昨日は我がヤンGの試練の日でした。
高齢者ドライバーの運転免許更新時に受ける運転免許認知機能検査を受ける日でした。
この検査を受けないと免許更新が出来ませんので、どうしても受からなければなりません。約20名ばかり受験しましたが、4種類のテストがあり、県の運転免許場から係官が来て、テストの説明がまずありまして、腕時計、スマホ、携帯電話などは全部身元には置けず、テスト中は声も出せません。
緊張感が迫ってきます。
一番の難関は認知機能検査の「手がかり再生」テストでした。4枚の絵づつ16枚の絵があり、何の絵があったかを書き出すことです。これが意外と簡単に見えますが、落とし穴が大きいですね。
もう冷や汗ものですぞ~
僅か30分弱の時間でしたが、こんなにも緊張したのは久し振りでした。でもお蔭様で80点の総合点をもらいまあまあの成績でなんとか無事に合格しました。
でも高齢者の運転事故が多い最近の事情にはやはりこのくらいの試練を越えなければ安全運転に通じないことを実感して帰ってきました。
事故のない社会にしましょう。
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