試乗会で決めて頂いた「アンカーRP8」

先月開催した「ブリヂストン・アンカー試乗会＆徳田元選手との走行会」では、多くの方にエアロロードの決定版「RPシリーズ」に試乗頂き有り難うございました。「いつもの力でいつも以上に進む感じがした！」との感想を頂いたその背景には、東京五輪の際にブリヂストン全社をあげて開発された「プロフォーマット（推進力最大化解析技術）」が寄与していることは間違いないと思います。

解析されたデータは、ブリヂストン上尾工場の最新オートクレーブ装置が入る「カーボンラボ」において、カーボン積層などの試作と計測が繰り返され、最終的にはアンカーの選手によってテストが行われているとのことです。今の時代、３Dスキャナを使えばカタチだけは類似のものが簡単に作れるようですが、その中身は全く異なるものなので、メーカー選びは独自技術をしっかり持っているか否かがとても重要になってきます。

本日、「アンカーRP8」の105Di2完成車のオーナーになって頂いたT様も、試乗＆走行会では十分にアンカーの性能を感じてお決め頂いたことと思いますが、さらに、BOMAの軽量カーボンホイール「TH-W35TLD」＆TNIのAEROFASTカーボンバーを装着。もはやバラ完車同様の完成度で納車させて頂きました！

もし、ご都合が合いましたら、江戸川での走行会のみならず、月１で遠征しての走行会も行っていますので、是非ご参加ください！

 

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チネリ「ジデコララ」で自転車生活がさらに楽しくなる！

常に斬新なデザインでユーザーの心をくすぐってきたイタリアの老舗ブランド「チネリ（CINELLI）」は、他メーカーだと暗めのデザインになりがちなグラベルバイクでも、より一層明るくなるデザインを採用しています！

グラベルバイクの「ZYDECO（ジデコ）」シリーズの中でも特に、K様にオーナーになって頂いた「lala」は、スカイブルーの車体に、レッド＆イエローの差し色をケーブルを含めコーディネイトされていて、本当に乗っていて楽しい、また、部屋に飾っても楽しい、そんなバイクに仕上がっています。

そして、実は　納車前に大改造させて頂きまして、油圧ディスクブレーキ＆１２速仕様に、また、タイヤをスリックに換えて、性能面においても乗って楽しくなる、軽快な最新仕様となりました！

先週、同じくイタリアンブランド（ウイリエール）を納車させて頂いた旦那様が、納車説明が終わる頃に駆けつけてくれました！雨予報ではありましたが、まずはご自宅まで無事に辿りつくことが出来たでしょうか？

クロスバイク２台にロードバイク２台が新しいファミリーに加わりましたが、さらに充実した自転車生活となることを願ってます。当店としても出来る限りご支援させて頂きます！

 

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ロードバイク生活の第一歩をウイリエール「GTR Team Disc」で！

クロスバイクでスポーツバイクの軽快さを知ってしまってから、ロードバイクの購入＆室内トレーニング（ズイフト）へと、まさに”ロードバイクのある生活”をホップ・ステップ・ジャンプで始められたK様は、

本日、ウイリエールのカーボンバイクで、新型１０５を装備した最新鋭バイクのオーナーになって頂きました！

しかし、遠出した際に困らないためのパンク修理の練習から、１２速になってよりシビアになったシフトの調整方法、トラブル防止＆対処法が必要となる油圧ディスクブレーキなどなど、ロードバイクを始めるために覚えなくてはならないことがたくさん💦今日は、約２時間の納車説明お疲れさまでした。

そして、来週末には奥様もロードバイクデビューされる予定！シクル・マーモットが、”ロードバイクのある夫婦生活”をお支えできたら幸いです。何でもお気軽にご相談ください！

 

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ブルべ完走をエアロロードが後押し！ ”GIOS AEROLITE”

ブルべを時間内完走するには平均時速１５km/hを維持すればよく、焦らずのんびり走ればいいと思われがちですが、しかし、しっかり睡眠時間を確保し、また、現地の美味しい料理を食べようと思うと、街中走行以外はそれなりのスピードで走っておきたいところです。

このためには、バイクの軽量化や携行品などの装備を少なくする努力はもちろん、巡航スピードを上げる目的で設計されたエアロロードをブルべに投入するという選択肢もあります！

本日、イタリアンブランド「ＧＩＯＳ」のエアロロード「ＡＥＲＯＬＩＴＥ（エアロライト）」のオーナーになられたＳ様は、これまでＧＩＯＳのクロモリロードで数々のブルべを走られてきたとのことですが、今回も同じカラー（ジオスブルー）の軽量エアロロードという飛び道具をゲットされました！

初めての装備となる電動コンポ（Di2）と油圧ブレーキも強い味方になると思いますが、しかし、メンテナンスやトラブルへの対処などはある程度の経験が必要。本日の納車説明だけでは分かりにくいところもあったかと思いますので、またお気軽にお尋ねください。９月の１０００キロブルべの無事完走をお祈りしてます！

↑　日本ではクロスバイクなどシティ向けのイメージが強いGIOSですが、1948年の創業以来今日までプロチームの走りを支えてきた競技志向のメーカーなんです！

GIOSのホームページはこちらをご覧ください！

 

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グラベルというよりツーリング向けの「GIOS PURE」

最近、実は「グラベルバイク」という呼び名が減ってきて、舗装路でも軽快な走りを求める「オールロード車」と、マッドガードやキャリアなどの装備が可能な「ツーリング車」というカテゴリー分けが進んできている感じがします。

ただ、カタログやネット情報だけでは詳細な部分が分からないことも多いので、高い買い物で損をしないよう、そこはやはり、販売店に足を運んで頂いて、納得のいく車種をお選び頂けたら幸いです。

今回、GIOSではグラベルバイクに位置付けられている「PURE」をご購入頂いたI 様は、既に細かな仕様や取り付けパーツについてよく調べられていて、ご来店時には、不明だった点の確認をする程度でこの車種にお決め頂いたのですが、納車前に取り付けた油圧ブレーキ用補助レバーやサイドスタンドをはじめ、納車後にお持ち込み頂いたキャリア（荷台）に至るまで、まさに「PURE」のツーリング向け純正品と思われるくらいに、ピッタリ取り付けることができました。

近場のライドから遠くへ遠征しに行かれる際にも、装備品を変えることで「PURE」を自由自在に扱う楽しさを、是非ご堪能ください！

↑GRXのブレーキシステム搭載の「PURE」に、問題なくGRXの油圧ブレーキ用の補助レバー（BL-RX812）が取り付けられました。

 

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より軽いカーボンフレームYONEX「カーボネクスHR」に乗せ替え！

「ロングライドで軽量高剛性カーボンに乗ると脚にくる」と、ロードバイク乗りの間で常識化している考え方がありますが、でもなんか疑わしい気もしていて、、。高級車に乗ると気負ってしまって、いつもより高いワット数を出していたからなのでは・・・という気もしてします。。

スプリント時のように相当なレベルまで出力を上げれば、それなりの力が反作用として脚に戻ってくると思いますが、ロングライド時程度の負荷で走る場合は、むしろ無駄なく推進力に換えてくれている効果の方が高く、特に登りでは軽量化から得られる利点が大きいと思います。

本日、カーボンロードから更に軽量かつ高剛性なフレームに乗せ換えをして頂いたK様には、最高峰のラケット製造技術をもつ「YONEX（ヨネックス）」が、過酷な自転車競技で最高のパフォーマンスを発揮できるように開発した「カーボネクスHR」のオーナーになって頂きました！

YONEXのフレームは、独自開発された新素材や製法が、軽量化（エックスフラーレン）のみならず、振動吸収性（マイクロコア）や路面追従性（OPS）を高めていて、その一つ一つを体感して頂けたら幸いです！！

YONEXのフレーム技術ついてはこちらを是非ご覧ください！

 

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ビギナー向けバイクの決定版といえばBSアンカーRL3！

「最近アンカーのバイクを見かけなくなったような？」なんて声をちらほらと聞きますが、「ロングライド向けRLシリーズのロゴが小さくなって目立たなくなったからなのではーー」と答えてはいるものの、実際、取り扱い店が少なくなってきている気もします。

そんな中で、ビギナー向けの決定版とも言える「RL3」があまり知られることなく、他方、値上げが続く海外メーカーの価格を見て、もうロードバイクを買うのをやめたなんていう人がいたらとても残念なこと・・・・

メーカー希望小売価格１１２，０００円で、６０００番台のアルミ合金フレーム＆カーボンフォーク。そして、シマノコンポ（クラリス）がフルアッセンブル。ペダル、ライト、ベルが付属していて、さらに、１年間の盗難補償付きです！　⇒アンカーRL3のメーカーHPはこちら

本日、「RL3」のオーナーになられたY様も、今回、初めてロードバイクを手に入れられて、早速その爽快な走りに満足して頂けたようです！パンク修理の方法も体験して頂いたので、普段のジム通いはもちろん、ロングライドでのトレーニングにも是非ご活用ください！

 

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１００台限定のリムブレーキ仕様「ウイリエールGTR Team LE」

ロードバイクの業界でも、少しずつリムブレーキ車を見つめ直す事例が出てきています！先日、このブログでも紹介したように、「チネリ(CINELLI)」がリムブレーキ仕様の復刻版を発売したり、ついこの間は、「ヨネックス(YONEX)」が敢えてリムブレーキ仕様の軽量フレームを発表したばかりです。

このような中で、メンテのしやすさと費用を抑える目的で、イタリアンブランドの「ウイリエール（WILIER）」が、日本国内で約１００台のみ限定バージョンで、ロングライドモデルの「GTR TEAM LE(limited edition)」を発売しました（残念ながら既に完売）。

本日、この限定バージョンのオーナーになられたK様は、怪我の影響で前傾姿勢があまり取れないとのことで、ロングライドモデルのGTRをお選び頂き、ウイリエールは完成車でもフレーム売りと同様にフォークコラムがカットされずに残っているため、少しハンドル位置が高めになる位置に調整させて頂きました。ステムも代理店の計らいで１０ｍｍ短いものに交換。

これから、怪我の回復とともにGTRに乗って距離を少しずつ伸ばせていけたら良いですが、焦らずゆっくりリハビリを続けて頂けたらと思います。回復された際には、是非、シクル・マーモットの走行会にご参加ください！

 

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春の訪れとともに届いたGIOS「 リーベ」

今日は暑いくらいに晴れわたって、ようやく春(夏?)到来という感じの日でしたね！

多彩なラインナップを誇るイタリアンブランド「GIOS（ジオス）」は、現在ほぼ問屋在庫があってすぐに入手できる状況にあるのですが、シティライド用のクロスバイク「LIEBE（リーベ）」だけは残念ながら約２カ月お待ちいただくこととなり、本日ようやくN様にお渡しすることが出来ました。

悪天候の日が続いていたので、ちょうどいいタイミングだったと言えなくもないですが、これから桜の開花に合わせて、自転車では普段行かない場所まで、思い切って走ってみて頂けたらと思います！

当店では、ご購入のバイクについて、点検・調整はいつまでも無料です。江戸川を走られる際は、お気軽にお立ち寄りください！

 

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２台目もRIDLEYフレームとBOMAホイールのコンビネーション！

約１０年前、トライアスロンをされるI様に作って頂いたバイクは、リドレーのヘリウムに、当時、発売されて間もないシマノDi2＆BOMAのカーボンクリンチャーをアッセンブルして頂きました。その後、定期的にオーバーホールされるなど大事に乗ってこられましたが、そのバイクとは、本日、買取店にて別れを告げてこられ、そして、２代(台)目となる写真のニューバイクを手に入れられました！

２代目もフレームはリドレー。よりバイクパートで有利となるよう、車種はエアロロードの「ノア・ファスト・ディスク（DISC）」に！ホイールは、やはりBOMAのカーボンホイール（TH-W50TLD）を選択するとともに、コンポもやはりシマノDi2(105)仕様に！

同様のコンビネーションではあるものの、この１０年間の技術進歩により取り扱い方法などについては初めての部分が多かったと思います。お近くですので、分からないことがありましたら、お気軽にご来店ください！

↑ カラーリングは、BOMAの赤いハブに合わせて、ボトルケージもBOMAの限定カラーのレッド。バーテープはリザードスキン。ちなみに、間もなく、この専用エアロハンドルバーに純正のDHバーマウントが発売になる予定です。

↑　2022年ジャパンカップにて

 

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ずっと気にかけて頂いてたMASI「CAFFE RACER」

「春はもうすぐそこ！」ということで、この春からスポーツバイクを始められる方向けに、当店ではクロスバイクの試乗車を準備中で、また、展示販売車も増やす予定にしています。

そのような折、当店が移転した時から店頭に展示していて、建物のピンクカラーと相まって看板的な存在でもあったMASIのクロスバイク「CAFFE RACER」を、ずっと気に留めて頂いてた方がいらっしゃいました。

写真のK様がそのお方で、スポーツバイクは初めてとのことで、しばらく店頭にあったピンクのMASIを遠目に見られながら数年？経ってしまったようですが、昨日、ようやくオーナーになって頂くべき方の手にお渡しすることができました！

今となっては珍しいシルバーパーツがアッセンブルされた車体に、フロント変速機を省いたシンプルな構造。早速、菜の花が咲く江戸川を颯爽と走っていかれて気持ちよさそうでした！これから少しずつ距離を伸ばしていきながら、春のサイクリングをお楽しみください！

 

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RP8フレームに9000系を生かしてディスクブレーキ化！

ディスクブレーキのバイクに乗りたかったら新車を買わなければ・・・と思われがちですが、フレームとホイールはディスク用にしなくてはならないものの、コンポはそのままお使い頂くことが出来ます。Di2の電動シフトと油圧ブレーキがマストになりがちなディスクブレーキ用バイクにあって、機械（ワイヤー）式の変速とブレーキも当然選択肢に入れて頂いてOKです。（フレームが対応しているか否かは要チェック）

本日、アンカー「RHM9」から最新レーシングバイク「RP8」にフレーム乗せ換えをして頂いたD様は、９０００系デュラエースをこよなく愛され、ブレーキキャリパーをグロータック「EQUAL」にすることで、９０００系を生かしたディスクブレーキ仕様のニューバイクに作り変えて頂きました！

そして、軽量なMAVIC 「COSMIC SLR」 を履かせることで、重くなりがちなディスクブレーキ車が、今までのリムブレーキ車とほぼ変わらない重量を達成！（約7.5kg）

↑　「EQUAL」は、キャリパーの位置決めやブレーキパッドとのクリアランス調整において油圧式を完全に凌駕！

↑　アンカーのケーブルルーティングは、機械式であっても４本のケーブルが絡まないように工夫されています。アウターワイヤーはもちろん「ＮＩＳＳＥＮ（日泉）」

 

Ｄ様には（会員番号７００番台）これまで１０年以上のお付き合いを頂いてますが、まだ走行会への参加経験は無しとのこと。。是非、一度、来週の花見ライドからでもお気軽にご参加ください！

 

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リドレーの新ジャンル”ALL ROAD”の「グリフィン」

少し前まで、”オールラウンド”なロードバイクといえば、「エンデューロレースからヒルクライム、時には加減速の激しいロードレースにも参戦可能」と言われてきましたが、最近では、グラベル的な要素が入ってきて、「どんな路面状態でもどんな気象条件にも対応可能」という意味合いの方がしっくりくる気がします。

石畳路面が多いベルギーのブランド「リドレー」でも、”オールラウンド”と位置づけてきた「FENIX（フェニックス）」より、さらにオフロードでも安定したハンドリングと快適性を備えた「GRIFIN（グリフィン）」という車種を、2024年モデルより誕生させています！

本日、この「グリフィン」のオーナーになられたT様は、第一線を退かれた後のセカンドライフを充実させるために、気軽に楽しめるロードバイクを探されていたところ、『ALL ROAD』という新しいジャンルに位置付けられた「グリフィン」をお選び頂きました。

近場で楽しまれることも、少し装備を持って遠くに行かれることもできるこの１台で、まずは江戸川サイクリングロードを手始めに距離を伸ばしていって頂けたらと思います。次回の走行会は近場の手賀沼の予定ですので、是非、お気軽にご参加ください！

 

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スーパースターが次のPBPを後押し！

「ディスクブレーキにするかリムブレーキにするか」。ロードバイクに乗るサイクリストを最も悩ませている問題がこれだと思いますが、用途や乗り方によって選択が異なってくるでしょうし、各自のスタイルで自由に決められたらいいと思うのです。

そのような中で、イタリアンブランドの「チネリ（cinelli）」は、ディスクブレーキ仕様のあるコンフォート系の車種「スーパースター」に、敢えて、限定生産ながらリムブレーキモデルを復活させました。

本日、リムブレーキモデルのオーナーになられたT様は、昨年のパリ～ブレスト～パリ（PBP）に参加された本格的なブルべライダー。愛車をリフレッシュすべく、オーバーホールとともにフレームを交換して頂きました！

トップチューブとチェーンステイがベンドしているためアウターワイヤごと内装する仕組みになっていますが、ここは日泉ケーブルの得意とするところで、ワイヤーの引きはとてもスムーズに仕上がりました。

早速、来週のブルべに出走予定とのことですが、「スーパースター」とともに３００ｋｍの長い道のりを楽しまれてください♬

 

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高いポテンシャルを秘めたリドレー「FENIX SLA」

最近のロードバイクで入門モデルと言われるものには、高いポテンシャルを秘めたバイクが多くあります！その分、少し値段が上がってしまっている傾向にありますが、パーツを交換することなく、ある程度のロングライドからレースイベントまで楽しめる仕様になっています！

ベルギーブランド・リドレーで快適性を追求したモデル「フェニックスSLA DISC」は、剛性の必要度に応じてパイプ厚を薄くするトリプルバデッド加工により、カーボンフレームとの重量差はおよそ４００ｇ程度に抑えられています。また、ティアグラコンポの採用で、油圧ブレーキ＆ワイドレシオといった、ロングライドには欠かせない有難い仕様となっています。

初めてのスポーツバイクを探されていたS様には、まず、このフェニックス「SLA DISC」をお勧めしたところ、深みのあるボルドーレッドにオレンジロゴというカラーリングも気に入って頂き、本日、納車させて頂くこととなりました！

走行会は、再来週の１８日（日）の初・中級向け走行会（喜八堂）から再開する予定ですが、是非、ご参加ください！

 

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