昨日の大雪から一晩。
目が覚めて外を見ると、案に違わず一面真っ白。
昨日は止まっていた自動車も今日は動き始めた。
しかし、まだ通行が少なく、静かな雪の朝である。
まだ、世の中は平常とは言えないものの、昨日残した仕事は片付けなければいけない。
さあ!気持ちを切り替えて今日も頑張ろうと出勤のためバス停に向かった。
靴も昨日の靴はやめて別の靴に。
バス停は雪で覆われていた。それでも歩くところは誰かが雪かきをしてくれていた。
少し坂になっているバス停は、雪かきをしてあるのは有難い。
朝早くからありがたいことだな、感謝である。
そんな気持ちで、雪かきしてアスファルトが出ている道に、爽やかに歩を進める。
とたんにツルンと飛び上がり、そしてドタンと地面に。
凍っていた。
今日もまた転んでしまった。
幸い頭も、腰も、腕も無事だった。
「大丈夫ですか」と駆け寄る人に、
「大丈夫ですよ。なんでもありません」となんでもなかったように照れ笑いをしながら答えた。
でも、地面についた手のひらがヒリヒリする。お尻も痛い。
雪は恐怖だ。
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目が覚めて外を見ると、案に違わず一面真っ白。
昨日は止まっていた自動車も今日は動き始めた。
しかし、まだ通行が少なく、静かな雪の朝である。
まだ、世の中は平常とは言えないものの、昨日残した仕事は片付けなければいけない。
さあ!気持ちを切り替えて今日も頑張ろうと出勤のためバス停に向かった。
靴も昨日の靴はやめて別の靴に。
バス停は雪で覆われていた。それでも歩くところは誰かが雪かきをしてくれていた。
少し坂になっているバス停は、雪かきをしてあるのは有難い。
朝早くからありがたいことだな、感謝である。
そんな気持ちで、雪かきしてアスファルトが出ている道に、爽やかに歩を進める。
とたんにツルンと飛び上がり、そしてドタンと地面に。
凍っていた。
今日もまた転んでしまった。
幸い頭も、腰も、腕も無事だった。
「大丈夫ですか」と駆け寄る人に、
「大丈夫ですよ。なんでもありません」となんでもなかったように照れ笑いをしながら答えた。
でも、地面についた手のひらがヒリヒリする。お尻も痛い。
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