鹿児島事業団の小ミカンの収穫
建交労九州支部(緒方徹治執行委員長)は本日から明日にかけて、第12回振動病社会復帰学習交流会を開催しました。一日目は熊本市の交通センターホテルで、各県の活動交流をおこないました。
熊本社会復帰事業団、宮崎事業団、鹿児島事業団、長崎事業団、大分事業団がそれぞれパワーポイントを使って紹介しました。引き続き、大分分会の局書記長が社会復帰事業団活動が、患者の回復につながっていることをデーター^を示しながら解説しました。
二日目は、熊本事業団が運営する矢部班の柚子園と竹酢・竹炭を製造している砥用班の事業団を訪問しました。手入れの行き届いた柚子園では、白い花が咲いていました。