鈴懸の径 (Japanese song) Steel Guitar
1月30日、不肖私、89歳の誕生日を迎えました。人の世は山坂多い旅の径・・・・
「還暦」60歳=とんでもないよと追い返せ。「古希」70歳=来た来た早いと突っ放せ。「喜寿」76歳=せくな老い楽これからよ。「傘寿」80歳=なんのまだまだ役に立つ。「米寿」88歳=もう少しお米を食べてから。???となんとも早いもので振り返ればこんなにも幾つかの「寿」の門を無事に突破してきました、想えば77年前に中学校入学に通った「鈴懸の径」が忘れられません。
「鈴懸の木=プラタナス」歌もありますが、私の青春時代の思い出の歌でもあります。大好きな歌、高校生時代にハワイアンバンドを仲間と組んでよく演奏した曲でもあります。
「友と語らん 鈴懸の径 通いなれたる 学び舎の街 やさしの小鈴はかげになれば 夢は変えるよ 鈴懸の径・・・」
思い出多き、あの頃、良き青春、「米寿」を過ぎた老人が「卒壽」90歳を目標に今日から一歩前進致します。