高田川親方 ２３日から入院…十両白鷹山も
脅威のコロナウイルスもついに相撲界にも侵入してきました。
特に驚きは、我がヤンＧにも多少の縁があった元関脇安芸乃島、現高田川親方のウイルス感染でした。現役時代、藤島部屋に在籍し上位キラーとして活躍、金星獲得は歴代最多の１６ケを数えるとともに対戦した横綱全てから金星を獲得しています。
また、当時「小錦キラー」とも呼ばれ身長１７５センチ、体重１５８kと関取としては小兵でしたが、得意技は左四つ、寄り、と持ち前の練習量で人気でしたが、同部屋の貴乃花との確執もあり、引退、親方株も持てず、一時角界から離れた時期もありましたが、現在は部屋持ちの親方として関取の指導に当たっています。
親方との思いでは、平成６年２月６日、ホテルニューオータニ、鶴の間での親方の結婚披露宴に招待され出席し、当時の、若・貴兄弟はじめ、角界の有名力士、芸能人、など顔合わせ、偶然にも同じテーブルにあのデーモン小暮閣下が同席し、話しに花が咲いた想い出がありました。
懐かしい思い出でした。
一日も早い親方の回復を祈願いたします。
◎ よみうり時事川柳
２メートル空けて遠距離恋愛す 守谷 夢城人
