紅の豚 加藤登紀子~さくらんぼの実る頃
今日はお茶のお稽古日で近くの公民館に行ってきました。
ヤン爺がこの時期になると、田舎のさくらんぼ(桜桃)が食べたくなります。
また別な意味で、いまだに煩悩が多くて悩んでる自分がそこにいること
昔、三井財閥を支え、茶人の益田孝が「茶煩悩即菩提」と描いた色紙を思い出します。
「茶」という文字は分解すると煩悩の数「百八」を意味します。(なるほどだ~)
これすなわち、百八の迷いが悟り(菩提)に至る縁となる、との教えだそうです。
気持ちを静め、心の迷いを解くにはお茶がその効能があるようですが、我がヤン爺など長年茶道を
続けていますが、いまだに煩悩が解けません。
昭和23年(1948)6月、39歳で愛人と入水自殺した小説家・太宰治の忌日が、
6月19日、であり奇しくも彼の誕生日でもありました。この日を彼の小説名「桜桃」に
ちなんで「桜桃忌」として毎年、三鷹の禅林寺で法要が行われています。
また、「桜桃」は夏の季語にもなっています。
ヤン爺も煩悩を消すため、雨の降る日でもあり、早めに風炉に入り煩悩を洗い流そう
今日はお茶のお稽古日で近くの公民館に行ってきました。
ヤン爺がこの時期になると、田舎のさくらんぼ(桜桃)が食べたくなります。
また別な意味で、いまだに煩悩が多くて悩んでる自分がそこにいること
昔、三井財閥を支え、茶人の益田孝が「茶煩悩即菩提」と描いた色紙を思い出します。
「茶」という文字は分解すると煩悩の数「百八」を意味します。(なるほどだ~)
これすなわち、百八の迷いが悟り(菩提)に至る縁となる、との教えだそうです。
気持ちを静め、心の迷いを解くにはお茶がその効能があるようですが、我がヤン爺など長年茶道を
続けていますが、いまだに煩悩が解けません。
昭和23年(1948)6月、39歳で愛人と入水自殺した小説家・太宰治の忌日が、
6月19日、であり奇しくも彼の誕生日でもありました。この日を彼の小説名「桜桃」に
ちなんで「桜桃忌」として毎年、三鷹の禅林寺で法要が行われています。
また、「桜桃」は夏の季語にもなっています。
ヤン爺も煩悩を消すため、雨の降る日でもあり、早めに風炉に入り煩悩を洗い流そう
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