【まんが人物伝】創作に情熱を注いだ作家 紫式部
2日に放送されたNHK大河ドラマ「光る君へ」「越前の出会い」がとても評判になりました。まひろの元カレでソウルメイトという位置づけにある藤原道長が二人目の妻源明子にぐいぐい迫られる場面があり平安時代の女性ってこんなにも積極的だったらうかと思うくらい迫力あるシーンもありました。明子にすれば、自分の父を失脚させた藤原家の張本人を前にしてのこの行動には・・・「私は変わったのでございます。敵である藤原の殿をお慕いしてしまったそれが私のただひとつの目論見ちがいでした。」といいながら道長に迫っていく明子の迫力には視聴者からは「明子様押せ押せどんどんだった」「道長くんザ・平安ハイクラスボーイ」「肉食女子に挟まれている道長さま」など多数の声が寄せられていました。
さすが「源氏物語」の主人公のモデルとされてる道長さんですね。💛💛