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九州、四国、紀伊半島を横断して伊勢湾をフェリーで渡り、たどり着いたのが渥美半島の先端「伊良湖港」になります。ここからゴールまでまだ350kmもありますが、もうフェリーの時間を気にすることなく、険しい山岳地帯がある分けでもないので、あとは制限時間までに落車などに気を付けてゴールするだけ!
とはいうものの、橋本での長めのホテル滞在と予定より1時間遅いフェリーに乗船したため、仮想制限時間より約4時間半のビハインド。ゴールのクローズ時刻まであと22時間ぐらいなので、平均速度16km/hペースであれば間に合う計算。
←GARMIN実測データは距離353kmで2237mUP
↑ 3つ目のフェリーの乗船時間は1時間と少なめで、睡眠までには至らず。
↑ 伊良湖港から少し行った先のPCからT村ご夫妻にサポートして頂きました!預けていたジャージに着替えて、不要な荷物は全て車に乗せて軽量化!ただ、車の中で仮眠する時間的な余裕は無くすぐに出発。
↑ 渥美半島は、潮風が幾分涼しく感じられたものの、直射日光がとてもきつくてまともに走れず。。道の駅など、少しでも身体を冷やすところがあったら逃げ込むしかない。しばらく走ると、全身が痒くなってきて、恐らく日光のアレルギー反応だったのかも。。
自販機でミネラルウオーターや炭酸水を買って全身かぶったり、凍らせたメロンジュースを背中に入れたり、コンビニで買った日焼け止めを塗りたくるなど、あの手この手を尽くしつつ、浜名湖の弁天島に着いたのが16:00頃。平均時速は14km/hとなかなか上がらない。。
↑ 日が傾きかけてからペースをグンと上げて、御前崎まではノンストップで踏み続けて20:00頃到着(3時間半のビハインド)。焼津、静岡、沼津は自分の知らない今回初めてのコースだったため、GARMIN頼りでどこを走っているのか分からない状態で、それが何だが夢を見ているような気分に・・・
沼津から熱海に抜けるのに約400m登るトンネル峠があり、心拍が上がったことで少し目が覚める。しかし、夜が明け始めた熱海へのダウンヒルで眠気がMAXに。。DNFもちらつく。。熱海まで下りきったところでしばし目をつむり、湧き水で顔を洗って道幅の狭い海岸線を走り始めるも、左側は雑草がすごくセンターラインにはゴム製のポールがあるため、車と並走できるスペースは無し。少し路肩から右寄りで走っていると車からクラクションが。。
←道を間違った後の場所。ここはいったいどこ~~
↑ もちろん、車からのクラクションには激しく抗議!!そしたら、アドレナリンが出たのか眠気が完全に吹っ飛び、小田原から残り65kmで挽回して時間内完走の可能性もまだ残っていたので、1000kmの最後の最後でラストスパート!
しかし、通勤時間帯に入り、交通渋滞と信号ストップが多くなり、思ったほど時間が短縮せず焦るが、最後のポイント「向原」を9:30過ぎに通過してあと4キロを残すのみ。10分ぐらい前には到着出来そうだ!
なのに、本当に最後の交差点でミスをしてしまったようで、ガーミンは何故かゴール&ナビ完了となってしまい、頭が真っ白に。。急きょグーグルマップでゴール地点を検索して向かうもそこにゴール地点となるセブンイレブンは無く万事休す。身体の力が抜けて、その場が自分のゴール地点であると認識して、しばしコーラをがぶ飲みして座りこむ。。
その後、ガーミンを再び立ち上げ直して、約2キロ移動したところに、T村ご夫妻が待つゴール地点があったのでした。認定完走では無かったけど、やり切った感は今までのブルべで一番大きく、悔いが無いと言えば嘘にはなるけど、十分に楽しめた1000kmでした!
※後で、調べたら、「大河原」の交差点を右折したあと500m先の「向原」で左折しなければならないのに直進して坂を下ってしまったようです
ここまで、長文にお付き合い頂き有難うございました。
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←GARMINでの実測データは、距離204km,1664mUP
四国横断を寝ずに頑張った甲斐あって、予定通りの南海フェリーに乗船。和歌山港までの2時間20分の船旅は、デッキに出ることはせず船室内でクールダウン。
紀伊半島横断は、和歌山港から約50キロ地点にある橋本市で仮眠宿泊を行ったあと、高見峠(トンネル)を越えて伊勢・鳥羽に向かう約200キロのコースになります。
↑ 47都道府県で唯一訪れたことの無かった和歌山県に上陸!
↑ 紀の川で美しい夕焼け🌇ちょうどこの頃、反対に川崎から熊本へ向かう参加者達とすれ違ってエール交換✋
↑ ゆっくりしたいアットホームな宿でした。後半のことを考えて、予定より1時間多く6時間弱の滞在で3時間半ぐらい睡眠をとりました💤
宿の出発は深夜の1:00頃。闇夜の奈良県吉野町を抜け、鹿と狸の出迎えを受けながらひたすら高見峠(トンネル)を目指します。
トンネルの先はクマの生息域にあるとのことで、トンネルに入る前にウインドブレーカーを着て、一気に下山。下りながら眠くなったのでコーヒーを飲みたかったが、五千円札と新500円玉しかもっておらず自販機で買えなかったため、かなり下った先にあったコンビニでホッと一息☕
↑ 大和と伊勢を結ぶ和歌山街道沿いの櫛田川。美しい白い巨岩は古代伝説の舞台になっているらしい。
↑ 伊勢神宮(外宮)「一生に一度はお伊勢参り」。初めて訪れたが、今度来たときはゆっくり中まで。。
↑ ちょっと寄り道して、内宮近くの「おかげ横丁」へ。参拝は叶わなかったが、心の中で完走を祈願して、鳥羽のフェリー乗り場へ急行。
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四国の八幡浜港には19:50に到着。5名のうち3名は四国で仮眠宿泊の予定で、自分ともう一人は寝ずに四国を走る計画。今回、スタート地点の熊本に前泊して十分な睡眠をとったので、フェリーで仮眠すれば何とかなるだろうとの目論見。でも、フェリーではなかなかグッスリは寝られず。。
↑ こちらは、事務局が用意したキューシートを自分用に加工したものです。平均速度を18km/hにすると徳島港からのフェリー出港約40分前にターミナルに到着する予定になっています。ちなみに、この時点で仮想制限時間より4時間のプラスとなるものの、フェリーを降りる時点では1時間プラスのみに減ってしまいます。
とにかく、徳島港で13:20のフェリーに乗らないと、その次が3時間後。。そうなると和歌山の宿での睡眠時間が殆どとれなくなるため、四国横断の300キロは、ただひたすら闇夜をあまり休まずに走るのみ・・・になりそう🌟
←GARMIN実走データでは距離304kmで1,886mUP
↑ 八幡浜港から約50キロはひたすら海岸線。暗闇の中で、さざ波のBGMを聞きながら走るのはとても心地良く、1000kmの中でここだけ唯一楽しかった区間♬
松山市街を抜けると再び真っ暗な海岸線を走り、その後は、新居浜から四国中央市までは工場地帯の夜景を楽しむコース。その先、山間部に少し入った辺りで夜が明け始め、あくびが連発し始めるが、渓谷沿いに綺麗な景色が続く。
しかし、日が高くなるにつれて、吉野川沿いに徳島までの80キロが炎天地獄に。路肩の雑草も伸びてて走りにくく、アップダウンも微妙にあって体力が削られました。途中、何回も自販機で購入したミネラルウオーターを頭にかけて冷やすなど、熱中症にならないよう細心の注意を払いながらの厳しい区間でした。(SNSで弱音を吐いたのはこの辺り)
でも、何とか、予定通り12:30くらいに港ターミナルに到着し、13:20のフェリーで出港⛴
↑ 四国で唯一撮った写真がこちら。電車が通ったので慌ててスマホを出したが間に合わず。。見える人には見えますよ!🚈
↑ もう1枚、写真あった!ワイズロード(松山店)の看板を見つけたのでちょっと寄り道(元社員なもので)。もちろん店は閉まってましたが。(23:00くらいに通過)
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⇒GARMIN実測データは、距離156kmで2,477mUP
今回の参加人数は僅かに7名(反対に川崎から熊本に向かう「GO WEST」も同じくらいの人数だった模様)。しかし、PBP完走者や数々の超ロングブルべの経験者が揃っていました!もし、PBPイヤーでなければ、もう少し多く集まったかもしれせん。
↑ スタート直後から、街中ではあったものの、まずのまずのハイペースで進み、やがて最初のピークとなる俵山へ。益城町から南阿蘇村を通るこの辺りも熊本地震による大きな被害のあった地域でしたが、交通インフラに関してはだいぶ復興が進んでいるように見えました。
↑ 阿蘇山は世界最大級のカルデラ地形。景色はすばらしいが、どこまで登ったらピークなのかが分かりにくく、何度も峠を越すことになります。また、小さなアップダウンが多く、下りの勢いで登れればいいのだが、すぐに勾配10%ぐらいの登りになってしまうため、すぐに下った勢いが止まってしまう、、そんな凸凹の地形がずっと大分まで続いていました。
↑ 熊本や阿蘇の名物料理「あか牛丼」を食べられなかったから、あか牛の写真だけでも。。暑い中でも元気そうに草を食んでました🐂🐂
↑ さて、今回のブルべで、常に参加者が意識せざる得ないのがフェリーの乗船時間。平均時速16km/hで計算すると17:30発のフェリーに乗れる計算でしたが、途中で、もしかすると1本早い15:40に乗れてしまうかもとちょっと頑張ってみたものの、急激なアップダウンと暑さにやられて断念。あとは、体力温存でゆっくり進み、16:00過ぎに臼杵港のフェリーターミナルに到着。
↑ フェリーの扉上にも、サイクリングルートである証が!
↑ 何と1本早い便は休便となって、早く着いた参加者と合わせ5名が17:30の便に乗船。(2名は九州にてDNF)
強制的に2時間30分の休憩時間が与えられることになるが実際はロスタイム扱い。宇和島港に着いてからすぐに出発するための準備と可能な限りの仮眠をとる。
次は、宇和島港に着いてから四国を横断し、徳島港に向かいます。
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長いことお休みを頂き、ご迷惑をおかけした方には大変申し訳ありませんでした。
昨日10:00頃、無事、熊本から川崎までの1000キロのコース(ランドヌ東京主催「Go East中央構造線」)を、75時間という時間内で ”ほぼ(?)” 走り抜きました!フェイスブックの個人ページの方で少しだけ経過をお伝えしていましたが、やっぱり1000kmとなるといろんなことがありました...
ブルべに関心のある方はもちろん、ロングライドやツーリングが好きな人にも旅気分が味わえるようにレポートしていきますので、お楽しみいただけたら幸いです。
↑ 現地までの移動は初めてLCC(成田発JETSTAR)を利用。重量超過に加え長さ超過も取られるので、自転車を持ち込む場合、本当にLCCがお得なのかどうかはちょっと疑問。
輪行袋は、傷付いても破れても惜しくないように、使い古した初代のモンベルを使用。中に緩衝材を入れ、外からラップを巻いてホイールやハンドルなどが動かないように固定(中で動くとフレームなどにキズが付きやすくなります)。緩衝材やラップは空港で廃棄させてもらったので、もし、飛行機輪行で荷物を減らしたい方はこの手があります(但し片道の場合)。
↑ 空港から熊本市街への約20キロは、バイクの調子をみるためにも自走してみました。ブラケット(レバー)が曲がっていた以外は大丈夫で一安心。
まず向かったのは熊本城。まだまだ復興途上ではありますが、熊本のシンボルである天守閣が復活!中の博物館は、熊本城の歴史について、これまで震災から立ち直ってきた歴史などを踏まえ紹介しています。
思えば、今回のブルべは、日本列島を横切る大断層地帯の「中央構造線」を辿るというもので、熊本地震もこの中央構造線に起因するものであったというのが通説になっているようです。
↑ 9月16日(土)7:00に、熊本市内の辛島公園を出発。集まったのはたった7名の超精鋭部隊!!?
↑ 出発前に、ランドヌ東京参加常連のI井さんとY田さんと歓談。昨年のいってこいビワイチ1000kmの台風話で盛り上がるが、今年はちゃりん娘杏奈ちゃんがこっちに参加していないから一安心だね・・・とかとか??
次回からは、九州編、四国編、紀伊半島編、静岡からのラストスパート編に分けてレポートしますので、宜しくお願いします。
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今日は、走行会史上初の海外での走行会を開催!(妄想でした🙇♂️)
目的地は、関宿城から利根川を渡った茨城県境町にある「8代葵カフェハワイ境店」でした。境町はホノルル市と友好都市関係にあり、ばんどう太郎グループの「葵カフェ」がハワイアン風にアレンジされ、特に店内はハワイに滞在しているような、明るいゆったりとした雰囲気を味わうことができました!
↑少しは暑さが和らいだような気がしたのは気のせい💦信号待ちは日陰に入るのがもはや常識。
↑特別にハワイ料理がある分けではなく、基本的に「葵カフェ」のメニュー。それでも、彩鮮やかなフルーツや野菜の料理でリゾートな気分に!
↑G藤さんは、来週、本当のハワイへ行かれるそうです。ホノルルセンチュリーライド楽しんできてください!
↑実証実験中の自動運転バスが走ってました。自転車への脅威にならないといいけど。。
↑帰りは江戸川右岸へ。「かき氷」ののぼり旗につられて、松伏町にできた「空想菓子店おかしさん」へ。江戸川沿いに休憩スポットがまた増えました!
さて、来週は、私がブルべ「GO East 中央構造線1000km」に参加するため、走行会はお休みとなります。その次の週は、元気があれば・・・なんですが、喜八堂かき氷走行会を予定しています!
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ロードバイクを選ばれる際に、実は完成前の姿が見られたらいいのですが、例えば、フォークコラムが切られていない状態だと、ポジションの調整を無限に行うことができます。最近では、工場の段階で切られていたり、大手販売チェーン店では即納優先のために予めカットされていることが殆ど。
イタリアの老舗ブランド「ウイリエール(WILIER)」の完成車は、日本の輸入代理店がフレームとパーツを簡単にアッセンブルし、あとの全ては販売店で組み立てるというシステムのため、ほぼ”バラ完車”のような仕上がりになります!
本日、ウイリエールの軽量アルミバイク「monte4(モンテクワトロ)」のオーナーになられたT様は、店主と同世代の”サイクル野郎(荘司としおの漫画作品)”で、学生時代に北海道から九州までツーリングされたとのこと。
コロナ禍も酷暑も収まりつつあるこのタイミングで、再びスポーツバイクを始められたいとのことですが、これからは、モンテクワトロといろんな所に旅することができますね!まずは、近いうちに、当時には無かったビンディングペダルにも是非挑戦されてみてください!
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ホームページで既に日程のみお知らせしておりました、シクル・マーモット第393回目の走行会の内容が決まりましたので、お知らせします。
今回は、初の目的地となる、「8代葵カフェハワイ境店」を訪れたいと思っています。また、途中の道の駅境には、沖縄県国頭村のアンテナショップもあるので、関宿城の先でトロピカルな気分に浸りましょう🌺🌺
※なお、下見走をしていないので、今回は試走的な走行会となることご容赦ください。
● 8代葵カフェハワイ境店のホームページはこちら ⇒ 8代葵カフェハワイ境店 ※境町はホノルル市と友好都市
● 道の駅さかい(沖縄県国頭村公設市場)のホームページはこちら ⇒ 詳細 | 【公式】道の駅さかい (sakaimachi.co.jp)
参加ご希望の方は、人数が多くなった場合は先方に事前連絡を入れる必要があるため、必ず、前々日(9/8日金曜日)までに、本ブログへの書き込み(要会員番号)又はフェイスブックのシクル・マーモット頁イベント欄の参加予定にチェック✔をお願いします。
★日時:2023年9月10日(日)
1.受付 : 6:40~6:50(店舗内) ※いつもより1時間早いです!
2.出発 : 7:00頃(江戸川サイクリングロード「川の一里塚(樋野口)」休憩所)
※流山橋付近の休憩所で合流可(7:20頃)
3.帰着 : 13:00頃
★コース:店舗⇔江戸川左岸⇔関宿城⇔8代葵カフェハワイ境店 <往復約90km>
コース地図(片道)はこちらをご覧ください ⇒ matsudo-hawaii (ridewithgps.com)
※現地で暫定解散しますので、道の駅さかい等に寄ったり、利根川左岸で帰るなどもありです。
※コースの約90%はサイクリングロードを走行しますが、境町では交通量の多い一般道を走行します。サイクリングロード(歩行者優先)では、歩行者がいる場合は安全速度(急停止できる速度)を厳守します!
★基本的に5名以下のグループで一列縦隊で走行します。補給食と水分を十分ご用意ください!
★雨天は中止(前日夕方頃の天気予報で降水確率が50%以上の場合は中止→ブログに掲示いたします)
★参加費は無料<会員限定>(未登録の方は、前日までに店舗にて会員登録(年会費等無料)をお済ませください。))
★こちらの走行会HPをご覧いただき、走行会の注意事項を順守頂くとともに、受付時に誓約書へのご署名をお願いいたします。
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今年のチャレンジ企画走行会では、利根川サイクリングロードを使って、利根川の河口に至る犬吠埼往復に挑戦して頂きましたが、私も3年振りに走ってきましたので、以下、そのコースをご紹介します。まだ行ったことのない方も、また行ってみたいという方も、是非ご参照ください!
紹介させていただくルートデータ(RWGPS)(片道)はこちらです。(データのスタート地点は手賀大橋)
↑ 手賀沼まではご自宅から好きなコースでアクセスしてください!
↑ 手賀川サイクリングロードの南側(右岸)は、もともと路面が荒れていたのと、車両通行止めの規制区間が多くなっていたので、北側(左岸)をご利用ください。
↑ 一般道に出て、木下駅の先から利根川サイクリングロードにINします(14km地点)。途中、宝船のモニュメントがありますが(33km地点)、ここは成田市の下総利根宝船公園の展望台だそうで、富士山が良く見えるとのこと。ちなみに、ここで雨宿りをしたことがありますが、屋根がありません💦
↑ 補給やトイレ休憩地点としてよく利用されるのが「道の駅発酵の里こうざき」(38km地点)。24時間営業のファミマあり。喫茶店の営業開始は9:00から、レストランは10:00から。
↑ 途中、サイクリングロードから一般道を走行しなければならない箇所が3か所。車の流れが切れるのを待ってから行くのが賢明です。
↑ 道の駅こうざきから約12kmで「道の駅水の里さわら」(50km地点)があるので、ここまで一気に走ってしまうという選択肢もありです。そして、そのすぐ先に、香取神宮の一の鳥居があります(52km地点)。
↑ 🚴ザ・利根川サイクリングロード🚴の風景
↑ 利根川サイクリングロード終点(74km地点)。この先、一部延伸工事をしているようですが、全線繋がるのはまだまだ先になりそう。ここからは、紹介コースのとおり、国道356号と並行している旧道にエスケープするのが絶対にお勧めです。
↑ 銚子港の辺りに数軒、海鮮料理が食べられる店があります。今回入ったのは、人気店「浜めし」です(90km地点)。営業は8:00からで、10:00頃に入店したら空いていました!(平日)。<写真は3色丼1,800円>
↑ 銚子の市街地を抜けて浜辺に出ると(95km地点)、犬吠埼まではあと少し!
↑ 犬吠埼灯台(97km地点)白い郵便ポストと灯台をバックに!
↑ 今回は、もう少し先にある長崎鼻へ。岩礁を照らす独特な灯台があります。この辺りには火山の痕跡があって、犬吠埼周辺に温泉が多い理由がよく分かりました。また、2億年前の地層が露出している珍しい場所で、岩石の持ち帰りには許可が要ります(恐竜の骨とかがあるかも??)。
↑ 小型の漁船が多い外川の漁港。地場の料理を食べるならこの辺りの食堂でランチにするのも良さそうです🍴
↑ 源義経伝説に深い関係のある「犬岩」。犬吠埼の地名の由来とも関りがあります。興味のある方は調べてみてください!
↑ 外川漁港から激坂を登ったところに、銚子電鉄の終点「外川駅」があります。初めて、銚子駅までの全線約7キロを輪行!(350円)
↑ コロナ禍もあり、鉄道存続が厳しいと言われている銚子電鉄。是非、皆さんも、ぬれ煎餅を食べながら、ほんのひと時の電車旅はいかがでしょうか?
↑ 銚子駅のすぐ近くに、太平洋岸自転車道起点の道標とチーバ君
↑ 復路はかなりの高確率で夕立に会います😢
↑ 雨雲レーダーをよく確認し、あまりに激しく雨が降りそうな場合は、迷わず成田線に救いを求めましょう🚃
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先週は、チャレンジ走行会「犬吠埼往復」に挑戦された方、たいへんお疲れさまでした!水曜日に自分も行ってきましたので、そのレポートとともに、コース紹介&修正ルートデータを近日中に公開しますので、まだ行かれてない方も、この夏(秋)に是非挑戦されてみてください!
さて、今日は、通常ベースの走行会に戻りまして、初・中級向けの定番コース「クーロンヌとりで」まで行ってきました。暑さ対策もあって1時間スタートを早めましたが、それでも、クーロンヌの店内は混雑していて、相変わらずの人気ぶりです。
↑ テラス席は空いていたので、席に座ってゆっくり談笑しながら焼き立てパンを堪能!
↑ 帰路においては、利根運河水辺公園にて、利根運河の歴史についてお勉強タイム。ボランティアの方、暑い中、説明有難うございました。
さて、次回の走行会は、沖縄&ハワイ🌺に行く予定です!(茨城県境町)
特にハワイは走行会では初めての所となり、下見も出来ないと思うので、試走的な走行会になるかもしれませんが、どうぞよろしくお願い致します。
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お待たせしました、リドレーの2024年モデルが発表されましたのでご案内します!
納期は、今月の中下旬から、遅い車種でも1月くらいまでの間に、全車種が日本に届く見込みとのことです。是非、お気軽にお問い合わせください!
2023年モデルからの主な変更点は、エアロロードの「NOAH FAST」とクライミングバイクの「HELIUM SLX」のそれぞれにセカンドグレードヴァージョンが追加に。また、グラベル道にも突っ込んでいけるエンデュランスバイクとして、「GRIFN(グリフィン)」という新車種が登場!
詳細など、是非、こちらのメーカーHPをご覧ください。
↑ 「GRIFN(グリフィン)」。軽量グラベルバイクとして、そしてブルべにピッタリの車種ではないかと!、秘かに「愛車にしたいなぁ💕」と検討中…
↑ ヘリウムSLXのセカンドグレードバイクがラインナップに追加されました。SLXと約100gの差ならば、むしろ乗り心地を取るという選択肢は十分にあり得ます!
↑ Fenixの完成車は105Di2仕様のみ。同日に発表された105R7100仕様の完成車がラインナップに追加されるのはまだ先か・・・
↑ 待望の超軽量シクロクロス車「X-Night SL」が登場!
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