建交労九州地方協議会の各県本部代表者会議が3月22~23日、福岡県の原鶴温泉泰泉閣で開催されました。会議の目的は、建交労の最重要課題である組織拡大を成功させることと協議会役員の改選、全国大会役員の確認などです。
組織拡大の経験では、「春闘討論学習会をやり拡大推進員の登録を進めている」「じん肺アスベストの相談者が増えている」「トラック職場での組合結成が進んでいる」などの報告がありました。組合を知ってもらうためにコンビニなどにダンプの税金相談会案内の立て看板をはらせてもらった、自治体に労災職業病の相談会の協力を申し入れ、相談者が増えているなどの経験も生まれています。
役員改選では、長年議長として奮闘された原田節生議長(前福岡県本部執行委員長)が勇退され、新議長に現福岡県本部執行委員長の松田康幸さんが選出されました。なお、会議には角田季代子中央本部副委員長も参加し、全国の取り組みの経験や本部機能の強化問題などについて報告しました。
組織拡大の経験では、「春闘討論学習会をやり拡大推進員の登録を進めている」「じん肺アスベストの相談者が増えている」「トラック職場での組合結成が進んでいる」などの報告がありました。組合を知ってもらうためにコンビニなどにダンプの税金相談会案内の立て看板をはらせてもらった、自治体に労災職業病の相談会の協力を申し入れ、相談者が増えているなどの経験も生まれています。
役員改選では、長年議長として奮闘された原田節生議長(前福岡県本部執行委員長)が勇退され、新議長に現福岡県本部執行委員長の松田康幸さんが選出されました。なお、会議には角田季代子中央本部副委員長も参加し、全国の取り組みの経験や本部機能の強化問題などについて報告しました。