茶陶遊人の部屋

日々の日記と、お茶と地元の歴史等を発信していきます。最近はk-popにはまっている韓国好遊人です。

驚きの一文字苗字「皇」には自然、頭が下がりますね。・・・

2017年04月15日 | Weblog

日本人には必ず苗字が付いていますね。先祖伝来の家のものですから、基本的には変えることが出来ません。 しかしながら苗字とはいえかっこいいものや、悪い?ものもありますね。
特に、一文字苗字などは日本では珍しいですね。中国、韓国などは、当たり前で、韓国などで「金さん!」と呼びますと周り全員が「金さん」なんてこともありました。
さて、その日本に実在する一文字苗字の一番手がなんと
「皇(すめら)」でした。皇室関係を意味しますが、古くは天皇のことを
「須賣良伎(すめらぎ)」と呼称していた事が確認されており、この読みが苗字の「皇」に付けられたと云われているそうです。
滋賀県、千葉県に見られ、全国に30人程しかいない希少な苗字でもあります。
まだ、希少価値の苗字がありますが、また次の機会にご紹介したいと思います。
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「ももクロコンサート=怪盗少女の声に聞こえてくる!!」の騒音騒動だ~

2017年04月14日 | Weblog
「ももクロ」コンサートで騒音苦情 20キロ先まで音が聞こえたわけ

先週、富士見市市制施行45周年記念コンサート」が開催されましたが、初日から騒音の苦情が寄せ
られたようです。 それも多くは市外から寄せられたもので、会場から20キロも離れてる
東京都東久留米市や、西東京市、練馬区などからだそうですが、会場の運動公園のある場所は周りが田・畑で遮るものは無く、
夜間は地上の気温も下がるので、音が空に逃げていくそうですが、それにしても20キロも離れた先まで音が届くなんてびっくりしましたね。逆に近くの人はモニターが見えて会場の雰囲気と音楽を充分楽しんだと喜んでました。
いろいろありますね~
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JYJユチョンが結婚する!?・・話題騒然だ~

2017年04月13日 | Weblog
ユチョンが歌う 魔法の城 2 「会いたい」

韓国歌謡界のトップスターで、日本でも人気のJYJのユチョンが現在軍隊に入隊中でありますが、
8月末には除隊する予定ですが、突然結婚報道があり、話題になっています。
報道によりますと、相手は韓国食品業界の最大手企業の南陽乳業会長の孫娘ということですが、この娘さんは
自分でも企業家として活躍中とのことで、SNSに自ら不快感を吐露「事実でもないことを・・・・」と怒りの
書き込み・・・でも現在は削除されてるようで、ユチョンが除隊する8月までになんらかの報道が本人を
通してコメントがあるかも・・・しかし結果はどうなることか 人気芸能人のことは、どこの国でも
興味がありますね~
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「南国土佐を後にして」のペギー葉山さんを惜しむ~昭和がまた遠くなりにけり・・・

2017年04月12日 | Weblog
南国土佐を後にして ペギー葉山

またまた、昭和を代表したエンターテイメントがこの世を去りました。
私と同年代で昭和の世を共に歩んできた戦友でもありました。大変残念に思います。お悔やみ申しあげます。
想えば、戦後昭和27年11月に歌手デビューし当初はジャズシンガーとして活躍され、「学生時代」
「南国土佐を後にして」の大ヒットで一躍戦後歌謡界の女王として君臨してきました。
また、「ウルトラマンの母」や「ひらけポンキッキ」などにも出演し、若い方には想い出の「優しいお母さん」
でもありました。昭和の顔がまた一つ天国に旅たちました。
今夜は、たっぷりとペギー葉山さんの歌を聴き、昭和の思い出を偲びたいと思います。
本当に昭和の歌を沢山有難うございました。ゆっくりお休みください。
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「真央ちゃん」本当にお疲れ様でした。我々を楽しませてくれて有難うさん。

2017年04月11日 | Weblog
浅田真央、電撃引退で驚きと労いの声続出 嵐・櫻井翔ら各界著名人も反応
今日の報道で、浅田真央選手の引退には驚きましたが、よくよくの本人の決断のことと思います。
しかし、運動選手が現役を引退するということは、よほどの強い決意がないと出来ないと思います。
本当に長い間、われわれを楽しませてくれたことに深く感謝すると共に、ゆっくりと今後の人生を楽しく過ごしてください。

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我がヤン爺も「ももクロ」のフアンになった~!!

2017年04月10日 | Weblog
ももいろクローバーZ 「春の一大事」が富士見市で開催 【ももクロ】


このところ、富士見市は「ももクロ」フィーバーで大いに盛り上がっています。
先日、開催された「ももクロ春の一大事2017in富士見市~笑顔のチカラつなげるオモイ」のテーマのように5万人のフアンの熱狂ぶりに久し振りに一緒に熱狂させられたようです。
これで、富士見市が全国にその名が知れ渡り、地元の観光産業発展につながる大きな役割を果たしたようですね。我が「ヤン爺」も大きな刺激を受け、「ももクロ」フアンになりました~
これからも大いに応援しますよ~
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びっくり!!東武東上線に「ももイロクローバーz」駅が誕生した~

2017年04月09日 | Weblog
東武東上線にももクロ登場

今日、いつも通いなれてる富士見市の南畑方面を車で走ってると、あの田園風景の道をこの辺りではあまり見かけない服装の若者達が多数歩いてる風景にすごく違和感を感じていましたが、そのワケが判明して納得でした。それはあの人気絶頂のアイドルグループ「ももイロクローバーz」の野外コンサートが開催されるからでした。富士見市市制施行45周年記念事業の一つとして
「ももクロ春の一大事2017富士見市~笑顔のチカラ・つなげるオモイ」のタイトルで地元出身のメンバー・有安杏果さんが富士見市のPR大使を任命されてる関係でのコンサート開催だそうです。
4/8・9の二日間、富士見市の野外運動公園を会場に4万人を動員するそうです。
単独の行政とのコラボは初めてだそうです。 それにまだびっくりが続きますよ~
会場までのアクセス駅である東武東上線の「ふじみ野駅」の東口の駅の看板がなんと「ももイロクローバーz駅」に代わりました。
そして一日駅長さんにはメンバーの有安杏果さんが委嘱され「ももイロ号」の出発式まで行うし、地元紙「埼玉新聞」が「ももクロ富士見市で満開」という見出しの号外まで発行する熱狂ぶりには、おどろいた~
地元の皆さんもチカラを入れ、この機会に富士見市の観光PRに努めておりました。その経済効果も大きいことでしょうね。
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今日は「花まつり」の日です。

2017年04月08日 | Weblog
浅草寺で「花まつり」 幼稚園児が甘茶を掛けお祝い

四月八日は、お釈迦様の誕生日を祝う日ですね。この日はお寺さんの境内に花で飾った「花伍堂」が出来、水盤の上に釈迦の立像を置き、参詣人は、この釈迦像の頭に甘茶を注いで拝む習わしがありますね。
これは、お釈迦様がお生まれになった時、天から九頭の龍が綺麗な水を吐いて産湯に使わせたという伝説によるそうです。 花祭りはインドで起こり、奈良時代に日本に伝わりました。それ以来、日本人のしきたりとして現在まで伝承されています。  カワイイ幼稚園児がこの花祭りを一層、印象付けていますが、最近の世の中は、少し可笑しくなっているようですが、この花祭りが世界の平和につながるよう祈ります。
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日本一になった埼玉県の自慢の桜並木です。

2017年04月07日 | Weblog
見沼田んぼ西縁 桜並木日本一(?)

どちらかというと、東京に隣接しながら、「ダサいたま」という印象が強い埼玉県ですが・・・
それにこれという印象がある観光・歴史の薄い埼玉県ですが、県民の一人として自慢できる場所が日本一の栄冠を獲得しました。 それは、さいたま市(この市名もダサいなんて言われてる)見沼地区の用水池を囲むように植えられている桜並木道です。この度、あの青森県、弘前城公園の桜並木の20キロを超えた長さになり、見事日本一の長さを誇る桜並木道が認定されました。
都心より近く、周りが田んぼに囲まれて水と桜と菜の花のコラボレーションは見事なものですね。
それになにより人出が少ないのもお勧めですね。ゆっくり桜を田園風景を見ながら散歩するのも良いではありませんか。
今が満開の時期ですので、水と桜と田園とのコラボレーションを楽しんでください。
せめて、埼玉県民の一人として、日本一になったこの「見沼田んぼの桜並木」を自慢させてください。
地元の皆さんも喜ばれていることでしょう。
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芭蕉さん、山形・尾花沢に入りました。

2017年04月06日 | Weblog
今日は「古典の会」の勉強会がありました。「おくの細道」を現在取り上げておりますが、芭蕉一行の旅もいよいよ、松島、中尊寺と周り、最大の難関である奥羽山脈を越え、無事に出羽の国、尾花沢に到着しました。
この尾花沢には芭蕉と親交のある紅花商人、鈴木八右衛門、俳諧名、清風が居りましたので、足を留めることにしました。当時、清風は紅花の商いで財をなし、「尾花沢にて清風といふ者を尋ぬ。かれは富るものなれど、志いやしからず。」と芭蕉さんが記すほどの人物でした。
よほど居心地が良かったのでしょうか十日間も滞在しました。 ここでは清風の計らいで句会なども開きご機嫌さんの芭蕉は三句も詠んでいますが、「行く末は 誰が肌ふれむ 紅の花」という芭蕉さんにしては艶っぽい句が何故か、紀行文には載せていないのは何故でしょうね。 よほどの美人さんに出会ったのでしょうか 芭蕉さんも男だったんですね。な~んて、ゲスの勘繰りでしょうか(笑い) ほな、このへんでさよならどせ~ 
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「柳緑花紅」の茶軸に打たれたお茶のお稽古日。

2017年04月05日 | Weblog
田村季山先生による禅語解説と範書「柳緑花紅」

今日は私自身最も緊張の時間である茶道のお稽古日でした。
何はともあれ、お稽古事は楽しく、できるだけ長く継続していくものですが、この茶道のお稽古だけは毎度緊張
するものです。 それは、いつもながら茶軸にある禅語を読み取ることです。
これは亭主の趣向によりますので、必ずしも季節には関係ないものですが・・・
今日の茶軸は「柳緑花紅」(やなぎはみどりはなくれない)=柳は緑、花は紅色をしているように、当たり前にあるがままの自然な姿が一番尊いもの、という意味なのですが、その自然体に自分は維持していられるだろうか この激しい社会に生きていくには・・・と思うと、80年余の人生を振り返り反省の材料ばかりの自身に深く反省する私でした。
あ~今日も生きられた~ 
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狭山市智光山公園の桜が春爛漫でした。

2017年04月04日 | Weblog

今日は、暦による二十四気節によりますと「清明(三月節)」の日に当たります。「清らかで明るい季節」と
云う意味で、まさに春爛漫にふさわしい日ですね。
たまたま、用事で狭山に行きましたので、「智光山公園」の桜を見てきました。ここは私の好きな場所でもあり、桜は勿論ですが、
「バラ園」があり、これまたバラの時期になりますと、美しいい種類のバラの花が咲き競いあってその美しさは素晴らしいものです。
狭山丘陵の自然の中に咲く桜の花を見て、日本の春、「清明」の季節をしみじみと感じ、「清らかで明るい季節感」を味わいながら一日を楽しんできました。
   「さまざまな 春想い出す さくらかな   芭蕉」
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TWICE(트와이스) "KNOCK KNOCK" 日本での人気はうなぎ昇りだ!!

2017年04月03日 | Weblog
TWICE(트와이스) "KNOCK KNOCK" M/V

韓国ガールズグループの「TWICE」が新曲「KNOCK KNOCK」で日本の音楽チャートを席巻した。これはまだ日本では正式デビューしていないにもかかわらず、既に人気が沸騰しており、日本における
K-POP人気をけん引する看板アイドルと早くも位置付けられたようだ。
このグループには3人の日本人のメンバーが参加しており、今後の活躍が楽しみですね。
6月28日には日本デビューアルバム、TWICEを発売し本格的な日本進出に乗り出します。
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国立ハンセン病療養所「多摩全生園」の思い出。

2017年04月02日 | Weblog
ハンセン病施設跡の見学会

昨日の報道によると、小池東京都知事が東村山市にある「多摩全生園」を訪問したとありましたが、私も65年前に仕事で出入れしていました。当時は「ハンセン病」とは言わず「らい病」と呼ばれ患者さんは大変な差別をされていました。
「一生この施設で暮らさざるをえませんでした。」と言う程、一般社会より隔離された生活を送り、不治の病とされ人権無視の差別を受けていました。園内には、小・中学校も併設され、映画館などの娯楽設備、教会、寺院などもあり、患者さん同士が一家族として構成されて生活していました。本来は「ハンセン病」は感染しないと云われていますが・・・・何故この病だけ差別されていたのでしょうかつい最近になり、病名も「ライ病」から「ハンセン病」に代わり、国よりの差別化に対する謝罪までありましたね。
小説でも、遠藤周作の「わたしが・棄てた・女」、松本清張「砂の器」などあり、アニメ「ジブリ物語」もありますね。
毎年1月31日が「世界ハンセン病の日」として啓蒙されています。
私も、あの患者さん達と仕事とはいえ直接に会った印象が、凄く我々に対するひがみ感情が強く感じられたのが印象として残っています。


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今日は何の日「ほら吹き」の日な~んです。

2017年04月01日 | Weblog

今日、四月一日は「エイプリルフール」通称「法螺貝吹き」の日?な~んです。
語源は諸説あるようですが、インドでは、3月25日から31日まで座禅を組んで修行しますが、修行が終わる
4月1日には、すぐに迷いの境地に戻る(私のように煩悩が多すぎる)ことから、この1日を「揶揄節」と呼び、
仏教では煩悩から抜けずにいる人を「ほら吹き」と揶揄されるようですね。
今日の日は、私の為に設けられたようで、仏様はよくお見通しのようですね。
でも、仏の説法を盛んにする人も「ホラ吹き」というそうですよ。
まあ~今日くらいは大目に見て挙げましょう。「わてのことかんにんしとくれやすな~ほなさいなら」
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