いよいよ来年はオリンピックイヤーです。 15日、新しい国立競技場の竣工式が行われました。2020年東京オリンピック・パラリンピックのメイン会場となる国立競技場は2016年12月の着工から3年かけて今年の11月に完成。
『杜のスタジアム』をコンセプトに屋根や競技場の各所に「和」の特性を生かすため、全国47都道府県の木材を集められています。 6万人収容の観覧席は黄緑、茶色、など5色のグラデーションで木漏れ日を表現するなど、日本伝統建築の特徴を生かした素晴らしい競技場が出来上がりました。
来年のオリンピックには世界のアスリート達が素晴らしい競技を見せてくれるでしょう。
楽しみですね。