由を話す時間もなく、

強引な義母の押しに負けてしまうのではないか、との実母の心配もあり、
私の両親が上京して家族間で話し合うことになりました。

その9に続く…

つたないブログを読んでいただきありがとうございます。

書くことで、その部分の整理できなかった気持ちとか、相手の行動の意味がはっきりしてくるようになりました。
まだ、少し続きますが、よければお付き合いください。

-----
EXTENDED BODY:

-----
EXCERPT:

-----
KEYWORDS:

-----


--------



2007.7.1

2007-07-01 13:25:46 | 過去ブログ
AUTHOR: cocona
TITLE: 第一回離婚調停 4
STATUS: Publish
ALLOW COMMENTS: 1
CONVERT BREAKS: default
ALLOW PINGS: 1
PRIMARY CATEGORY: モラルハラスメント
CATEGORY: モラルハラスメント

DATE: 07/01/2007 09:00:00
-----
BODY:
なんで、代理弁護士なの?
もしかして、こんな事件のために遠方まで出張するなんて、付き合ってられない、とか
法律扶助を使っている貧乏な私の相手はもうしていられない、とか
そういうこと??
なんで??

と思いながら帰りの階段を下りていきました。

先生がタクシーを待っている間、
聞いてみました。

すると、

実は今、妊娠5ヶ月なので、
あと一ヶ月、二ヶ月後だと、ちょっと無理なので…


という返事。

あーそうだったんですか。
それなのに、今回、こんな遠くまで来ていただいてすみませんでした。

と、なんとか言葉を返しましたが、

じゃあ、こんなどろどろの離婚の話なんか、聞いている場合じゃないよね。胎教にも悪いし。
でも、これから先、どうなるの?少なくても4ヶ月後には産休入っちゃうし、裁判になったらどうすればいいの…

と、ひとの幸せを喜ぶ余裕も無く
こんなことを考えている自分に嫌気がさしました。

こんなときは、第一声、

おめでとうございます

だよね。
それが出てこないなんて…
私ってば、よくよく乾いた心しかもちあわせてないんだなー
と愕然。

帰りはタクシーで駅まで送っていただきましたが、

じゃ、私は、お土産買って、

東京回って帰りますので

じゃあ


って足取り軽く帰られたのをみて、

むむっ、半分遊びかい、(いや、調停中はしっかり仕事してました)
所詮、幸せボケしてる人には分かり得ない出来事よね。
弁護士さんに頼ってられない。
自分でがんばらなきゃ。

と気持ちも新たに帰途につきました。

が、
乗り継ぎの主要都市駅まで、
どんな景色で、どんな駅があったかさっぱり記憶にありません。

なんだか、いろんな意味でショックの大きかった一日でした。
-----
EXTENDED BODY:

-----
EXCERPT:

-----
KEYWORDS:

-----


--------