日鉄鉱業のじん肺加害責任を断罪する3月12日の福岡高裁判決を受け、原告団と弁護団は上京し、日鉄鉱業に「上訴するな」の要請行動に取り組みました。
しかし、日鉄鉱業は不当にも上京団が要請行動に取り組んでいるその日に、最高裁に上訴しました。酸素ボンベを手に苦しむ原告をあざ笑うかのような、異常とも言える行動です。
日鉄鉱業は33回もの敗訴判決を受けていながら、なおも争い続けており、これを異常と言わずして何と言うでしょうか。
これで日鉄鉱業は34回目の敗訴判決に向けて突き進むわけですが、私たちは全てのじん肺・アスベスト訴訟の早期解決に向けて今後とも奮闘します。みなさまのご支援・ご協力をよろしくお願いします。
しかし、日鉄鉱業は不当にも上京団が要請行動に取り組んでいるその日に、最高裁に上訴しました。酸素ボンベを手に苦しむ原告をあざ笑うかのような、異常とも言える行動です。
日鉄鉱業は33回もの敗訴判決を受けていながら、なおも争い続けており、これを異常と言わずして何と言うでしょうか。
これで日鉄鉱業は34回目の敗訴判決に向けて突き進むわけですが、私たちは全てのじん肺・アスベスト訴訟の早期解決に向けて今後とも奮闘します。みなさまのご支援・ご協力をよろしくお願いします。