こうきシン探し隊

文系では無い和多志ですがボチボチやって参ります。
枠組みや世間体?よりも、まっとうな個性派に魅力を感じます。

阿呆本店(泉佐野市)&まるイ(和歌山市)の、食べ歩きの道中は・・・

2006-05-22 01:55:45 | ツーリング
今日は国道26号線を走って、たどり着いたのは、泉佐野の「中華そば 阿呆本店」で、ラーメンを食べた後は和歌山へ向かうために、府道64号線(和歌山貝塚線)を走りましたが、阪和道の横を走った先にあるヘアピンカーブの手前に、ワダチがあったので、少しだけヒヤっとしました。
府道64号線から国道24号線を通って、和歌山市内のラーメン屋さんである、「まるイ」に行きました。

まるイでラーメンを食べた後は、国道24号線にある、道の駅(紀の川万葉の里)で休憩しましたが、この先の気になる峠道があったので、いつもと違う道を走って大阪へ向かう事にしました。

今回の気になる峠道とは、府道61号線(堺かつらぎ線)です。(無謀な事に、日の沈んだ夜間の走行でした)
この辺りは、道路の行き先案内の標識が少ないので、携帯のナビ機能(EZ助手席ナビ)を活用して、なんとか府道61号線を通る事が出来ました。

「かつらぎ町妙寺」辺りは、民家の横を通過するような場所でしたが、「かつらぎ町短野」辺りからは、道幅が若干狭くなった、ヘアピンカーブが複数存在する、峠道になりました。(和歌山の県境までは、国道480号線(鍋谷峠)よりも路面が良かったけどね)

和歌山の県境を過ぎると「蔵王峠」になりますが、大阪府に入ってからは路面の状況が激変して、急勾配の区間と、舗装されてない区間が多くて、一部の路面が鉄板で勾配のある区間も存在するので、エンジンブレーキの無い車両の通行や、雨の日の通行、大雨が止んだ翌日、初心者のライダーは、通行しないほうが無難です。(酷道&険道マニアの方以外は,お勧めできない道です(週末は、特に避けた方がいいらしい・・・))

覚えてる限りの事ですが、蔵王峠から滝畑ダムに通過する途中にかかる橋(○○みね橋??(名称が見えなかったので・・・)を通過して2~300M程走った付近に、暗闇に浮かぶ「白い軽自動車」が止まっていて、助手席に「私よりも若い女性が乗ってました」が、顔の輪郭がライトの光に反射してたので、幽霊じゃ無いと思いますが・・・。(車種は、三菱のミニカ(ライトが、丸型)で、ナンバーは3桁でした・・・)

★必要以上に恐怖を感じるのも、府道61号線の「かつらぎ町短野」~「河内長野市滝畑」辺りまで、街灯が無いに等しいので、ヘッドライトの球切れを起こすと最悪です。(昼間でも、この区間は薄暗いらしいです)

根気強く道なりに進んでいくと、オレンジの水銀灯が見えてきたので、険道区間が終わったかと思えば、心の緊張感が解れました。
この先は、府道61号線~府道218号線~国道310号線を走って帰りました。(あぁ~しんどかった)
自宅に帰った後は、バイクの車体と靴が、ドロドロに汚れてました。

以上~不東海林が、お伝えしました♪。



★蔵王峠については、こちらのページで紹介してるので、下にURLを貼り付けておきます。

http://homepage3.nifty.com/kokudo-b/roads/02osaka/r61-zao-pass/top.htm



道の駅(紀の川万葉の里)で、休憩中に撮影した画像です。(こんな真っ暗な時に、府道61号線(堺かつらぎ線)の蔵王峠を走るんじゃなかったと、後で後悔してる私でした・・・)

阿呆本店(泉佐野市)&まるイ(和歌山市)の、食べ歩き

2006-05-22 00:03:29 | ラーメンの食べ歩き
今週の水曜日から、仕事が忙しくなるので気分転換として、バイクで和歌山へ行ってきました。(目的は、ラーメンの食べ歩きです)
 中華そば阿呆本店は、残念ながら閉店しました。(泣…)

今回の1店舗目は、今月の11日に記事を書いたお店である、泉佐野市にある「中華そば 阿呆本店」へ行きました。
前回は「塩ラーメン」だったので、今回は「醤油そば」を注文しました。(次回は、味噌かもしれない・・・)
醤油そばの具材は塩と同じく、キクラゲ・チャーシュー・水菜・ネギです。
スープは、前回の塩ラーメンをベースにした、醤油味といった感じでしたが、ベースがしっかりしてるので、「腹に染み渡る 阿呆が奏でる深い味わい」~といった感じです。(看板の書いてる事のまんまやがな~♪ 捻りなさい!~捻りなさい~♪・・・って、嘉門達夫からツッコまれそうな?・・・)

阿呆本店から次は、国道26号線~府道63号線(泉佐野岩出線)~府道64号線(和歌山貝塚線)を走って和歌山市内へ向かいましたが、今月の14日に行けなかったお店の「かわせ」に行こうとしましたが、お客さんが大勢いたので別の日に行く事にして、向かったお店は、「まるイ」です。

こちらのお店は、「中華そば」では無く「ラーメン」になってます。
まるイのラーメンの特徴は、器一面に盛り付けられたネギです。(接客の係をしてる方の気遣い(コップのお水が少なくなれば、店員さんがお水を注いでくれます)は、好印象でした)
具材は、たっぷりのネギ・もやし・チャーシューです。
麺の固さは、歯ごたえを残しつつ、しなやかさを感じる仕上がりで、ネギとの相性が良かったです。
スープは少しアッサリ目の豚骨醤油ですが、個人的に残念だったのは、化学調味料を多めに入れた様な後味が、喉に引っかかったりしました。(スープとネギは、相性が良かったのに・・・)

★今回の食べ歩きの道中の様子は、別の記事にしました。



こちらは、阿呆本店の「醤油そば」です。



以前の記事は、こちらです。(阿呆本店・塩そば)



★次のお店は、和歌山市内にある「まるイ」です。


こちらは、まるイの「中華そば(並)」です。(ネギの量が、スゴイっ!)


まるイ付近の地図は、こちらです。



お店の看板です。(友達&友達の彼氏と、まるたかラーメンへ食べに行った時は、お休みでした)