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美しい自然とともに

歯間ブラシ

2013-01-19 21:31:33 | 日記
奥歯が何本も抜け落ちたところがあり、歯がガタガタである。
歯・目・××の典型である。

幸い、前歯はしっかりとしているので、見た目にはわからない。

しかし、歯が欠損した方によっていき、僅かに空いてきている。
そこに食べ物がはさまり、非常に鬱陶しい限りである。

スルメなど食べるとてきめんで、食べる気にはならない。

先日など、魚の骨がはさまり、そうなるとなかなか取れないのである。
楊枝で掻き出そうとやっていると折れてしまったり、その楊枝が挟まってしまったりする。

歯の間に隙間が出来たらものが挟まらなくなるのかと思ったら逆なのである。
それで、歯ブラシだけでは汚れも取りにくいので歯間ブラシを買いに行ってきた。

行ってみて驚いたのは歯間ブラシなんてみんな同じだと思っていたのだが、いろいろあるのだ。
サイズも5~6種類あるし、形状も普通のものとか長いものとかゴムでできたものなどあった。

何を選んだら良いのかわからないので、形状はごく普通のブラシのようになっているものにして、
サイズは小さい方から2番目ともう少し太いものの2種類を買ってきた。

使ってみると、なるほど楊枝よりはよく取れるように思える。
しかし、小さい方を使ってもどうやっても入らないところが何箇所かあった。

鏡を見ると入れ方によっては血が出てしまうところもあった。
しばらく使って見れば、自分にあった形状、サイズが見つかるのだろうか。


選び方を知っている人がいたら教えてもらいたい。





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