CYCLINGFAN!!

自転車をこよなく愛し、自分の脚と熱いハートで幾つになっても、可能な限り、どこまでも走り続けます~♪

第4世代のSupersix EVOの完成形(1)

2024-09-13 11:22:37 | ロードバイク
 第4世代のSupersix EVOの購入からまもなく1年が経過しようとしています。私のSupersix EVOはStd-Modの機械式105搭載の最下級モデルでしたので、色々と改良の余地がありました。初めから上級モデルを買ってしまうとこの楽しみが減ってしまうのです。

 第4世代のSupersix EVOからはカーボングレードにLAB71という最上級モデルが加わり。最上級モデルは180万円という高額になってしまいました。Hi-Modでも100万円前後の価格帯でしたから、予算的にはどうしてもStd-Modになってしまいます。
 ただ、私のようなホビーライダーにとってLAB71やHi-Modは硬すぎると感じているので、むしろStd-Modが最適だと思っているのです。フレームに関してはカーボン素材以外は全く同じ設計なので、上位モデルに近づけるためにはホイールやハンドルバーの交換が必要でした。

 コンポーネントに関しては電動という選択肢もありましたが、価格が15万円もの差があり、機械式にしています。SHIMANOの上位コンポーネントは電動化が進み、機械式があるのは105以下のグレードに限られますから、これまでのように気軽にコンポを換えることは難しい状況になっているのです。その差額で45mmのカーボンホイールHollowgramR45を購入しました。ここまでは昨年のことです。

 今年に入り、ハンドルバーをエアロフレアのVisionのMETRON AEROに交換しました。個人的には脚力の無いホビーライダーにとってはディープリムホイールよりエアロポジションが取り易いエアロフレアハンドル効果の方が大きい気がしています。これはディープリムホイールのエアロ効果は高速域でより発揮されるのに対し、エアロポジションによる空気抵抗の削減は20km/h程度の低速域でも充分に受けられるからだと考えています。
 




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