



今日は何と言っても「元気が一番の男の子の節句」です。

端午の「端」は「初」を意味し、もともとは月初めの午の日を指しましたが、午が五に通じる
ことや、五が重なることから、特に五月五日を重五、重午など呼んで、この日を祝うようになったと言われていますが
もともと日本では、女の子のお祭りだったそうです。

しかし、今日の新聞によりますと、「ここ36年連続子供減少」とあり、

推計人口が前年比17万人減の1571万人で36年連続減少です。
将来の日本を考えると大変深刻な問題でありますね。

今、全国では各地で伝統のお祭りが開かれていますが、近い将来、このお祭りも人口減で開かれるかどうか気になりますね。

これからの将来、年金生活者を支えてくれる、これからの子供達にできるだけ迷惑かけないよう現大人たち頑張りましょう。
